伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

一里のネットワーク

2009-02-02 10:10:25 | Weblog
昨日は2月1日であり、しかも日曜日が重なりました。
節分を前にする切りの良い日でした。
家族で地域の神社を参拝しようと思い、存在する事は知って
いたのに今まで参拝したことが無かった、近くの集落にある
神社を2箇所参拝しました。
近所に住む小さな子供がウロチョロする様な小さな神社の中
に入りますと、ゴミが落ちてないので誰かが掃除しているの
が分かりました。 神社入り口の説明書きには、御祭神は
応神天皇
(おうじんてんのう)とありました。
田舎では八幡神や白山神が多い中、珍しいなと思いながら
参拝をしますと、天照太御神系に繋がる神霊の光を観まし
た。
参拝客が近所の住人だけの小さな神社は、余計な願掛けが
無くて清いものだなと感心しました。
正しく神霊の御霊を維持するには、閉鎖的な部分も必要なの
かと考えさせられました。
次に参拝した近くの神社は、意外にも御祭神がスサノオと
天照太御神でした。何も観ませんでしたが、誰かが絶えず
掃除をしている清い場所でした。

これから老人社会が進みますと、地域の活動行事として
集落の神社への奉仕活動が無難な活動に挙げやすいので、
神社の掃除と活動が維持される事により、小さな名も無い
神社から親神の神意が現れ鳴り出すヴィジョンが浮かびま
した。若い頃の罪悪感が強い老人ほど、熱心に掃除をして
いるかも知れません、笑。
神は元は1つなので、祭神に関わらず地域の末端の神社が
維持されてさえいれば、ある日突然に日本全国で一斉に神意
が発動し始める可能性があります。
最新のコンピュータ技術では、1台の大型スーパーコンピューター
と同等以上の性能が、安価な沢山のパソコンの連携により
実現出来るとされています。
これと似た事が、現実界の小さな神社端末を利用して大きな
神界革命が起こる予感がします。

昭和の贅沢を経験した沢山の老人が、この世紀に誕生する
事は必然だったのかも知れません。
物質文明の行き着く虚しさを認識した魂が、神霊を呼び戻す
作業を請け負うのです。
これから伊勢白山道に縁ある方々が、日本に在る稲荷も
含めた全ての神社に対して感謝の念を捧げて上書き修正して
行くと、神社が発動し始める時代が早まる気がします。

自宅から4km(一里)以内にある小さな神社や祠を、日本に
住む全ての住人(外国人を含む)が掃除をして感謝の思いを
捧げれば、全ての夜明けは近く成ると神霊は伝えます。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
     
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コメント (302)
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