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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

お盆休み終了

2021-08-15 13:49:03 |  エングレーバー
元々出かける予定はなかったのですが、この雨のせいで、完全に引きこもりのお盆休みです。
お休みらしいこと(?)と言えば、アマゾンプライムで「シン・エヴァ」と「かげきしょうじょ!!」を見たことくらいです。

あ、あとは予定していた冷凍庫の整理も順調に進みました。
これでまた、心おきなく肉やご飯の冷凍ができます(笑)。

それにしても、昨日の小倉は競馬をやるには、厳しすぎる環境でした。
あそこまで降ったら、さすがに中止でも良かったんじゃないかと思ったんですが、それも難しかったんでしょうか。
これで小倉の芝は相当荒れてしまったでしょうね…。

来週は、エングレーバーが北九州記念への出走を予定しているのですが、あまり悪い馬場になっていないことを願うばかりです。
まあそもそも、特別登録の頭数を見てみないと、出られるかどうかも分からないですけど。
週間天気を見ると、小倉は来週末も雨になりそうですし、エングレーバー、出走できた方が良いのか悪いのか、ちょっと考えてしまいます。


エングレーバー、13着

2021-05-18 12:14:01 |  エングレーバー
5/15(土)東京競馬11R京王杯スプリングカップG2芝1400mに出走したエングレーバーは、13着でした。
ゴール前100mくらいは追っていませんでしたし、着順ほどの力差はなかったと思います。

それと、初めての古馬重賞への出走でしたが、馬っぷりでは負けていなかったので安心しました。
やはり、その点だけは、そのクラスに入ってパドックを回って横の比較をしないと確認できませんので。

中3週での出走でしたが、東京競馬場への遠征もあってか、馬体重は-6kg、442kgでの出走でした。
装鞍所からパドックまで落ち着いていて、発汗もありませんでした。
毛ヅヤも良く、かたいところも見られませんでした。

ただ、東京競馬場のパドックは問題ですね…。
見る方の立場からすれば、外周の一番上の通路でしか見られないのはどうなんでしょうか。
昨年の秋は、そうではありませんでした。

それよりも、問題はパドックミストですね。
周回時にもイレ込んでしまった馬が多かったですし、騎乗合図の後、古馬の重賞なのに鳴いてしまう馬が続出しました。
新馬戦でも、あれほど鳴くことはありませんし、オークス、ダービーが心配です。
中山にも付けたようですから、9月の開催も心配になります。

ゲートでは出遅れることもなく、好位の外目でレースを進めました。
スムーズにレースを進めていたので、直線を向いて伸びて来るかと思ったところで、手応えがなくなってしまったようです。

レース後の浜中ジョッキーのコメントによると、終始、右に張っていて脚をためられなかったそうです。
パトロールビデオを何度見ても、そんな風には見えないのですけれど…。
仮にそうだのなら、左回りのワンターンのコースは合わないのでしょう。

もともと、東京競馬場の長い直線を、4コーナーからまくってゴールまで伸び切れる脚質ではありません。
ピッチ走法で長い脚が使えませんから、小回りのコースの方が向いているはずです。

そう考えると、夏開催の競馬場への適性は高いのでしょうが、距離はどうなんでしょうか。
オープンクラスは1200mのレースが多くなりますが、1400mより1ハロン短くなると追走に手間取りそうです。
次走の選択が、難しそうですね…。

エングレーバー、京王杯(パドック写真編)

2021-05-16 09:09:12 |  エングレーバー
入場制限がある中での開催中は、写真多めで。
レース中には写真は撮らない主義なので、パドックの写真だけアップしておきます。





装鞍所の上からの写真です。パドックでもそうでしたが、他馬と比べて終始、外目外目を回っていて、活気にあふれていました。



いや~、結果が出てから見直しても、良い出来だと思います。
やっぱり敗因はコース適性でしょうか。



パドック、昨秋に東京競馬場に行った時は、通路から一段前のスペースまでは入れたような気がするのですが、現開催では閉じています。
色々と検討した結果なんでしょうが、昨日の段階でも結構な密集状態だったような…。
G1、特にダービーもこれでやるんですかね!?



止まれの合図がかかったところ。
夫と話していたんですが、5歳になってからトモが本当にしっかりしたなと思います。



ミストや観客に驚いたのか、何頭か「ヒヒヒーン」と鳴いている中、エングレーバーは浜中騎手が乗ってからも落ち着いていました。





浜中騎手も、相当自信がありそうな表情に見えたんですけどね…。



本馬場に向かう姿です。

今回の結果は残念でしたが、充実の5歳ですし、今年のうちにまた重賞挑戦をしてほしいですね。
これからも頑張れ、エングレーバー!

エングレーバーの応援に行ってきました

2021-05-15 19:41:04 |  エングレーバー
東京競馬場から帰って来て、パドックやレースを見ながら、晩酌をしているところです。
やっぱり現地観戦って、満足感が高いです。



横断幕を掲出することは出来ませんが、お守りとして持っていきました。



ローズガーデンの薔薇は、今を盛りと咲き誇っていました。
マスク越しでも、薔薇の香りを感じることができました。

エングレーバー、結果は残念でしたが、収穫のある結果だったと思います。
あの絶好の出来で、勝負にならないのだとしたら、それはコースへの適性の有無だけ。
ピッチ走法ですし、小回りコースの方が良いパフォーマンスができるお馬さんだということなんでしょう。
正直、パドックでは抜けて良く見えました。

結果は13着と大敗のように見えますが、そこまでの差はなかったと思います。
勝ち負けに加われないと思った時点で、浜中騎手、追うのはやめていましたし。

今回の敗戦をふまえて、みー先生だったら、小回りコースに照準を絞って来るのではないでしょうか。
今年の大目標は、暮れの阪神カップですね。

その前哨戦として、北海道開催を試してもらえると嬉しいなというのが、我が家の感想です。
小回りで洋芝って条件が、めちゃくちゃエングレーバーに合うと思うんですよね。

エングレーバー、7枠13番

2021-05-14 16:27:59 |  エングレーバー
5/15(土)東京競馬11R京王杯スプリングカップG2芝1400mに出走するエングレーバーは、7枠13番となりました。
前走の心斎橋ステークスでは内枠からスタートを決めましたが、結局、先団の後ろからレースを進めることになりました。
今回は重賞で速い馬がもっと多いでしょうから、外目の枠で内を見ながら位置を取る方が良いかもしれません。

緩い馬場が全くダメなのですが、何とかなりそうですね。
木曜に雨が降りましたが、芝馬場は金曜10:00のクッション値が10.0、正午現在で良馬場で、先週、競馬をした時点より硬いくらいです。
土曜は曇り予報ですから、良馬場のままでレースを迎えられそうです。

重賞なので、グリーンチャンネルで最終追い切りの映像を確認できました。
栗東の厩舎はあまり良く知らないのですが、中内田厩舎の最終追い切りはチップコースでサラッと流すイメージです。
今回のエングレーバーは坂路追いでしたが、前走もそうでしたから、馬によってなのかもしれませんね。

ブックの紙面を見ると、前走の追い切りよりも良かったようです。
持ったまま馬なりで、加速したまま駆け上がっていますから状態は良いのだと思います。

相手関係は、マイラー、スプリンター、ダート馬など、多士済々です。
その中でも、一番人気はラウダシオンですから、すべての馬がラウダシオンを見ながらレースを進めることになるはずです。
タイセイビジョンに鈴をつけに行って欲しいところですが、ルメール騎手ですから、漁夫の利を狙って虎視眈々とレースを進めるでしょう。
浜中ジョッキーは、それを見ながらのレースになりそうですね。

馬場の他に、もう一つ気になるのは、東京コースです。
前走は一捲りのレースでしたが、阪神内回りの小回りコースだからこそでしょう。
東京ではプリンシパルステークスで、直線で先に抜け出してから、ゴール寸前でザダルに差されました。
中内田先生は使える脚のことも伝えるはずですが、浜中ジョッキーは前走の感覚で乗るかもしれませんね。

いずれにしても今回は、古馬の重賞でもレースに参加できるかどうかを見極める機会になりそうです。
馬場は大丈夫そうですから、力を出し切れるレースになることを願います。

最後に、妻の記事に、「春の東京開催」と書いてあります。
分かりづらいですが、JRA的には6月の東京は夏の開催なんですよね…。
そして、JRAの番組は、春季、夏季、秋季で、冬季はありません。