小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

震源地は京都府沖

2007年07月17日 | 四方山話
昨日の深夜の地震には とても驚きました。震源は京都府沖、北海道から関東まで広い場所で揺れを感じたようです。

中越沖地震が起きたときも 横に大きく揺れてかなり大きな地震ではと思いましたが、その後 大きな余震の時にも揺れを感じ 遠く離れていても 揺れることに怖さを感じていました。

23時過ぎに寝ようと横になり、ウトウトしはじめて また大きな揺れを感じ落ち着かなくなったので 地震情報をTVで見たのですが、震源地は京都府沖という字幕をみて 自分が寝ぼけているのかと思ったほどでした。

この地震については、今日になってニュースの中で解説されて 地震の揺れがどんな風に伝わったのか仕組みが少しわかりました。震源が深かったため、地下にもぐっているプレートに沿って、その端で 揺れたということです。

日本海側で地震が続いていることも不安を感じるし、昨晩のように遠くで起きた地震で揺れるということもわかり もっと怖くなりました。

今日になって、気象庁HPでさまざまな地震情報をみましたが、体に感じない地震は本当にたくさんあるようです。 知らないだけでいつもどこかで地震が起きているのかと思うと・・・・



我が家では、阪神大震災以降 家具を固定したり、非常持ち出し品を備えたりしてきましたが、なるべく早くブルーシートと水を購入しようと思います。

家族には、避難場所のことは話してありますが、非常持ち出しなど、それぞれどこに何がおいてあるか、もう一度改めて話さなくてはいけません。

天気が回復して、地震で被害をうけたみなさんが少しでも 楽に過ごせますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする