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旧精神科医療は思想警察なのか?

子育ての不安、子供の体調不良を祈りと神様への信仰いよって乗り越えた1年

2023年12月30日 | 信仰の証

「おなかが痛い?嘔吐があった?

急性腸炎やアッペ(虫垂炎)が悪化してイレウスになって穿孔(腸に穴が開いて)を起こして腹膜炎になって、全身麻酔の開腹手術しなくてはいけなくなったらどうしようか?」

2022年はコロナの感染対策で子供の発熱は忌むべきものとなっていたのもつかの間、一難去ってまた一難。

2023年、我が家では、こどもたちの嘔吐や食欲不振などの消化器症状に悩まされた1年となりました。

今まではコロナのような呼吸器症状や発熱が相手だったため、「コロナはそもそも存在しないし、熱や咳くらいで子供は死なない」と高をくくってしました。

私は医療従事者であるがゆえに、消化器症状には一抹の不安を覚えてしまします。

夜間こどもが嘔吐したり、腹痛を訴え寝つけない時、何度も「救急病院に受診させなくてはいけないのではないか?」「親の自己判断で重症化を招いたら悔やんでも悔やみきれないのではないか?」という考えが脳裏をよぎるからです。

今まで医療従事者として培ってきた知識経験が、子育てではかえって仇になる、重荷になることばかりでした。

子どもは、一番上の子が小学3年生と低学年で、自分の体調の悪さを、大人に分かるように言語化できない、説明することができません。

ですから、こどもの表情や数日間の生活などから今起きている体調不良を推論していく必要があります。

医療現場で働いていると「最悪」を想定して対応する考えが染みついています。

「人間は死ぬんだ」「医療従事者は神でもなんでもないから、助けられない命だってある」

日本医療にはこのような考え方がありません。

ですから、結果責任を常に考えながら仕事にあたるという習慣がついているため、体調変化や体調不良が起こると、「大事」になるのです。

それこそ多くの検査を経て、体調変化の原因探査をしないまま、急変したり重症化すると責任問題になります。

ですから、日本医療は、海外からすれば、無駄な医療行為ばかりしているように見えますが、無駄な検査、投薬・処置が「分からないと言えない立場」であることと「責任が重いため責任逃れしないといけない」必要性が大きいのだと思います。

科学や医学では人体のことは多少分かっても、人間のことについてはわからないことだらけです。さらに人生のことについて、医学では何も習いません。

ですから、日本社会全体が「医学が全ての問題を解決できる」というカリスマ化を進めてきた結果、老化現象や重度障碍者など、現代医学で何ともならない生活介護問題に対して、医療介護従事者を苦しめる形になってしまうのです。

私自身、そうした「間違いの考え方」の中で生活していたため、いざ子供が体調不良になった時に、平静を装いながらも、ありもしない疾患や急変事例が脳裏に浮かんで、不安な気持ちに襲われることがあります。

しかし、「人間をデザインした神様なら、何とかしてくれるかもしれない」という一心で、子供の痛みや訴えに寄り添いながら、一方で祈り続けることで、まず自分の感情をコントロールすることができます

RAPT有料記事166(2017年4月24日)あなたの病は必ず治るから、心配しないで祈りつづけなさい。

不安な感情はどれだけ平静を装っても、相手に伝わります。

しかし、神様に祈り求めることで、不安な感情はなくなり、親が抱える悪い感情、マイナス感情が子供に伝わらなくなるため、その後の体調や痛みへの影響も最小で済みます。

結果として、子供たちの体調も快方に向かうのです。

指が切断したとか、落下して骨折したといった事故や外傷に対しては、速やかに医療機関を受診すべきだと思います。

しかし、それ以外の内科的な体調不良には、必ず、生活でミスを犯しています。

そのミスは「間違った考え方」の積み重ねからアウトプットされています。

ですから、「間違い」を探し出し修正していかないと、何度も繰り返すことになりますし、間違いが習慣化すれば体にも負担がかかり続けるため、悪化の度合いも増す可能性があります。

この世の誰もが、「真実」や「正しい考え方」について答えを持っていませんので、小さな悩みや問題が解決していかないのだと思います。

『RAPT有料記事761(2023年7月24日)非真理を受け入れた人はどんな悩みも疑問も解決できず、真理を受け入れた人はどんな悩みも疑問もすべて解決し、全てが分かる喜びに満たされて生きられる。https://rapt-neo.com/?p=58630』

世の中で生きる人たちは、問題が生じたときに神様に頼ることなく、そもそも解決できないと諦めていたりするので、とてももったいないことだといつも感じています。

RAPTさんの御言葉に従った上でお祈りをするならば、神様が必ずその祈りを叶えてくださいますので、世界中の人に実践してほしいと願わずにはいられません。

◯RAPT有料記事499(2020年9月21日)主は中心者に地上天国の祝福を与えてくださった。だから、中心者についていく者たちも皆、同じように地上天国の祝福に預かることになるだろう。

どうか、これからさらに多くの方がRAPTブログに出会い、全ての問題、悩みから解放され、神様の下で幸福に包まれて生きられますことを心から願っています。

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