小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

「ありがとうございました」

2004年08月10日 | ちょっとうれしい
6歳の娘、夏休みになってようやく虫歯治療をはじめたけれど、歯医者さんの椅子に座るまでが大変

昨日は頑張って治療が出来れば、ご褒美にお出かけの予定だったけれど疲れのためか、泣きっぱなしで何も出来ず。
家に帰ってお昼ごはんを一緒に食べ、かわいそうと思いつつお出掛けはしないことにした。それでもいいのと聞いてももう何も話さず、私のほうが根負けした。その後3時間もお昼寝をした。

今日は、ずいぶん眠そうだったけれどいつもの時間に歯医者さんへ、緊張している様子だったけれどおねえさんに促されて手をつないで中へ入っていった。今日は少々辛くても頑張って治療させましょうと打ち合わせたけれど・・・待合室で落ち着かない私。

何がどうしてそうなったのか??? 今日は立派に我慢をして虫歯の治療を受けました!(エライ!)

加えてうれしかったのは、椅子から降りたあと先生に「ありがとうは」と声をかけられて、「ありがとうございました」とちゃんとお礼がいえたこと。これまではぎゅっと口を結んで怒ったような顔をしていたのに。

「ちゃんとお礼が言えて えらかったね!」と私も思わず大きな声を出してしまった。

歯科医院をあとにして娘が言うには先生に「今日は別人みたい」といわれたらしい。意味もわかっているようでなんだか照れくさいような感じで笑っていた。「チョット痛くて、手とか足とか動かしちゃったけど、偉かった?」とも。

昨日はどうして泣いたのかはわからないけど、泣くのをとめられなかったとのこと。(そうだったんだ)

まだ治療は途中なので終わるまで安心できないけれど、とにかくホッとした。案ずるより・・・ということなのかしら。

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