リンディーホップ、6着

3/4（日）中山競馬5R牝馬限定未勝利戦芝1800mに出走したリンディーホップは、6着でした。
5着以内が目標でしたので、惜しかったです。

＋2kgでの出走でしたが、デビュー戦の時よりもしまって、良い馬体に見えました。
今回は、きっちり、仕上がりましたね。
良い馬体だと、感じました。

気性のこともあり、パドックが心配でしたが、落ち着いていました。
落ち着いていたのか、元気がないだけなのか、分かりませんけれど…。

パドックでは、ラブラブラブとパイオニアバイオが良く見えましたが、結果はその通りでした。
出資馬が出走する時は、パドックの予想は当たりますね。

レースは、最後にゲートに入ったこともあってか、五分のスタートを切って、中団の外目を追走して行きました。
デビュー戦では、直線に入ってから反応しませんでしたが、このレースでは直線も伸びて来ました。
ただ、1000mが1分4秒5のスローペースでしたし、前が止まらず、そのままゴールするしかありませんでした。
上がりも34.7でしたから、レース振りは、良くなったと思います。

横山ジョッキーは、何の不満もない騎乗をしてくださいました。
最後まできっちり乗ってくださったこと自体が、評価の証だと思います。
まあ、最後の最後は流していましたが、あれくらいは仕方ありませんね！？

公式サイトによると、6着で優先出走権が取れませんでしたから、放牧をはさんで東京開催の芝1800mを目指すそうです。
放牧は、また山元でしょうか…。
例によって、出資馬が山元に集結を始めたので、見学に行きたいです。

ブライトリビング、2着

3/3（土）中山競馬8R4歳上500万下ダート1800mに出走したブライトリビングは、2着でした。
残念無念です。

馬体重は－12kgでしたが、骨折による長期休養からやっと仕上がったと思いながら、パドックで見ていました。
動きもやわらかく、ちょうど良い気合い乗りで、集中して歩いていたと思います。
あとは、運があれば勝てると感じていたのですけれど…。

そういう意味では、勝ったルフォールの初ダートのレースに当たってしまったのが、運が悪かったですね。
ブライトリビングに、運がなかったのでしょう。

ルフォールは、スタートが良かったです。
ブライトリビングもスタートを決めて、いつもの感じで、先団の外に取りつきました。
そこから、勝ったルフォールを見る形で進めて行きましたが、3コーナーでルフォールが動いた時の反応が悪かったです。
直線に入るまでに置かれてしまって、ルフォールにとってはセイフティーリードでした。

ルフォールは、ゴール前も持ったままでしたし、ダートで強かったですね。
完敗です。

この2着で、優先出走権を得られましたので、状態が許せば4節以内に同じ条件で走ることになりそうです。
中2週なら3/24（土）の牝馬限定戦、もしくは中3週かもしれません。

復帰後は、3、2、2着という成績です。
やっと状態が整いましたし、次こそ決めてもらいたいです。