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旧精神科医療は思想警察なのか?

シングルマザー・片親に育てられた子供の性格を変えるために必要なこと

2025年03月18日 | 子育て論

公益財団法人生命保険文化センター(https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/807.html)の調査では

婚姻・離婚いずれも減少傾向にあるとされています。


2013(平成25)年の離婚件数は約23.1万件でしたが、2020(令和2)年には20万件を切り、2022(令和4)年は約17.9万件と減少傾向にあります。 なお、婚姻件数は2013(平成25)年には約66.1万件でしたが、2022(令和4)年は約50.5万件となっています。

このような調査から、50万人の男女が結婚し、18万組の男女が離婚する計算となります。

36%の男女が離婚をする計算になります。3組に1組は離婚するのです。

離婚を悪とは決めつけるつもりはありませんが、子供がいる場合、片親での子育ては大変になると思います。

離婚して子どもの親権を取る多くは、母親ですから、「女手一つで育てる」ことになるのです。

子どもは男子、女子に関わらず、父母から、男性性や女性性を学びます。

父性や母性という言い方もします。

父性とは何か?論理的、白黒つけることや、力が強い分余裕があることでしょう。

母性とは何か?感情的、細かいことに目が行き届き、先回りできることでしょう。

父性の欠点は、欲望が強すぎ不正を行うこと

母性の欠点は、感情が強すぎて、知性が足りず騙されやすい

などが挙げられます。

女性の強さは、男性を支える忍耐力や包容力です。

男性の強さは身体の強さ、理性的さや勇敢さです。

女性が男性の真似をしても男性のようにはなれませんし、男性が女性の真似をしても女性のようにはなれません。

女性が叱るのと、男性が叱るのは違います。

父親から叱られていないと、本能的欲求が抑えられなくなります。

国立保健科学院(https://www.niph.go.jp/journal/data/54-2/200554020002.pdf)の少年犯罪の調査をみると、『年齢別の犯罪少年総数に占める父子家庭,母子家庭の占有 % は父子家庭が各年齢で 5 〜 7%,母 子家庭が各年齢で 13 〜 26% を占め,犯罪少年に占める割合は母子家庭の方が大きい.』となっています。

また、データえっせい調査(https://tmaita77.blogspot.com/2018/08/blog-post_26.html)では

10代少年全体では,非行少年の出現率は4.1‰ですが,母子世帯では10.6‰,父子世帯では18.2‰となっています。母子世帯は全体の2倍,父子世帯は4倍以上です。」とあります。

「両親が揃っている家庭の子供の犯罪を1とすれば、母子家庭は2.5倍、父子家庭は4.5倍、犯罪しやすいこと」が分かります。

反社と呼ばれる暴力団やヤクザ、チンピラになる人は、母子家庭が多い理由はここにあります。

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犯罪とは欲望に勝てないため起こすものです。

魔が差す、つまり悪魔の誘惑に勝てないのです。

単純に犯罪率だけみても、両親が揃っていないと、「情緒が育ちにくい」「我慢ができない」のです。

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人間はどうしたら人間らしく成長していくのでしょうか?

①高校まで卒業させて、就職できたら、100点満点の子育て?

②子どもを東大や医学部卒業させて、安定した職業につけさせてやること

③子供がいつも喜びと感謝に満ち溢れて生活できるように育てること

いくつになっても子供が③のような人生を送ってくれることを望むのが親の気持ちではないでしょうか?

人生に魔が差したら、犯罪者になってしまいます。

何気ない、一瞬一瞬に魔が差すのです。

「④我が子に、魔に打ち勝つ方法を教えてあげること」

が子育てではないでしょうか?

しかし、どれだけの親が「魔」に打ち勝っているでしょうか?

 

心の奥底に眠っている、欲望や嫉妬、高慢や虚栄心、怠惰な考えに打ち勝つことができるでしょうか?

まず、親が悪魔に打ち勝つことができて、子供にも正しい生き方を伝えられると思います。

発達心理学、児童心理学、児童精神科医に具体的な答えはありません。

世の中の子育て本にも載っていない、本物の子育て方法がRAPTブログにはあります。

子育てで悩むかたはラプトブログを読んで正解を見つけてください。

「発達障害」も捏造された病気!! RAPTブログで医療界の闇を知り、親しかった親子が救われた(十二弟子・ミナさんの証)https://rapt-plusalpha.com/65125/


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