微笑ましい出来事

近所の歯科医院でのできごと

待合室で子供の治療が終わるのを待っていたら、診察室から杖をついたおばあちゃんがゆっくり出てきました。

私の横におじいちゃんが座っていたのですが、おばあちゃんはそばまで来ると、杖の先でおじいちゃんの足をツンツンしながらニッコリ。

おじいちゃんのほうを見るといつの間にか居眠りしていたようでビックリして起きました。

すぐそばにいたのに写真に撮ったようにその瞬間を見たのでなんだか私もニッコリしてしまい（お二人には失礼だったかもしれませんが）妙にうれしいというか、あったかい気持ちになりました。

おじいちゃんは、その後慣れた様子でおばあちゃんに靴を履かせてあげ、外にあった車椅子に乗せ帰って行ったようです。雨に降られなくてよかったですね。

どちらが先かなんて我が家でも話題になりますが、お世話されてみたいようなそうなりたくないような・・・・

懐かしいグリーン先生

お陰さまで子供の虫歯治療は本日を持って終了

大げさな言い方ですが、考えていたより虫歯がたくさんあることがわかり、治療をしなくてはと焦れば焦るほど子供は嫌がって大変でした。終わってみれば、もう全然こわくないもーんというほど慣れてしまい子供のチカラは不思議なものです。

というわけで、晴れて夏休みがやって来ました！！！

午後からお出掛けということで手始めに映画鑑賞です。

「サンダーバード」日本語吹き替え版を見ました。私の趣味で選んだわけですが、あのグリーン先生（アンソニー・エドワーズ）がブレインズ役をしているとは知らず・・・懐かしいような不思議な感じで見てしまいました。

ＥＲも本当に長く続いています。ドラマがありすぎて一度には思い出せませんが、グリーン先生は人間味があって好きでした。

子供たちの映画の感想はまたゆっくり聞いて見ます。