日本に忌まれると、「神様や悪魔について」、大人や学校から真剣に教えてもらう機会がありません。
ですから、都市伝説のような「驚き映像」などを通して、目に見えない超越的な存在について感じたり、考えたりするだけです。
中学、高校になると、神について論じると、「神を信じる暇があったら自分で努力しろよ」「神を信じる奴は弱い奴だ、怠け者だ」という風潮の中生きていかなければなりません。
「自分を信じる」という考えが主流となってくるのです。
そして、プロスポーツ選手の華やかな生活、芸能界の美男美女の恋愛や性的な関係、結婚離婚の話題、暴力などのコンテンツに晒され「悪魔的」な価値観を植え付けられていきます。
そうしていくうちに、「欲望まみれ」の考えに支配され、「神とは関係ない人生」を歩んでいくようになるのです。
しかし、私たち一人ひとりの人生のストーリーが始まる、「この世」は一体どのようにできたのでしょうか?
実は、科学でこの世ができたことを立証することはできません。
なぜなら、科学が万能なら、地球を再現できる、地球を作ることができるはずだからです。
しかし、未だかつて、人類は地球を作ることができません。
地球にあるものを使って、文明を築きあげてきただけなのです。
人類は酸素や水を作る技術は持っていますが、80億人分の水や酸素を供給し続けることはできません。
「地球を知る=神を知る」ことだと思います。
このような地球の自然を見ると、悠久の時を感じざるを得ません。
本来、科学者はこの芸地球の機能美と造形美について研究し、この地球を作った神について深く考える食号だと言えるでしょう。
しかし、現代科学は人類に有益をもたらすことよりも、一部の人間がその知識技術を独占し、富や権力に偏りを産み出す学問になってしまっています。
「看護は科学だ」という人がいますが、それなら人間の不思議さに驚嘆して、神の偉大さを語らなければいけません。
人間が人間を1から創ることができないのですから。
人間をお世話する仕事が尊いのは、人間を創ってくださった神様に奉仕するからなのです。
『RAPT有料記事742(2023年5月8日)神様が創った地球と人間は、その機能美も造形美もどこまでも完璧だ。神様がそのように極めて優れた学者・芸術家であるように、私たちも優れた学者・芸術家になって天の文化・芸術を成さなければならない。https://rapt-neo.com/?p=58302』
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