12/12(土)阪神競馬8R3歳上2勝クラスダート1800mに出走したヘヴントゥナイトが、4着と健闘してくれました。
木曜に出馬表を確認するまで、12Rだと思っていましたので間違えずに済んで良かったです。
2勝クラスのダート1800mなんて最終レースの定番なんですが、なぜ8Rだったんでしょう!?
ここ2戦は6着でしたし、追い込む競馬が板に付いて来ていました。
出馬表を見て、このメンバーなら結果を出せると思っていましたが、見事に4着で掲示板にのってくれました。
4コーナーの手応えから、松若ジョッキーは勝てると思ったとコメントしていましたが、見ているこちらもそう思いました。
前走後、島上牧場とグリーンウッドに短期放牧されましたが、レース間隔は1カ月半です。
連戦と変わらない状況でしたが、+2kgの486kgでの出走となりました。
落ち着いてパドックを周回して、かたさも見られませんでした。
パドックで松若ジョッキーが騎乗してからは、スイッチが入ったように見えました。
やっと、オンオフがつけられるようになって来たのかもしれません。
馬っ気を出し続けた新馬戦がウソのように、成長しました。
パドックからレースまで、耳を覆ったメンコだけをつけていました。
口のそばに黒い輪がかけられているように見えましたが、杉山先生が馬具を工夫してくれているのかもしれません。
ゲートに入ってから、クビをブンブン振って出遅れるかもと思いましたが、好発を決めました。
主戦の松若ジョッキーでなければ、タイミングを合わせられなかったでしょう。
好位につけられそうな位置から、無駄のない形で自然に位置を下げました。
砂をかぶらない、うまい位置取りでレースを進めてくれました。
向こう正面の残り900mくらいから、追い通しだったのではないでしょうか。
3コーナーに入る前から、ムチを入れ続けて4コーナーを回りました。
松若ジョッキーのコメントの通り、確かに直線を向いた時の手応えなら届きそうでしたが、最後は同じ脚色になって4着でゴールしました。
直線を向いてから、ムチを左右に持ち替えながら追っていますから、手前なのか馬の気分なのか、ジョッキーが感じる手応えの割には伸びなかったのかもしれません。
パドックの映像を見ても、まだかたさを感じませんし、馬体に張りもありますし、毛色も白くなっていません。
明け7歳になりますが、まだしばらくの間は、頑張ってくれそうですね。
ヘヴントィナイトには、もともと、松若ジョッキーが競馬を教えてくれました。
クセも把握してくれていますし、頼もしい主戦ジョッキーだと思います。
追い通しで疲れたでしょうね。
お疲れ様でした。
また、島上牧場に放牧に出ましたので同じように調整して、次走は年明けの中京開催の終盤のダート1800mかもしれませんね。
年明けのレースが、楽しみになりました。
木曜に出馬表を確認するまで、12Rだと思っていましたので間違えずに済んで良かったです。
2勝クラスのダート1800mなんて最終レースの定番なんですが、なぜ8Rだったんでしょう!?
ここ2戦は6着でしたし、追い込む競馬が板に付いて来ていました。
出馬表を見て、このメンバーなら結果を出せると思っていましたが、見事に4着で掲示板にのってくれました。
4コーナーの手応えから、松若ジョッキーは勝てると思ったとコメントしていましたが、見ているこちらもそう思いました。
前走後、島上牧場とグリーンウッドに短期放牧されましたが、レース間隔は1カ月半です。
連戦と変わらない状況でしたが、+2kgの486kgでの出走となりました。
落ち着いてパドックを周回して、かたさも見られませんでした。
パドックで松若ジョッキーが騎乗してからは、スイッチが入ったように見えました。
やっと、オンオフがつけられるようになって来たのかもしれません。
馬っ気を出し続けた新馬戦がウソのように、成長しました。
パドックからレースまで、耳を覆ったメンコだけをつけていました。
口のそばに黒い輪がかけられているように見えましたが、杉山先生が馬具を工夫してくれているのかもしれません。
ゲートに入ってから、クビをブンブン振って出遅れるかもと思いましたが、好発を決めました。
主戦の松若ジョッキーでなければ、タイミングを合わせられなかったでしょう。
好位につけられそうな位置から、無駄のない形で自然に位置を下げました。
砂をかぶらない、うまい位置取りでレースを進めてくれました。
向こう正面の残り900mくらいから、追い通しだったのではないでしょうか。
3コーナーに入る前から、ムチを入れ続けて4コーナーを回りました。
松若ジョッキーのコメントの通り、確かに直線を向いた時の手応えなら届きそうでしたが、最後は同じ脚色になって4着でゴールしました。
直線を向いてから、ムチを左右に持ち替えながら追っていますから、手前なのか馬の気分なのか、ジョッキーが感じる手応えの割には伸びなかったのかもしれません。
パドックの映像を見ても、まだかたさを感じませんし、馬体に張りもありますし、毛色も白くなっていません。
明け7歳になりますが、まだしばらくの間は、頑張ってくれそうですね。
ヘヴントィナイトには、もともと、松若ジョッキーが競馬を教えてくれました。
クセも把握してくれていますし、頼もしい主戦ジョッキーだと思います。
追い通しで疲れたでしょうね。
お疲れ様でした。
また、島上牧場に放牧に出ましたので同じように調整して、次走は年明けの中京開催の終盤のダート1800mかもしれませんね。
年明けのレースが、楽しみになりました。