私は過去記事において伊勢神宮の伊雑宮(イザワのみや)が、古代ユダヤの預言者イザヤの意志を受け継ぐ御宮であるとしました。(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/6053fd34a3610196abb3aeb876a55ca1)
また、ユダヤ教とキリスト教の聖典である旧約聖書には、伊雑宮に神剣を置いた記述があることを指摘しています。(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/30d0fed757fdf7342e816b8f1bac1ba2)
最近、人づてに伊雑宮の近所に住む老人の話を聞きました。
この話は真実だと神示に出ますので、記録として残しておきます。
歴史とは、文書よりも人づてによる口伝にこそ真実が残るというのは、多くの民俗学者が述べています。
つまり文書とは、時の権力の影響を一番に受ける対象であり、廃棄や改ざんが必ず起こるからです。今でいうところの政権交代が起こりますと、過去の物は改変されるのです。
だから、精神的な指導者で、過去の文書を後生大事に拠り所として、教えをたれる人間が居れば、それは100%ニセモノです。
世界でも日本の皇室だけが、とにかく二千年以上も「天皇」の位を無くさなかったのは奇跡であり神様の神意です。
ただ、その長い世紀の間には、皇室の意志ではなく、時の権力者により権威の政治利用がなされて、神社もその影響対象だったのです。
古老からの話:
「内宮は格上で、伊雑宮は下なんよ。だから向こうには天皇陛下が行かれて、こっちには皇太子殿下が来られる。
でもね、本当はこっち(伊雑宮)が本だったんだよ。
遷宮の年度も伊雑宮が先に早かったんだ。でも途中から内宮を先にして、伊雑宮が後回しにされるようになった。
(馬も習慣も内宮に)持って行かれてしまったんだ。
ここの住民は、だから歌に残したんだよ。記録に残すと処罰されるからね。
♪~~~本は磯部の白い馬や~~向こうに嫁いで~いつぞや戻る~~ヨイノヨイノ♪
徳川時代にここの磯部(イソベ)の信仰こそ、本当の原始のアマテラス信仰の始まりの地だと熱烈な運動がここの住民で起きた。でも幕府には認められなかった。50人も処刑されたんだよ。
そして、その伊雑宮への信仰の勢いだけは利用されたんだ。その熱烈な信仰運動は、いつのまにか内宮のために転用されてしまったんだよ。
中には鏡や勾玉があった。この周囲は倭姫(やまとひめ:天照太御神を背負い歩いた卑弥呼であり皇女)の伝説が多い。
だから、この場所(伊雑宮)こそ倭姫の最後の地だと色めきたった。しかし、この話が役所に伝わると、国が特高警察をよこしてきた。
戦争のために国を挙げて、内宮中心に神道をまとめていこうとしているところで、奇妙な噂を流されると困る、とのことだった。この周辺の住民全員は石棺について緘口令を敷かれた。一切話すなってね。
当の石棺も、誰か権力者が持って行ってしまった。今はどこにあるのかわからない。
考古学的な調査がなされたかどうかも知らない。だが、あそこの寺の楠の根に石棺があったのは事実だ。もしかしたら、単に宝だけを埋葬しただけだったかもしれない。
その千田寺周辺は廃仏毀釈でとにかくしこたまやられた。ここらはみーんな千田寺の檀家だったんだが、みーんな神道に変えられた。千田寺は後に火事にあった。今はただの草むらになっとる。なーんものこっとらん。
あそこで聖徳太子クラスの人間でないと身につけられない、腰の装飾品のベルトが発見されたことがある。和同開珎(わどうかいちん:1300年ほど前の通貨)もたくさんでとる。わし自身、見つけたこともある。
あと、伊雑宮の近くの佐美長神社(さみながじんじゃ)では、昔はスサノオを祀っとったんだよ。(これは重要な証言です) 以上。
感想:
太陽神である天照太御神を祭れば、そこから太陽が沈む方向にスサノオを祭るのは、伊勢と熊野地方の関係を見ましても明らかです。
佐美長神社がスサノオ神ならば、その境内に在る四つの小さな御宮は、祓戸の大神(はらえどのおおかみ:http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/8047e15a00f01dab64291713d88e7877)の四神であることになり、現在の形の意味がハッキリとします。
伝説では佐美長神社は、倭姫に稲穂のありかを教えた鶴を大歳神(おおとしかみ:ヒゲの生えた老人の姿の神様)として祭る神社です。
12月1日に読者が、佐美長神社に参拝して写した写真には、鳥居の上ケタに水墨画のような生き生きとした鶴が現れています。自然に雨水の水垢とカビ菌により出現しています。
左側に親の鶴が居て、右側は子供の鶴が四体いるように観えます。
まさに親鶴=スサノオ、子供鶴=祓戸の四神と、神意を表現しています。
同時期に古老の証言と写真が、別々の人から私に寄せられたのも神意だと思います。
伊雑宮の近辺は、今でも神話が生きているようです。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
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あくまでも参考意見です。
全ての質問と疑問の答えが、この本にあります。
読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典
簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる
修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」
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伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡
ひたすら感謝するばかりです
公開すると祓われちゃうんカナなんて想像してしまいました。
勝手に秘蔵にしちゃって・・。
鳥居に浮かび上がってるんですね。
なんと水墨画のような、淡々とした美しさでありまする。
読者さま、ありがとうございます!
すごい風ですー。
ミヤリサンにエビオスは以前飼っていた便秘がちの犬が常用してました。
散歩に行く時にはおちりの「※」にオロナインを塗って行きました。
この犬のお父さん犬は、調子が悪いときにいくつか薬を並べてやると、自分
に必要な薬だけを選択して飲んだといいます。この犬もそうでした。
ミヤリサンとエビオスは大好きでしたので本能でわかっているかもです。
ミヤリサンの名前が出たときには驚きました。
本日の記事もすごい話ですね。神宮から頂いたカツオブシが削るには小さく
て大きな鍋でダシをとっていたところでした。よい味のダシがでていますが
本体がどうなるかはまだよくわからないです。今は鍋ですが圧力鍋でやって
も違うのかな。皆さんはあの小さめなカツオブシどうしていらっしゃるのだ
ろうと思いつつの本日の壮大な記事でした。
確かに仕事で文書つくるにも発表用とかだと体裁ととのえているうちに重要
な部分がそがれたりぜんぜん違うものに仕上がったりして、本当の事実は
飲み屋や給湯室で「あれ、ほんとはさー」なんて愚痴まじりで伝わるような
気がします。
質問です。
また心が苦しくなってきました。恩のある方のもとでの仕事なので悪化させ
て心折れるわけには絶対いかないので頑張ります。しかし経験上折れたら
心がいくら頑張ろうと思っても体が動けなくなるのも知っています。
なのでそうならないように薬を飲み始め、蒸留水を多飲し、エビオスとヤク
ルト飲んでます。酒粕も体にいいとテレビで見たので色々と調理を試して、
酒粕の分量多くしすぎたのか煙もうもうとなってしまい煙警報機を何度か
鳴らしてしまったので、換気扇を強にしつつ、感知器を団扇で猛烈に扇ぎ
ながら実験してます。酒粕7割大豆粉3割プラス団扇でなんとかできます
が、焼くのにつきっきりでなくてもよい分量までトライしてみます。
この気分のしんどさは霊のせいでもなく、自分起因なこと、自分に甘さが
あるのもわかっております。喉が渇いて渇いて、蒸留水をがぶがぶ飲んで
ます。
このほかに何かよいものがあれば教えていただきたいです。
3本線香供養の時、「お召し上がりください」を「お楽しみください」に
アレンジしていました。「私が今あるのは皆様のおかげです。どうぞ遠慮
なさらず短冊にお寄りになって線香の煙をお好きなものに替えてお楽しみ
ください」と。構いませんよね。
動物供養は、今まで素焼きの皿(神楽殿でいただいた)
の上にビーダマに穴があいたものに線香半分床置きにしたものと、もう
半分は台の上、短冊ありの先祖供養と同じ線香器でやってました。
今朝起きたときにひらめいて、素焼き皿の上にお酒のお猪口の大きめのもの
に灰を入れて線香器にしたらよいかもーって思いましたけど、いかがでしょ
うか?すべてこれでよければスルーを。よろしくお願いします。
BARTHさん BARTHさんには本当にそういうモノがみえていて真剣になさって
いらっしゃるのだと思います。リーマンさんもその気持ちを傷つけまいと
「ありまへん」と柔らかい表現をなさっていると私は感じました。
ここのコメント欄に書かれていたことは私は意味不明でスルーが多かったの
ですけれど理解できる平易な文章のときには忘れていた清いものを思い出さ
せてもらったり、自分にはこういう観点がなかったなと気づかされることも
多かったです。これからは意味不明が減り、私にも理解できるBARTHさんの
文が読めそうで、期待して楽しみにしております。
4時間本気で寝た後、掃除と資格試験の勉強をしました。
蒸留水を飲む前の私の体力からは想像もつきません。
線香供養を始めて2年経過し、いくつかの資格を取りましたが、最近、夜間大学院の進学も考え始めています。淡々と静観しながら、やるべきことをやり、いろんなシュミレーションを考えながら、いまの私の人生を思い切り生きていこうと思います。
伊勢市駅で友達と合流し、いよいよ外宮さんへ。ド迫力の規模の大きさに驚き、せんぐうの寄付は皆さんのコメントを参考に就活スーツだったので無事に、正式参拝。もう本当に緊張しました。稀にみる緊張感でした。地元の氏神様で練習した2礼2拍手1礼もなんとか出来、あの空気感は凄かった~友達にも願い事ではなく、感謝参拝だよ。と言いましたが、『なんか、恐れ多くて自分の願い事なんか出来ないよ!ただ感謝しかできなかったよ~』と言っていました。
そして、神宮会館に移動し、次の日に早朝参拝に参加しました。思ったのが、伊勢の方々は当たり前かもしれないけれど、神様がいること前提で暮らしているんだなぁっと。私も神様はいるとは勿論、思ってますが伊勢の方々は神様に対する思いやりが凄いなぁっと朝、みんなが道を綺麗に掃いていたりしているのを見て思いました。やはり、思いやり。他人への思いやり=内在神とゆうリーマンさんのコメントが頭では分かっていたつもりでしたが、伊勢神宮に来て実際に皆さんの神様に失礼のないようにとゆう振舞い、そういった儀式を目で見て体で理解できました。それは、リーマンさんの他の記事に書いてあることでもあー、リーマンさんが書いてあったことはこうゆう事だったのか~とゆう、気づきが伊勢神宮を参拝し、色々説明を聞いている中でよくありました。
ただ、伊勢神宮の大きな立派な木の皮を剥がしてあったり、木がツルツルになっていた木が多くあり、人間の我の強さとゆうものに心が痛かったです。
伊勢から帰り思うのが日々の先祖供養、そのご先祖のパイプの先に確実に根源の神様が確実にいること、私達の身体にも内在神としても宿っていることが頭だけではなく、理解できてきました。
今回、無事に伊勢神宮に参拝できたのも、リーマンさんをはじめ読者の皆さんのコメントを読まさせて頂き、参考にさせて頂いけたおかげです。ありがとうございました。感謝しております。
次回は、親孝行で両親と行きたいです。
今後も隠された秘密のお話公開を楽しみにしてます。
今日も生かしていただいてありがとう御座位ます。