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AI🤖 釈迦ならどう答える? 仏教対話AI 『ブッダボット』 京大など開発  210326

2021-03-26 23:46:00 | 気になる モノ・コト

釈迦ならどう答える? 仏教対話AI「ブッダボット」、京大など開発
  京都新聞より  210326 

 抱えている悩み事について「悟り」を開いたお釈迦さんにアドバイスをもらいたい-。
 そんなかなうはずのない望みを実現しようと京都大などのグループは26日、最古の仏典「スッタニパータ」を基に機械学習した仏教対話AI(人工知能)「ブッダボット」を開発したと発表した。
 グループの仏教学者は「改良はまだ必要だがAIを使い、現代社会に合致した仏教を実現したい」と話す。

 スッタニパータは、約2500年前の釈迦入滅から約200年がたつまでに成立したとされ、釈迦と弟子の対話がメインとなっている。京大こころの未来研究センターの熊谷誠慈准教授(仏教学)らは、スッタニパータの日本語訳から約100のパターンの質問と答えを抽出。AIに機械学習をさせることで、さまざまな質問を入力すると、内容に応じて回答例が示されるブッダボットを開発した。

 京都市左京区の京大で26日に開いた記者会見で実演。「コロナで飲みに行けないし、遊びに行けないです。どうすれば、日々をもっと楽しく過ごせますか?」という質問にはこんな答えが返った。「落ち着いた清らかな生活を送るには、まず自らを清らかにし、お互いに思いやりの心を持ち、同じように清らかな人たちと過ごすことが大事である」。一方で質問によっては答えがかみ合わない場合もあるといい、これから数百人に試験的に使ってもらい精度を向上させる。

 熊谷准教授は「ブッダは聞き手に応じて答え方を変える『対機説法』を行った。現在のAIでそれがどこまで実現できるかは未知数」と指摘。その上で「質問者が満足する答えが必ずしも正しいわけではないので、宗教者の声も聞きつつ改善を重ねる」と話した。またスッタニパータ以外の仏典を取り入れた機械学習も検討するという。



💋マジに対話してみたい!
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‼︎ 🏛 🎨大阪市立東洋陶磁美術館が収蔵品画像オープンデータ公開  210326

2021-03-26 22:55:33 | 気になる モノ・コト

国宝《油滴天目 茶碗》もダウンロード可能。大阪市立東洋陶磁美術館が収蔵品画像のオープンデータを公開
 美術手帖編集部  より   210326

 住友グループ21社から大阪市に寄贈された「安宅コレクション」などを所蔵する大阪市立東洋陶磁美術館が、同館所蔵の23件の作品画像を自由に取得・利用できるウェブサイト

 1982年に開館した大阪市立東洋陶磁美術館は、東洋陶磁を専門とする美術館として知られる。
 今回、同館が公開したオープンデータには、《飛青磁 花生》と《油滴天目 茶碗》の国宝2件に加え、重要文化財13件を含む23件がラインナップ。利用者は「利用規約」にのっとることで、同館への申請なしに自由にダウンロード、複製、再配布することができる。また目的も営利・非営利を問わない。

 同館によると、今回オープンデータ化された画像は豊富な階調や色彩の表現が可能な撮影機材により新たに撮影された高精細・高解像度のデータ。イメージビューアによって肉眼では確認できないレベルまでズームが可能となっている。

 こうした所蔵作品のオープンデータ公開は海外が先行しており、メトロポリタン美術館シカゴ美術館スミソニアン博物館などが膨大なデータを公開。日本においてには、愛知県美術館などが取り組みを行っている。
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⚠️ 「全国どこでも強い揺れ」 が  地震動予測地図  210326

2021-03-26 22:31:00 | 気になる モノ・コト

「全国どこでも強い揺れ」改めて備えを 地震動予測地図
    産経新聞ニュース より 210326

 政府の地震調査委員会が公表した令和2年版の「全国地震動予測地図」では、平成30年版に引き続き、南海トラフ巨大地震の影響が懸念される東海から四国の太平洋側地域を中心に高い確率となった。首都圏や北海道南東部なども高く、引き続き警戒が必要だ。(有年由貴子)

 地震動予測地図は、日本周辺で起こる地震で各地点が30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を示したもので、全国を250メートル四方の区画に分けてリスクを推定している。日本列島の太平洋側沖には海溝型巨大地震を起こす南海トラフや日本海溝などの陸と海のプレート境界があるため、太平洋側地域の確率が高い傾向にある。


 特に、南海トラフではマグニチュード(M)8~9級の巨大地震が今後30年以内に70~80%の確率で発生すると想定されている。最新版では、地震の起こり方の想定を従来よりも増やすなどして計算し直した。その結果、山梨県などで確率が減少する一方、近畿、四国の太平洋側では確率がわずかに上昇した。

 ただ、影響が想定される太平洋岸地域は静岡市70%、徳島市75%、高知市75%など依然として高く、近畿内陸部も大阪市30%、神戸市46%、奈良市62%などと高確率を維持。
 大阪市は地盤の見直しのため25ポイント減少し、同様の理由で和歌山市は68%と10ポイント上昇した。

 相模トラフ沿いの地震や首都直下地震などが懸念されている関東地方は、新たに集まった地質構造データが反映されたが、確率は高いままだ。
 さいたま市が60%と5ポイント上昇したほか、千葉市は23ポイント減の62%、横浜市は13ポイント減の38%。水戸市は81%、東京都新宿区は47%とほぼ横ばいとなった。

 東日本大震災から10年を経た東北地方では、これまで除外していた大震災の余震を計算に加えた。このため広範囲に確率がやや上昇し、宮城県~茨城県北部は太平洋沿岸に沿って大きな増加がみられた。

 北海道では、根室沖や十勝沖で起きる地震に関わる地域で、時間経過に伴い確率がわずかに上昇。北海道根室市が80%、釧路市が71%となった。

 ただ、地震動予測地図に反映できるデータは限りがあり、算出した確率には不確実性が残る。日本列島には未確認のものを含めて多数の活断層が分布しており、全国どこでも地震が発生する可能性がある。

 調査委の平田直(なおし)委員長は「科学的な知見には限界がある。自分のいる場所は他の場所に比べて揺れにくいと安心するのではなく、日本列島ならどこでも強い揺れに見舞われる可能性があると改めて確認し、備えをしてほしい」と話した。

 最新版は、政府の地震調査研究推進本部のホームページで公開。全国地震動予測地図
 防災科学技術研究所のウェブサイト「地震ハザードステーションJ-SHIS」で、地点ごとの地震危険度などを閲覧できる。
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👫〜墓参り〜東山~ 210326‘

2021-03-26 18:15:01 | 📖 日記
👫〜祇園四条…京都河原町~茨木市…墓参り…茨木市〜京都河原町…木屋町通🌸…団栗橋…川端通🌸…松原通…六波羅蜜寺前…六原裏通…東大路…大谷廟沿…鳥辺野墓参り.…清水寺前…清水坂…宝徳寺…真福寺…🍫…五条坂…東大路…方広寺大仏殿跡緑地公園🌇…豊国神社🌔…京博前🌔…七条通…七条〜>
🚶‍♀️14100歩

☀️:風強く:洗濯日和:墓参日和
  久々にしっかり墓掃除🧼🧽
 阪急🚞前面展望👀
 街は桜見頃:自粛以来の人出多さ
  京阪.阪急共に満員。清水寺人出多。
 久々に見る光景!人出が普通に。

 豊国神社裏に当る所に京都の大仏殿跡が有った。とは言えただの公園風。説明板で分かるだけ

清水寺参道🍰:抹茶バウム,苺&抹茶の八ツ橋,京茶の葉ラングドシャ…抹茶味が美味
 妻の友人kwに会う。

 青空に月🌔映える。




四条木屋町通

同上

清水寺

方広寺大仏殿跡

豊国神社と🌔月

京博



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