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【京都市】個性豊かな本屋と出版社が集結!「下鴨中通ブックフェア2024」10/12,13開催

2024-09-26 20:49:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

【京都府京都市】個性豊かな本屋と出版社が集結!「下鴨中通ブックフェア2024」開催
 StraightPress より 240926  紫原もこ


 京都市在住のライターが、気になる地域イベントとして「下鴨中通ブックフェア2024」をご紹介したい。
京都府立京都学・歴彩館にて、10月12日(土)・10月13日(日)に開催される予定だ。

⚫︎本のある空間で新しい出会いを楽しむイベント
 デジタル化の進む社会においても、紙の“本”はさまざまな形で私たちの暮らしに寄り添っている。
 例えば、「本から新しい知識や考え方を学んだ」という人も多いのではないだろうか。また、物語の世界に入り込んだり、他者の人生を追体験したりと、読書によって感受性を育むこともできる。なかには、1冊の本が心の支えとなっている人もいるかもしれない。

 京都府立京都学・歴彩館指定管理者「コングレ・日本管財・丸善雄松堂共同事業体」が主催する「下鴨中通ブックフェア」は、本と人との出会いをつなぐ年に一度のイベントだ。
今年で4回目を迎え、京都府内だけでなく近隣府県からも個性豊かな本屋や出版社が集まる。

 今回のイベントに参加する本屋・出版社は、なんと30以上。
古本から絵本に至るまで多彩なジャンルが揃い、手に取ってページをめくってみたくなる。

 12日(土)・13日(日)のイベント期間中、両日とも出店するのは「140B」「IN/SECTS MAGAZINE & モヤモヤ検討会」「空き瓶Books」など。
 どちらか1日のみの出店者も複数あるので、事前にイベント詳細ページをチェックしておこう。

⚫︎飲食や体験イベントも充実!
「下鴨中通ブックフェア2024」のお楽しみは、本との一期一会に留まらない。

 会場内では、キッチンカーと飲食店がそれぞれ自慢のフードやスイーツ、ドリンクを提供する。

 12日(土)・13日(日)ともに、「華麗なるスパイスカレー」「CREMA」「さんちょかふぇ」「日本茶に恋をして」が出店。
そのほか1日のみの出店者については、イベント詳細ページを参照してほしい。飲食店が出店するエリアは、北山プロムナードとなっている。

 なお、飲食に際しては本屋・出版社による書籍販売ブース内ではなく、会場内休憩所、または京都学・歴彩館の1階にあるほっとスペースを利用しよう。
ひと休みした後は、ゴミの持ち帰りにも協力したいところだ。

さらに、同日開催のイベント3つも見逃せない。

▶︎1つは、12日(土)・13日(日)の10時から16時に南側広場で開かれる「本の環 hon no wa」だ。

 ここでは、過去のブックイベントで収集した本と、来場者の持ち込んだ本を最大3冊まで交換できる。ただし、過度な汚れや書き込み、頁外れなど、本の状態によっては交換できないケースもある点に留意したい。

 大切だけど読まなくなってしまった本をただ処分するのではなく、必要な人の手に渡すことで、サステナブルな循環が生まれるだろう。交換用の本を持っていなくても自由に見学できるので、興味のある方は一度覗いてみては。


▶︎2つ目のイベントは「あつまれ!紙芝居劇場 in 歴彩館」。
こちらも12日(土)・13日(日)の両日、南側広場にて行われる。

 楽しい紙芝居を披露してくれるのは、社会の窓社に所属する紙芝居師のおきゃんさん。
スケジュールは1日2回、12時からと14時からの約30分間で、無料で観覧できる。

▶︎3つ目の「りてん堂の活版印刷ワークショップ」は、13日(日)の10時から16時に南側広場で実施される。

 りてん堂は、京都の一乗寺にあるグラフィックデザインと活版印刷の工房。ワークショップでは、用意された金属型の活字から好きな文字を選び、オリジナルの栞を作ることができる。選べる文字は15文字程度で、ひらがなかカタカナのみ。

 なお、事前の申込は不要で空きがあれば随時参加可能だが、参加費700円が必要だ。

⚫︎イベント概要
「下鴨中通ブックフェア2024」は入場無料で、10月12日(土)・10月13日(日)の2日間、10時から16時の間に開催される。
 飲食ブースの利用は11時から16時まで。

 また、雨天時は屋外でのイベントが短縮・中止となる可能性がある。
当日の開催状況については、京都学・歴彩館のホームページまたはInstagramを確認してほしいとのこと。

 もし当日に質問や問い合わせたいことが出てきたら、本部となる歴彩館ブースのスタッフに声を掛けよう。
また、お手洗いについては京都学・歴彩館内の1階を使用できる。

🚞電車でアクセスする場合は、京都市営地下鉄烏丸線「北山駅」で下車。1番出口より下鴨中通を南へ4分ほど歩き、京都コンサートホールを通過すると右手に京都学・歴彩館が見えてくる。そのまま建物を西側に抜ければ、会場の北山プロムナードに到着だ。
🚌バスでのアクセスについては、京都市バス1系統・204系統・206系統などで北大路通にある「府立大学前」にて下車後、北へ徒歩約6分となっている。

 また、敷地内には31台まで駐車可能なコインパーキングが併設されている。さらに無料の専用駐輪場もあるので、自転車やバイクで来場することも可能。

「下鴨中通ブックフェア2024」に足を運べば、読書の秋と食欲の秋を同時に満喫できるのではないだろうか。

■下鴨中通ブックフェア2024
会場:京都府立京都学・歴彩館 南側広場/北山プロムナードほか
住所:京都府京都市左京区下鴨半木町1-29
イベント詳細ページ:https://rekisaikan.jp/news/post-news/post-15411
京都府立京都学・歴彩館 公式サイト:https://rekisaikan.jp
京都府立京都学・歴彩館 公式Instagram:https://www.instagram.com/kyoto_rekisaikan


ライタープロフィール 紫原もこ生まれも育ちも京都のWebライター。
 とはいえ京都についてはまだまだ勉強中。趣味は観劇、美術館・神社仏閣巡り。
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大阪で『ゴジラ博』開催決定  2024/11/02〜12/02

2024-09-26 02:02:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

大阪で『ゴジラ博』開催決定、大阪にゆかりのある「スーパーX2」や空飛ぶメカを集めたコーナーなど、東京会場から一部展示の入れ替えあり
 Spice より 240926 

11月2日(土)~12月2日(月)の期間、大丸梅田店 13階特設会場にて『ゴジラ博 in 大阪』が開催される。

 第1作の『ゴジラ』(1954)が公開されてから70年。
2023年11月に公開された『ゴジラ-1.0』は、国内外で数々の映画賞を受賞。
さらに、ハリウッド版第5作目にあたる『ゴジラxコング 新たなる帝国』は全世界興行収入845億円を突破するなど勢いが衰えない。

 同展では歴代ゴジラのスーツや立像、『ゴジラ-1.0』の大迫力ジオラマを展示し、ジオラマには来場者が自身のスマートフォン等を使って楽しめる特撮体験を提供。
 展示アイテムは東京開催時から一部を入れ替え、大阪にゆかりのある「スーパーX2」をはじめとする、空飛ぶメカを集めた「フライングメカニックコーナー」を新たに設ける。

ゴジラ(1954)予告篇風ステッカー TM & (C) TOHO CO., LTD.

ゴジラ(1954)予告篇風Tシャツ TM & (C) TOHO CO., LTD.

 物販の「ゴジラマーケット」では、「ゴジラ博 70周年身長比較アクリルスタンド(4,400円)」などイベント限定商品を展開。大阪会場限定グッズも一部追加予定とする。
 会場の大丸梅田店にオープンしたばかりで、国内3店舗目のゴジラグッズ専門ショップの「ゴジラ・ストア Umeda」にも限定グッズを多数取り揃えている。

怪獣王シリーズゴジラ(2023)マイナスカラーver TM & (C) TOHO CO., LTD.

チケットはイープラスにて販売中。
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🎭【京都「くろ谷 金戒光明寺」日中&夜間拝観】通常非公開! 2024/11/15〜12/08

2024-09-23 00:05:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

【京都「くろ谷 金戒光明寺」日中&夜間拝観】通常非公開!紅葉が美しい回廊式庭園「紫雲の庭」は必見
  TABIZAIN より 240922  下村祥子


 京都市左京区に位置し、“くろ谷さん”の愛称で知られる「金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)」では、秋の特別拝観を「日中拝観」「夜間拝観」ともに2024年11月15日(金)~12月8日(日)に開催。
 通常は非公開の、ライトアップされた「紫雲の庭」の水面に映る美しい逆さ紅葉や、大阪・あべのハルカスまで見渡せる楼上からの眺望は必見です! 
また、法然上人が初めて草庵を結んだ地として“念仏発祥の地”といわれる「金戒光明寺」にとって、実は2024年は、浄土宗開宗・金戒光明寺開創850年という記念すべき年。
 記念展示も予定されているので、ぜひお見逃しなく!

浄土宗大本山で、新選組誕生の地

 法然上人が初めて草庵を結んだ地で、念仏発祥の地といわれている「金戒光明寺」は浄土宗の大本山。幕末には、京都守護職を務めた会津藩主・松平容保(まつだいらかたもり)公が本陣を構え、新選組誕生の地としても知られている寺院です。

 今回の特別拝観では、大方丈(おおほうじょう)にて「謁見の間」「虎の間」「松の間」の拝観と、紅葉が美しい回廊式庭園「紫雲の庭」を散策できます。御影堂(みえいどう)にて、伝運慶作の文殊菩薩像や吉備観音像(重文)が拝観可能。また、御影堂の内陣では、新調された日本一の大きさを誇る人天蓋(にんてんがい)を見ることができます。

 2024年は浄土宗開宗・金戒光明寺開創850年の記念すべき年として、記念展示も予定されています。
また、3年ぶりの公開となる伊藤若冲筆「群鶏図押絵貼屏風(ぐんけいずおしえばりびょうぶ)」も公開予定です。

 ▶︎特別日中拝観
 通常では非公開となっている、大方丈と紅葉に彩られた回遊式庭園「紫雲の庭」、山門を公開。大方丈では、襖を開閉すると虎の頭数が変わる「虎の間」などを見ることができます。山門では、天気のよい日には大阪のあべのハルカスまで見渡せるという楼上からの絶景を楽しんでみてください。


⚫︎特別日中拝観
 特設ページ: https://www.kurodani.jp/sp_daytime/
 拝観期間:2024(令和6)年11月15日(金)~12月8日(日)
 拝観時間:10:00~16:30(最終入場 16:00)
      ※共通拝観券での拝観は15:30受付終了
     予約不要 受付は境内の御影堂前にて行います
 拝観箇所:御影堂・大方丈・庭園、及び山門の2カ所
  拝観所要時間目安:御影堂・大方丈・庭園(約60分)
          /御影堂・大方丈・庭園と山門(約90分)
納経所・売店:9:00~16:00(予定) ※帳面・書置きともにあります

日中拝観料:【2カ所共通券(個人・団体(15名以上)共)】大人 1,600円/小学生 800円
【御影堂・大方丈・庭園】個人:大人 1,000円、小学生 500円/団体:大人 900円、小学生 450円
【山門】個人:大人 1,000円、小学生 500円/団体:大人 900円、小学生 450円

⚫︎ガイド付き「幕末・会津藩・新選組ウォーキングツアー」開催
 2023年に引き続き、金戒光明寺の中でも「幕末・会津藩・新選組」に所縁あるスポットを巡ることができる、ガイド付きのウォーキングツアーが開催されます。近藤勇・土方歳三が松平容保公に謁見した「謁見の間」に入場できるのは貴重な体験になりますね。ガイドによる詳しい説明とともに楽しんでください。
 秋の特別日中拝観「らくたび プレミアムガイドツアー」(幕末・会津藩・新選組ウォーキングツアー)

 ツアールート:御影堂~大方丈~謁見の間(特別入場)~紫雲の庭~山門~会津墓地参道~会津墓地
 日程:金土日祝に開催
 受付: ホームページにて受付中(事前予約優先)   
 時間:午前の部 10:30~12:00(90分) 午後の部 13:30~15:00(90分)
参加費:2,600円 ※別途共通拝観券1,600円(セット券)を購入する必要があります
参加人数:1回あたり20名

⚫︎特別夜間拝観
「秋は夕暮れ」の名所としても知られる金戒光明寺は、京都を一望できる高台に位置しているため、特に秋の日没直前には、京都の町や山々が赤く染まった幻想的な光景を見ることができます。夕刻からは、御影堂や山門・鐘楼や参道など境内をライトアップ。ライトアップされた「紫雲の庭」の水面に映る逆さ紅葉の美しさは必見です。 
「特別夜間拝観」
特設ページ: https://www.kurodani.jp/lightup/
拝観期間:2024(令和6)年11月15日(金)~12月8日(日)
拝観時間:17:30~20:30(最終入場 20:00)
     予約不要 受付は御影堂内にて行います
拝観箇所:御影堂・大方丈・庭園
御朱印:書置きのみ御影堂内受付にて授与します
夜間拝観料:【御影堂・大方丈・紫雲の庭】個人:大人 1,000円、小学生 500円/団体:大人 900円、小学生 450円


⚫︎【要事前予約】個人向けプレミアム拝観プラン
 例年好評の、通常より30分早く入場できる「プレミアム拝観プラン」を2024年も金土日に開催予定。御用達職人もしくは庭園コンシェルジュ(植彌加藤造園)のイヤホンガイド付きで拝観できる特別プランです。
 御影堂から庭園まで、ゆったり贅沢に夜の金戒光明寺を楽しむことができ、案内終了後は境内を自由に拝観してOK。写真撮影や邦楽演奏などを楽しんでください。
 プレミアム拝観
▶︎秋の特別夜間拝観「30分早め入場 プレミアム拝観プラン」(個人向け)
開催日:金土日開催予定
拝観時間:17:00~(受付開始16:30~) ※30分ご案内後は自由拝観となります
定員:30名
受付: ホームページにて事前予約
プレミアム拝観料:大人 2,000円、小学生 1,500円
※拝観料は当日受付にてお支払いください。


⚫︎【イベント情報】邦楽コンサートを毎夜開催
重要文化財「吉備観音」像や「文殊菩薩」像が安置されている御影堂で、1日3回の邦楽の生演奏が開催されます。
 お箏や篠笛など、日本古来の邦楽の音色を夜のお寺でお楽しみください。通常拝観料のみでご覧いただけます。

 邦楽コンサート
演奏時間:17:45~、18:30~、19:30~(各20分)


⚫︎浄土宗大本山 くろ谷 金戒光明寺
 所在地:京都府京都市左京区黒谷町121
アクセス:【JR京都駅から市バス】5系統「東天王町」下車 徒歩10分、32・203・204系統「岡崎道」下車 徒歩10分
     【地下鉄】東西線「蹴上」駅から徒歩30分
     【自家用車】山門下コインパーキング(73台分・有料)
※タクシーは境内まで上がることができます。
※大型バスの駐車場はありません。丸太町通りにて乗車・下車してください。
公式サイト: https://www.kurodani.jp/
[ Instagram]
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ひらかたパークで、イルミネーションイベント「光の遊園地」が開催。7つのエリアが光り輝く 2024/11/2〜2025/4/6

2024-09-20 22:27:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

ひらかたパークで、イルミネーションイベント「光の遊園地」が開催。7つのエリアが光り輝く
 デジカメwatch より 240920  福島優果

▶︎光のランタン広場


ひらかたパークは「光の遊園地 ~Flowering Illumination~」を開催する。
 期間は11月2日(土)から2025年4月6日(日)までの特定日。

 7つのメインエリアで構成されたイルミネーションイベント。
花やチョウなどをイメージした装飾が光り輝く園内で、写真撮影も楽しめるという。
夜空を彩る「光のランタン広場」と高さ約13mのツリーを中心にした「花と妖精のツリー」では、光と音のプログラムショーが実施される。

▶︎花と妖精のツリー

 ボタンを押すと占いが始まる「花占いの泉」は、結果によって音楽や光の演出が変化する。園内には「クラシックライトガーデン」「光の花トンネル」「推し活イルミ」「バタフライガーデン」のイルミネーションエリアも広がる。

▶︎花占いの泉

 そのほか「メリーゴーラウンド」や「ノームトレイン」を含む20種類以上のアトラクションがライトアップされる。

▶︎ナイトアトラクション

*ノームトレイン

 観覧車「スカイウォーカー」では、最頂部約80mから光り輝く園内と大阪の夜景が一望できる。
*スカイウォーカー
イベント名 光の遊園地 ~Flowering Illumination~

⚫︎開催期間
 2024年11月2日(土)から2025年4月6日(日)までの特定日

⚫︎開催時間
11月、12月、1月:17時00分~閉園時間
2月:17時30分~閉園時間
3月、4月:18時00分~閉園時間

⚫︎チケット料金
▶︎入園
大人(中学生以上)1,800円、小学生1,000円、キッズ(2歳~未就学児)1,000円
▶︎16:00以降 フリーパス
大人(中学生以上)2,200円、小学生2,200円、キッズ(2歳~未就学児)1,400円
▶︎16:00以降 入園+フリーパス(オンライン限定販売)
大人(中学生以上)3,600円、小学生3,000円、キッズ(2歳~未就学児)2,200円
⚫︎駐車料金  普通車:2,000円

所在地 ひらかたパーク  大阪府枚方市枚方公園町1-1
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京都・円山公園でイルミネーション。藤棚にプロジェクションマッピングを投影 2024/10/03〜09

2024-09-19 22:53:21 | 〽️ 行事・新案内等 控え

京都・円山公園でイルミネーション。藤棚にプロジェクションマッピングを投影
  デジカメX より 240919  本誌:佐藤拓


⚫︎藤棚へのプロジェクションマッピング
 京都市東山区の円山公園で、光の回遊イベント「秋華賞・菊花賞開催記念 AUTUMN FLOWERS ROAD(オータム フラワーズロード)」が10月3日(木)から9日(水)にかけて開催される。観覧は無料。

 八坂神社や知恩院などの名所に隣接する円山公園を舞台に、プロジェクションマッピングやライトアップ、レーザーライト演出で園内各所が彩られる。
「NAKED, INC.」が企画・演出・制作を担当する。

来園者は、馬・コスモス・菊・紅葉などのシルエットが足元に浮かぶ「NAKED ディスタンス提灯」を持って園内を散策できる。
 エントランスにはJRAの秋華賞・菊花賞をイメージしたコスモスや菊のシルエットがライトアップされ、木々にはレーザーライトが照射される。


 様々なシルエットが足下に浮かぶ「NAKED ディスタンス提灯」も貸出する
メイン演出となる藤棚では、幻想的な光の馬と秋の花を投影したプロジェクションマッピングが行われ、来園者は没入感のある体験を楽しめるという。

本イベントは「JRA京都競馬場 秋のイルミネーションプロジェクト」の第1弾として実施。 第2弾は、11月1日(金)から7日(木)まで京都駅ビルの大階段でグラフィカルイルミネーションを予定している。

イベント名
秋華賞・菊花賞開催記念 AUTUMN FLOWERS ROAD(オータム フラワーズロード)

開催日
2024年10月3日(木)~10月9日(水)
開催時間
17時30分〜20時00分
※最終提灯受付時間:19時50分

会場
円山公園

入場料
無料
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