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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

オルティンの将来について考える

2018-06-25 13:10:42 |  エングレーバー
オーバーハングが出走したダート2100m未勝利戦には、オルティン(旧)ことエングレーバーのお兄さん、ショーンガウアーも出走していました。
ショーンガウアーをじっくり見たのは初めてなのですが、まだまだ、これから力がついてきそうなタイプですね。

パドックで見た時には、492キロという体重の割に細く見えました。
恐らく、全体の筋肉量とかの印象でそう感じたんでしょう。
でも、これから、まだまだ良くなると思える中で、1着とは差のない2着でしたから、能力はあるんだと思います。
出資者の方としては、この時期の未勝利戦ですから、焦る気持ちもあるでしょうけど、いずれ勝ち上がれるんじゃないでしょうか。
まあ、未だ3歳世代が1頭も勝ち上がれていない私に太鼓判を押されても、何の安心材料にもならないとは思いますが…。

それにしても、全兄のショーンガウアーが、ダートで才能の片りんを発揮しているところをみると、エングレーバーにも期待が持てますね。
オルフェーヴル産駒ということで、出資者の方の中には、クラシック3冠とかを意識されている方もいるかと思いますが、私は芝でもダートでも、活躍してくれればどっちでも良いので、全然問題ありません。

でもパドックを見て思ったのですが、全兄弟でも、やっぱり受ける感じが全然違います。
ショーンガウアーは、昨日も走ったダートの長距離路線が合っているように見えましたが、オルティンは、体型からしても、もう少し短いところが主戦場になりそうな感じです。
体格もコンパクトなので、これから成長したとしても、体重は460キロ前後でしょうか。

私は「〇〇の弟妹」という理由で出資したことは今までないのですが、同じ産駒をずっと追いかけていらっしゃる方は、こういう兄弟姉妹の違いも感じられて、それはそれで面白そうです。
まあ、どんな基準にせよ、自分なりの判断で馬を選んで楽しめれば、それで良いんじゃないのという、いつもの結論にたどり着くんですが。
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