6/11(日)東京競馬11RエプソムカップG3芝1800mに出走したレインフロムヘヴンは、12着でした。
古馬になって初めての重賞で、一団でゴールできましたから上出来です。
1カ月半振りで、馬体重は-4kgの450kgでの出走でした。
たかが4kgですが、レインフロムヘヴンはこれまでの4勝とも454kgでした。
少し、仕上がり過ぎていたのかもしれません。
それでも、古馬のオープン馬の中に入って、パドックでは見劣りしませんでした。
このレースで気がかりだったのは、馬場状態と距離でした。
結果的には、どちらも響いてしまったと思います。
前日の夜からの雨で、東京競馬場は朝からやや重発表でした。
その後も、レースまで雨が降ったりやんだりで、一時期はかなりの雨になりました。
重馬場発表ではありませんでしたが、実質的には重馬場だったと思います。
これまでの戦績通り、やはり時計のかかる馬場は苦手ですね。
スタートは良過ぎるくらいでしたが、前走のように好位を取れず、中団より後ろの位置になりました。
距離を短縮した重賞のペースに、対応できなかったのではないでしょうか。
トラッキンググラフィックも確認しながらの現地観戦でしたが、レーン騎手がうまく外に出そうとしているのが分かりました。
スムーズに直線で外に出しましたが、そこからの反応が今一でした。
馬場と距離、双方の影響ではないでしょうか。
堀先生は、この結果をどう分析されるのでしょう。
距離を戻して左回りとなると、新潟記念か秋の東京のオクトーバーステークスが候補になりそうです。
いずれにせよ、山元に出るでしょうが、判断を待ちたいと思います。
古馬になって初めての重賞で、一団でゴールできましたから上出来です。
1カ月半振りで、馬体重は-4kgの450kgでの出走でした。
たかが4kgですが、レインフロムヘヴンはこれまでの4勝とも454kgでした。
少し、仕上がり過ぎていたのかもしれません。
それでも、古馬のオープン馬の中に入って、パドックでは見劣りしませんでした。
このレースで気がかりだったのは、馬場状態と距離でした。
結果的には、どちらも響いてしまったと思います。
前日の夜からの雨で、東京競馬場は朝からやや重発表でした。
その後も、レースまで雨が降ったりやんだりで、一時期はかなりの雨になりました。
重馬場発表ではありませんでしたが、実質的には重馬場だったと思います。
これまでの戦績通り、やはり時計のかかる馬場は苦手ですね。
スタートは良過ぎるくらいでしたが、前走のように好位を取れず、中団より後ろの位置になりました。
距離を短縮した重賞のペースに、対応できなかったのではないでしょうか。
トラッキンググラフィックも確認しながらの現地観戦でしたが、レーン騎手がうまく外に出そうとしているのが分かりました。
スムーズに直線で外に出しましたが、そこからの反応が今一でした。
馬場と距離、双方の影響ではないでしょうか。
堀先生は、この結果をどう分析されるのでしょう。
距離を戻して左回りとなると、新潟記念か秋の東京のオクトーバーステークスが候補になりそうです。
いずれにせよ、山元に出るでしょうが、判断を待ちたいと思います。