なぜ先祖供養が重要なのかを、集中力が深い時にリーディング
した事がありました。
観え感じた光景は、魂が世に生まれ出る為に肉体の原型を
帯びる、深遠なる通過プロセスの宇宙観でした。
他世界に居る魂が内在神に導かれて、「魂自身が選んだ」
生まれ出る母体に同調を試みる時、母親が繋がる家系の
霊線の内部を何度も行き来して通過することにより同調する
事になります。
この家系の霊線内を無垢な魂が通過する時、霊線内部に
ある凹凸が魂に傷または印しを付けます。
この霊線内の凹凸を潜らないことには絶対に霊線を通過で
きません。
つまり同じ家系の霊線を通過する魂は、凹凸により同じ箇所
に印しが付くのです。
この印しが家系に伝わる、肉体の特徴・遺伝病・性格・嗜好
・・・などの原型となり魂に刻まれます。
印しが付いた魂が発する霊的磁気の波動は、現実界の肉体
の遺伝子に影響して型取られる様に反映します。
この霊線内の凹凸の内、魂に傷を付ける凹凸を綺麗に修復
するのが感謝の先祖供養です。
この霊線内の凹凸は、生まれ出る時の肉体の原型に影響す
るだけでは無く、出生後も影響を与え続けます。
私達は今でも家系の霊線から流れてくる根源存在からの
エナジーを日々受け取って肉体に反映されています。
このエナジーが霊線内の凹凸により変化して自分自身に
流入しています。
霊線内の傷を付ける凹凸を無くせば、家系の問題(=霊線の
詰まり)から現れる現象の場合は治まり消えて行きます。
肉体は数ヶ月で全て新しく入れ代わり日々更新されている
からです。
以上は、家系の霊線が肉体に影響する一面に過ぎません。
もっと大事な先祖供養の本質は、自分がリアルタイムで繋が
る家系の霊線を使用して遡り、神霊、その先の根源存在に
まで繋がりを自覚する事が本質です。
外部の霊的存在や他人の自称先生を介しては、絶対に根源
存在までは遡れません。
他の存在を介する事は、致命的な障害物と成ります。
自分が生きる限りは、「嫌でも繋がっている」先祖の霊線を
使用するのが、最も安全で道理に合う事なのです。
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