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goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

🔭九日月🌓と三惑星 211014

2021-10-14 19:55:00 | 🔭 観測 🌖
🔭久々スッキリ夜空
🌓九日月🌓月齢月齢7.9
 木星は運良く四衛星も。
金星の左に赤いアンタレス
天頂にアルタイルとベガが

17:15

15:21

夕陽

17:17

18:34

🪐

木星と四衛星

金星



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🔭閉鎖危機の京大・花山天文台に念願のバス停 CFで費用調達  202110

2021-10-12 00:22:00 | 🔭 観測 🌖

🔭閉鎖危機の京大・花山天文台に念願のバス停 CFで費用調達
 毎日新聞 より 211012

 京都大花山天文台近くに新設された待望のバス停を前に喜ぶ元台長の柴田一成さん。
 天文台までの案内板も設置した=京都市山科区で

 資金難で存廃に揺れる京都大の花山天文台(京都市山科区)近くに、待望のバス停が設置された。
 研究者や有志が存続に向けて活動しているが、公共交通機関での不便さが課題で、バス停新設の資金を募っていた。
 新型コロナウイルスの感染拡大で実現していなかった定例の一般公開も10月末から開催する予定。「多くの方の来訪につながれば」と期待している。

 同天文台は1929(昭和4)年、国内2番目の大学天文台として設立された。
 太陽や火星の観測で知られ、研究者やアマチュア天文家も育成し、「アマチュア天文学の聖地」と呼ばれる。
 国内最古の現役の望遠鏡があり、伝統のある太陽観測では今もデータを取り続け、大学院生らの実習に活用されている。
 だが、運営に必要な予算がつかなくなった。京大は2018年、岡山天文台(岡山県浅口市)に大型望遠鏡を設置し、資金をそちらに配分したためだ。
 閉鎖の危機に陥ったが、高松市の企業が10年間で計1億円の寄付を申し出て、28年度まで存続のめどがついた。

 研究者や有志らは、歴史ある天文台を「次世代の天文・宇宙文化教育の拠点」にしたいと、19年に「花山宇宙文化財団」を発足。
 資金確保に向け、研究者が宇宙や天文をテーマに話す「金曜天文講話」と題した講演会を続ける。20年春からは土・日曜に講演やガイドツアー付きの一般公開を始める予定だったが、コロナ禍で定期開催できていなかった。

 京都市中心部から遠くない同天文台の立地だが、花山山(221メートル)の山頂近くに建ち、最寄りの京都市営地下鉄東西線「蹴上」駅からは徒歩30分を要する。
 このため、2年前から京阪バスにバス停の新設を要望し、その設備費を含む天文台の施設整備費を自ら確保するため、クラウドファンディングを実施。目標額300万円に対して600万円以上が集まり、設置が決まった。

 9月末に新設されたバス停「花山天文台・阿含」は、同天文台まで徒歩10分以内で着くという。バスは「三条京阪」駅発着で土休日の日中1時間に1本のペースで運行する。

 同天文台の存続活動を続ける元台長の柴田一成・同志社大特別客員教授(66)は「車のない方には不便だったが、念願のバス停ができアクセスが改善された。92年の歴史がある天文台にはお宝がたくさんある。この機会に親子で訪れ、子どもたちが宇宙や天文に興味を持つきっかけにしてもらえたら」と話す。

 10月30日に開始予定の一般公開は、講演と映像体験を含む2コースある。
 コロナ対策で人数制限があり、申し込みが必要。 有料。
 16日には世界的音楽家の喜多郎さんによる2年ぶりの野外コンサート「未来へ」を同天文台で開催(無観客・オンライン配信)する。

 いずれも予約や詳細確認は同天文台のウェブサイト(https://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/)で。【千葉紀和】
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🔭一列に並んだ木星・土星・金星と月の華やかな競演が見頃!10月18日は「十三夜」のお月見です  202110

2021-10-10 10:59:00 | 🔭 観測 🌖

一列に並んだ木星・土星・金星と月の華やかな競演が見頃!10月18日は「十三夜」のお月見です
   tenki.jp  より 211010  村上ジャンヌ

 10月中旬の宵、南の空ではマイナス2.5等前後の木星と0.6等前後の土星がやぎ座で輝き、南西の空には宵の明星の金星がマイナス4.4等前後の明るさで美しい姿を見せています。
 
 薄暮の澄んだ秋空に3つの惑星が一列に並ぶ光景は、思わず見惚れてしまうほど。
 そこに、10日から15日にかけて、月とアンタレスが加わり、私たちの目を楽しませてくれます。18日は2度目のお月見「十三夜」。今月は惑星と月に注目してみましょう。

【10月10日】金星、細い三日月、赤い星アンタレスが日没後の空に輝く
10月30日の東方最大離角に向けて、観測しやすい状態が続いている金星。

 見どころは、10日の細い月との最接近、アンタレスとの大接近があります。 アンタレスはさそり座で赤く輝く一等星で、さそりの心臓にあたる場所に位置しています。ギリシア語で「火星に拮抗する星」、「火星と同等の星」といった意味合いがあり、日本でもその色味から「赤星(アカボシ)」といわれていました。

 金星に比べると暗く見えるアンタレスですが、日が落ちてしばらく経ってから観察すると、ややオレンジがかった赤い色であることがわかるでしょう。月もアンタレスの右上にあり、3つの天体が競演する印象的な光景を見ることができます。南西の低空での現象となるため、地平線近くまで見渡せる場所で観察しましょう。

【10月14日・15日】土星と月、木星と月の競演!秋の夕暮れを彩る美しい光景
秋の星座を背景に、右手に土星、左手に木星が並んで輝いています。14日から15日にかけて、この2つの惑星に月が姿を変えながら近付きます。 
 14日の夕方から深夜にかけて、前日に上弦を迎えた半月が土星の下に見えます。
 15日には、やや膨らんだ月齢9の月と木星が接近して見えます。月と木星の右には土星の姿もあり、宵の頃には西の空に金星も輝くダイナミックな光景となりそうです。

月と土星、月と木星の次回の接近は、それぞれ11月10日と11月11日です。

画像提供:国立天文台

【10月18日】十五夜に次いで美しいとされる「十三夜」のお月見も忘れずに
 中秋の名月「十五夜」から約1か月後、旧暦9月13日の月は「十三夜」と呼ばれ、日本ではこの日にもお月見をする習慣があります。

 十五夜に次いで美しいとされ、十五夜の後に巡ってくるため「後(のち)の月」とも呼ばれます。十五夜と十三夜のどちらか一方しかお月見をしない「片見月(かたつきみ)」は、縁起の悪いこととされていました。 
 宵の頃には東の空に見ることができ、南の空に高く昇るのは22時頃。十五夜と同じように、お月見を楽しみたいですね。定番の月見団子は、十三夜には13個お供えします。

澄み渡る秋の空は、月も星々もより一層美しく輝かせてくれます。冬の寒さに入る前の今は、星空観測にぴったりの季節。黄昏時の印象的な光景を眺めてみてはいかがでしょうか。

⚫︎参考文献
『アストロガイド 星空年鑑 2021』 アストロアーツ
⚫︎参考サイト
アストロアーツ
国立天文台
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🔭 🌇🌙 金星,木星,🪐 211008

2021-10-08 20:10:00 | 🔭 観測 🌖
🔭夕空に🌙と金星 
  南東に木星,🪐




三日月🌙月齢1.9

🌙と金星

木星と衛星

土星

💋やっぱり3000mm📷…か…
  🔭が又欲しくなる。
 


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🔭中秋の名月🌕満月 210921

2021-09-21 21:18:00 | 🔭 観測 🌖
中秋の名月🌕月齢14.5
 8年ぶりを!
  雲の切れ間をなんとか家族で連携(^^)

 月の出撮れなかったは残念
  曇天の夜空…

21:04



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