6月29日、ふと、亀の卵が入っている孵卵器の中を覗いてみると
ひとつの卵に穴が開いていました。

少し割ってみると黒目がちの目でこちらを見ます。
ホオアカドロガメの子亀が誕生しました。
いつの卵か覚えがない。
通常ですと卵に産んだ日を鉛筆で書くのですが、この卵には書いていない。
ブログを読み直してみるとどうも1月末に生まれた卵のようです。
ちょうど5ヶ月。
普段より少し孵化まで早いようです。

卵から完全に出た姿です。
第一段階クリアというところでしょうか。
これでアカムシを食べてくれれば、あとは比較的丈夫な種類であります。
今年もホウアカは殖えてくれましたが、問題はセマルハコガメです。
まだ卵を産んでくれません。
そろそろだと思うのですが…。
ひとつの卵に穴が開いていました。

少し割ってみると黒目がちの目でこちらを見ます。
ホオアカドロガメの子亀が誕生しました。
いつの卵か覚えがない。
通常ですと卵に産んだ日を鉛筆で書くのですが、この卵には書いていない。
ブログを読み直してみるとどうも1月末に生まれた卵のようです。
ちょうど5ヶ月。
普段より少し孵化まで早いようです。

卵から完全に出た姿です。
第一段階クリアというところでしょうか。
これでアカムシを食べてくれれば、あとは比較的丈夫な種類であります。
今年もホウアカは殖えてくれましたが、問題はセマルハコガメです。
まだ卵を産んでくれません。
そろそろだと思うのですが…。
しばらく前になるのですが、ホオアカドロガメが卵を産みました。
これまでは12月末から3月までが産卵期だったのですが、
今年はなかなか産まなかったので枯れてしまったかとも
日頃のお世話が行き届かなくて今年はダメかと思っていました。
しかし4月に一回目、そして6月初めに二回目の産卵をしてくれました。
ホオアカドロガメは中南米の亀ですので通常は日本の冬季に産むのですが、
日本の四季に適応したのでしょうかね。

6月に産まれた卵です。
産卵床からミズゴケのベッドに移しててから3日後の卵のひとつです。
写真だと分かりにくいのですが、卵中央に白濁した帯が出ています。
この帯は有精卵の印だそうです。
有精卵のみに白濁した帯が現れるそうです。
しばらくするとこの白濁した帯はどんどん広がっていき、最終的には真っ白な
卵になり、時期が来ると子亀が出てきます。
ということはこの卵は、有精卵。
前途有望な卵ということです。
うまく行けば年末から年度末にかけて生まれてきます。
これまでは12月末から3月までが産卵期だったのですが、
今年はなかなか産まなかったので枯れてしまったかとも
日頃のお世話が行き届かなくて今年はダメかと思っていました。
しかし4月に一回目、そして6月初めに二回目の産卵をしてくれました。
ホオアカドロガメは中南米の亀ですので通常は日本の冬季に産むのですが、
日本の四季に適応したのでしょうかね。

6月に産まれた卵です。
産卵床からミズゴケのベッドに移しててから3日後の卵のひとつです。
写真だと分かりにくいのですが、卵中央に白濁した帯が出ています。
この帯は有精卵の印だそうです。
有精卵のみに白濁した帯が現れるそうです。
しばらくするとこの白濁した帯はどんどん広がっていき、最終的には真っ白な
卵になり、時期が来ると子亀が出てきます。
ということはこの卵は、有精卵。
前途有望な卵ということです。
うまく行けば年末から年度末にかけて生まれてきます。