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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

セルヴァンの応援に行ってきました

2020-12-13 19:46:21 |  セルヴァン
香港国際競走を見終わった後、家事をしているところです。
ウインブライト、ディフェンディングチャンピオンとしてその力を示しましたね!
勝ったノームコアも強かったですが、ウインブライトの頑張りに感動しました。

さて、この直前の記事に書いたように、今日はセルヴァンの応援に中山競馬場に行ってきました。
最近は、指定席は割りと当たりやすい気がしますが、それでも競馬場に来ることの出来なかった出資者の方向けに、今回は写真で雰囲気をお伝えできればと。



中山競馬場は東京競馬場と違って、パドックには立ち位置の目安として、黄色いテープが貼ってありました。
結構、ソーシャルディスタンスを保てるような間隔で貼ってあって、有馬記念の時にはパドックの場所取りが大変だろうなと。



そうこうしている間に、パドックに馬が登場しました。
競走馬になったセルヴァンとの初めてのご対面です!





おおー、立派な競走馬になってる!
馬の出来も良さそうに見えます。



見えづらいですが、大竹先生も臨場されていました。
ちゃんとパドックに来ていて、これなら角居先生に怒られませんね(←角居先生の著書「さらば愛しの競馬」参照)。





馬の出来的には勝負になりそうだなと思いましたが、やっぱり芝馬だよなぁと。
グリーンチャンネルのパドック解説の方には、「捌きがかため」と言われていましたが、私の目には、ゆったりと大きく歩けていて、かたいとは感じませんでした。



本馬場入場です。
場内が空いているので、パドックから急がなくても、返し馬に間に合いました。
ハービンジャー産駒でダート替わりということで、鞍上の坂井騎手もダートでの感触を確かめながらって感じでしたね。



ターフビジョンに映し出されたセルヴァンとセルヴァンの競演。
この時もまだダートはどうなのかなぁと疑いながら見ていました。

さて以下は競馬場に関する備忘録。

中山競馬場は、ゴール付近は閉鎖していましたが、4コーナー付近は馬場内に行けるようになっていました。
せっかく競馬場に行ったのなら、やっぱり近くで馬を見たいという気持ちはありますし、入れるスペースが少しずつ増えていくといいですね(でも、今の感染状況だと無理でしょうか…)。

チャンピオンロード付近は閉鎖していました。
どうしても関係者との距離が近くなってしまいますもんね。
レース後の枠場での様子を眺めるのが好きだったんですが、仕方ありません。

そして中山名物のクリスマスツリーの装飾は今年はなし。
イベントに縁のない我が家が唯一イベント感を味わえるのが、冬の中山のクリスマスツリーだったので残念です(笑)。

ということで、セルヴァン観戦記でした。
レース後のコメントでは続戦の可能性もありそうですし、また近いうちに中山競馬場に行くことになるかもしれません。

セルヴァン、4着

2020-12-13 14:12:42 |  セルヴァン
競走馬としてのセルヴァンを目の前でようやく見ることができました!
やっぱり、出資馬のレースは競馬場で見るに限ります。
少しだけでも入場再開になって本当に良かったです。

パドックでは写真も撮ったんですけど、帰宅したばかりでまだ写真の整理が出来ていないので、とりあえず、文章だけ。

とにかく、今日の一番の感想は「大竹先生、ダート路線の選択、お見事でした」ということでしょうか。
内心、ダートは絶対ダメだろうと思っていたので、良い脚を使って追い込んで来たのを見て、ビックリしました(笑)。
ハービンジャー産駒でもダート走れるんですね。

まあそうは言っても、芝のデビュー戦も悪くありませんでしたし、今でも芝の長めの距離の方が向いているんじゃないかとは思っていますが。
でも、未勝利を勝ち上がるためには、ダートでも走れるというのはアドバンテージですし、それが確認できたのは良かったです。

6着、4着と着順を上げてきてくれていますし、セルヴァン、未勝利戦を勝ちあがれるだけの能力はあるんじゃないかという気がしてきました。
ダートでも芝でも何でもよいので、これから先、どこかで無事に勝ち上がってくれますように。

セルヴァン、4枠7番

2020-12-13 09:00:19 |  セルヴァン
12/13(日)中山競馬2R未勝利戦ダート1800mに出走するセルヴァンは、4枠7番になりました。
中山ダート1800mですから枠は悪くありませんが、ダートはどうなんでしょう。

デビュー戦のパドックの気配は良く見えましたし、芝のレース振りも悪くありませんでしたが、トモの緩さからか、スタートで少しだけ後手を踏みました。
でも、ダートならそのトモの緩さがカバーできるかどうかは、分かりません。

山元トレセンなどの牧場関係者や事務所の方々、私のような素人も含めて、ハービンジャーでダートはどうかというのが、一般的な見解です。
この中間、美浦の南馬場のBダートコースで追い切りをして、ダートでの動きを確認したようですけれど…。

専門紙によると、調教の動き自体は悪くないようですから、あとは大竹先生の判断が正しいかどうかでしょう。
もし、ここで結果を残せば脱帽ですし、ダメならダメで早めに芝に目標を絞れます。
まだ2歳の12月ですから、まだまだ時間はあります。
夏の北海道開催まで、十分、チャンスがあると思っています。

デビュー戦は競馬場への入場が再開する前でしたから、デビューしたセルヴァンを見るのは、このレースが初めてです。
どんな姿になっているのか、それが確認できるだけで楽しみです。

キングスフィリア回避、セルヴァン両にらみ

2020-12-10 09:55:48 |  セルヴァン
今週末はキングスフィリアがデビューの可能性、セルヴァンがダート1800mの未勝利戦で走る可能性があったのですが、キングスフィリアに関しては、中間にスクミが出たとのことで、今週のデビューは回避されることになりました。
まあ、調教でもまだまだ動けていないようですし、ここは一旦、再放牧で仕切り直しでも良い気がします。
小柄な牝馬ですし、なるべく万全の態勢でデビューさせてあげてほしいです。

セルヴァンについては、今日、投票するまで12日と13日のどちらに走るかが分かりません。
相手関係を見ながらと言っているくらいですから、大竹先生がきちんと見極めた上で投票してくださるのでしょう。
それを期待して待っています。

それにしても、ハービンジャー産駒でダート走れるんですかね。
気持ち的には、せめてあと1戦くらいは芝を試してほしかったのですが。
まあ、レース選択は調教師の先生にお任せするしかありませんから、ここで不満を言っても仕方ありません。
決まったからには、我々は一生懸命応援するのみです。

でも、セルヴァン、北海道にいる時には、あまり馬体重に関して心配はしていなかったんですけど、意外に体重が増えませんでした。
牧場時代は、むしろレインフロムヘヴンの馬体重が増えないことが気になっていたんですけどね。
私のようなシロウトには本当に分からないことだらけです。

とりあえず、12、13日とも指定席は当選しているので、どちらの日になっても応援には行ける予定です。
中山に開催が替わってからは、まだ競馬場に行ってないので、どんな感じなのか、色々と様子を伺って来ようと思います。

復活

2020-09-27 18:56:28 |  セルヴァン
結構、期待をしていたのに、セルヴァンが6着という結果に終わって、レース直後はかなりしょぼーんとしていたのですが、その後復活しました。
やっぱり、新馬戦では順位云々ではなく、中央競馬で通用する脚力があるかどうかを評価してあげないと。
その点では、セルヴァンは十分、合格点だったと思います。

…ちなみに、公式サイトのコメント更新では、「次走はダートも考えている」とあって、「ハービンジャー産駒でダート…」と凹んだのは内緒です。
脚力があって切れる脚がないということになれば、ダートというのは納得できる選択肢なんですけどね。

でも、この時期にデビューできましたし、色々と試せる時間があるのはありがたいことなんだと思います。
1回ダートを試してみて、それでダメだったら、芝に戻すこともできますし。

それにしても、我が家は5月以来、出資馬の勝ちがありません(泣)。
さすがに段々と気持ちが辛く…。うっ…。
来週デビュー予定のレインフロムヘヴンも、「とりま、実戦経験させとこ」みたいな感じですし。

話を戻すと、セルヴァン、この後、どういう選択になるのかは分かりませんが、どんな形でも勝ち上がらせていただければ、何でも構いません。
ハービンジャー産駒がダート走れるってことになれば、ハービンジャーの価値を上げることもできますしね!?

この時期にデビューできたんですから、年内にあと1戦はできるはずです。
次走で勝ち上がりに向けてのプランが見えることを信じています!