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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

2022年12月の出資馬見学(ラビットランの21)

2022-12-13 07:13:26 |  2021年産
どんどん天気が悪くなる一方の社台ファーム。
もう本当にどうしたら、我が家の天気運は良くなるのでしょうか…。


ラビットランの21が見学対応のために厩舎から出て来てくれたところです。
小柄ですが、歩様にバネと素軽さをを感じます。


現在の馬体重は421キロとのこと。
「これくらいの馬体重でデビューしてくれますかねぇ」と伺ったところ、「そう願いたいです」とのお返事でした。
やっぱり競走馬にとって小柄なのは、決して有利には働かないですからね。


馬から受ける印象は、ビヨンドザヴァレーの1歳時に似たものを感じました。
品があって雰囲気のあるお馬さんだと思います。


性格は「賢い」とのこと。
基本、イスラボニータ産駒はやんちゃな仔が多いので、「賢い」と言われるとそれだけで嬉しくなっちゃいます。


でも、この目つきを見ると、「あ、やっぱりイスラボニータ産駒だ」って感じなんですけどね。

我が家は関西馬にはあまり出資してこなかったので、預託予定の辻野厩舎についても尋ねてみました。
辻野先生、修行時代、山元トレセンで勤務していたそう。
なるほど、社台ファームとはそういうご縁がある先生だったんですね。

「見た目はミュージシャンの米津玄師っぽいです」との情報もいただきました。
そう言われると気になるので、見学後にJRAのサイトで顔写真を早速チェック。なるほど(笑)。

名門・角居厩舎出身の先生ですし、ラビットランをうまく導いていただきたいです。
そのためにもまずは社台ファームでの育成が順調に進むことですね。
春に向けて、競走馬として鍛錬を積みながら、大きくなってほしいです。
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