(昼間からお酒、、まとも??)
(海外研修名目で豪遊。税金、人の金使って遊んで、何が幸せなのかな?)
昼と夜があるのはなぜでしょうか?
偶然、昼と夜が別れたのでしょうか?
「夜に休むため」という意見も出そうですが、
世の中には1日中働いている人もいれば、やることもなく1日中寝ている人もいます。
人間を創った神様は、人間が勤勉にに生きるために「昼と夜」を分けて、「時間」という概念を作ったのだと思います。
この「時間という概念」によって、「勤勉な人」と「怠惰な人」の間に明確な差が生まれます。
「時間の使い方で幸せになるかどうか区別、差別するため」に昼と夜を作られたのではないかと思います。
(詳しくはこちらのRAPTブログ有料記事をご覧ください)
「VOL.73 現在のものに満足せず、さらにより良いものを求めて生きなさい。https://rapt-neo.com/?p=38165』
実際に、精神科病院で殺人事件や自殺が多い理由は、「勤勉さ」が欠如しているからだと思います。
精神科病院の1日の生活は
「仕事をしなくてもよい、3食昼寝付き、上げ膳据え膳の生活」です。
まるでニートのような生活ですね。
一見、精神科病院での生活はストレスフリーで理想的に見えるかもしれません。
もしも、このような生活が「天国」のような生活だとしたら、精神病院内で、殺人事件や自殺は起こるはずがありませんね。
しかし、実際はというと毎年のように精神科病院を舞台にした事件事故のニュースに溢れています。
【情報】【みちのく記念病院“患者間の殺人隠蔽事件”】なぜ死亡診断書を偽造したのか…メディアが報じない「精神医療業界の知られざる本質的問題」(現代ビジネス・04/02)https://t.co/QO6tTAJpCh
— 公益社団法人日本精神保健福祉士協会 (@jamhsw) April 2, 2025
私たち人間の考える天国と、実際の天国での生活に違いがあるのです。
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天国では「勤勉さ」が要求されます。
ですから、「1日中、だらだら食っちゃ寝している生活」「遊んで暮らしていること」は人間にとっては、家畜と同じ状態のため苦痛でしかありません。
人間にとって、遊んでばかりの生活や、何もすることが無い生活は退屈でしかなく、最初のうちは楽ですが、慣れて来ると苦痛、地獄に変わっていきます。
マンネリ化した夫婦がリスクを冒してまで不倫、浮気をする心理と同じです。
実際、退屈な従業は眠くなり、あくびが止まりません。
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入院生活で不自由なことは、「時間が有効に使えない」という環境に閉じ込められてしまい、「精神が寝たきり」になってしまってうことです。(精神とは脳機能、考えのこと)
1週間2週間の入院生活ならば良いのですが、退院先が見つからない、「社会的入院」のように入院が1年、2年と続いたらどう思いますか?
病院の規則で、意思決定できない生活ほど、人間にとって苦しいものはありません。
「選択する」ことは「決断すること」ですから、結果に対して自己責任がかかります。
時に決断を間違えることもあるでしょう。
しかし、その間違いを「失敗した」と認識してしまえば、その人は発展できません。
間違いを「経験」として蓄積することで、その人は成長発展していくのです。
病院で安静に管理される生活は、リスクはないが、成長もしない生活なのです。
精神科病院で長期入院する人たちのストレスや鬱憤とは、生活全てが完璧に管理されてしまっていて「暇であること」が原因です。
「自由な時間が有り余っていること」ほど苦痛なことはありません。
そして人間は暇であればあるほど、暇な時間に「ネガティブな事ばかり」考えてしまいます。
一方、好きなことを仕事にし、仕事に夢中になって、気が付いたら時間が経ってしまっている方が、人間は幸せなのです。
そして勤勉に働く人は、労働の対価として給料が支払われるためお金にも困ることはありません。
ゲームばかりやっていたり、1日中動画を見て居たり、ゴロゴロ寝ているだけでは、何も残りません。
「何もすることがない」状態だと脳を使わないため、認知症になったりうつ病になってしまいます。
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じゃあ、精神科の看護って一体何なの?となった時、その答えとして
「適度な負荷をかけること」
だと言えるでしょう。
人間は負荷をかけないと成長しません。
成長しないと、達成感がなく幸福感を感じることができないのです。
適切な負荷をかけ、「勤勉さを身に着ける事」こそが、患者を自立させるための看護なのではないかと思います。
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当たり前のことですが、私たちはテレビやネットの情報に日々晒されることで
知らない間に「楽して大金を得たい、楽して有名になりたい、楽して生活したい」という間違った幸福論を受け入れてしまい、現実を不幸に感じてしまう傾向があります。
(有名インフルエンサーのインスタやXなどを見ていると騙されてしまいそうですね)
どんなに忙しくても、昼下がりにはちゃんと歩いてシャンパンを飲みにいくわたし、えらいわ。 pic.twitter.com/K84hvbKlsx
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) July 6, 2022
リア充そうに見えた三浦瑠璃は現在、詐欺う嘘を繰り返してきたことがバレて、後がない状態です。
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世の中にある常識や幸福論は疑ってかかった方が良いと思います。
世の中にある情報には、「必ずどこかに嘘が混じっている」からです。
逆にマイナスの常識、例えば「宗教は怖い」「洗脳される」という常識も疑ってかかった方が良いと思います。
実際、私は宗教、つまり神の存在を知ってから、人生が180度変わり、幸せを感じて生きています。
人間を幸せにする知恵が聖書に書かれているのです。
そして、人間を知らなければ、精神科看護はできません。
精神科看護を究めたいなら、聖書を何度も通読する必要がある、私はそう思います。
『聖書は繰り返し通読することで、その時々に必要な神様の愛と知恵が豊かに与えられる偉大な書物(RAPTブログ読者・マキさんの証)https://rapt-plusalpha.com/100940/』
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