先日、大学時代の部活のOB会に参加してきました。後輩達と話ている最中、自分は「5年後には、塾を経営したい、そして10年後には5店舗経営し、15年後には学校を作りたい」と後輩達に語りました。
多くの成功者、経済的に大事業を成し遂げた人々は、その理念を後世に伝えるため、学校を作ろうとしますね。
三菱の岩崎弥太郎なら成蹊大学
ダイエーなら流通経済大学
了徳寺学園大学も了徳寺先生
などなど…。
何が言いたいか?というと、
『今日1日の行動は何処に向かっているか?』
と自分がわかっているか?
ということです。
自分の目標を掲げて人生を生きている人が本当に少ない、少なくとも私の周りにはいません。
実は、先日会社の主催するリーダーシップ研修に参加して、社長講話を聴いた時、私は『はっ!!』ときづかされたのです。
『うちの企業は今期50店舗、800億円が予測される。10年後は一兆円の売り上げを目指す。5年後には2500億円。20年後には10兆円企業に成長している』と社長は長期経営計画ビジョンを打ち出しました。
そこで私は、『計画立てて、準備し、日々コツコツ蓄積していけば、無駄な時間は過ごさなくて済むし、5年後には実現できる』と確信しました。
根拠はありませんが、今の世の中、『今を生きる!』ことばかりにフォーカスし過ぎます。
結果を残すのが仕事の代表選手が『楽しんで来たいと思います』など、、、。
試合で自分が楽しいことなんてさせてもらえませんし、そんな事考えていると、相手に勝てませんよ。
相手の嫌がることをし、ペースを、乱すのが試合の大切なポイントなんです。
立ち上がりの集中力が低い相手、立ち上がりは勢いあるが、スタミナが無くて後半粘り強さがなくなる相手などなど。
これは勝負論ですのでまた違う機会に話します。
脱線しましたが、『今を生きる』とは、たんに快不快を基準に気ままに生きる、行き当たりばったりでその日1日を刹那的に生きるのではありません。
コツコツと目標に向かって日々積み上げていくことこそが、今を生きるのです。
つまり、人間は目の前の仕事をどれだけ頑張っても、将来の目標やビジョンがない場合、何処かで妥協します。
サラリーマンは頑張っても頑張らなくても、辞めなければ給料は同じ構造だからです。ですから、目の前の仕事だけを頑張っても何の成長も得られません。それは会社に良いようにこき使われてるだけなのです。
朝早く起きて出勤する
これは頑張ってません。
給料もらうためにやらされてるだけです。
会社に行くことがあなたの人生の目標ではありません。
人生の目的は『自分にしか成し遂げられないことをし、後世に名を残すこと』と考えます。
奴隷のように働き、こき使われ僅かながらの給料をもらって贅沢したり、家を買うことが人生の、目的ではない。
贅沢も家を買うことも誰でもできる。
しかし、それで本当に充実した幸せな人生だったのか?と自問自答すればノーなのです。
有名になること、金や権力を得ること、沢山の異性と関係を持つことが目的ではありません。
自分にしか成し遂げられないことをすることが自分に与えられた人生のドラマを生きること、主役になることこそが真の人生だと思いました。
そのためには、人生の脚本が必要です。
俳優は、脚本があれば、なりきって演じます。
我々の人生も同じではないでしょうか?
我々の人生の脚本は残念ながら、他人がこそこそ書いています。
自分の人生を取り戻すために、自分の人生の脚本を書いてみましょう!
しかも飛び切り大きな志を持ち!
それが、企業でいう長期経営計画なのです。
本来、マネジメントで書くべきなのですが、今回は生き方のカテゴリーで書きました。
今を生きるために、また明日を、一年後を5年後を充実した人生を送るために、人生の長期経営計画を立てることをオススメします。
多くの成功者、経済的に大事業を成し遂げた人々は、その理念を後世に伝えるため、学校を作ろうとしますね。
三菱の岩崎弥太郎なら成蹊大学
ダイエーなら流通経済大学
了徳寺学園大学も了徳寺先生
などなど…。
何が言いたいか?というと、
『今日1日の行動は何処に向かっているか?』
と自分がわかっているか?
ということです。
自分の目標を掲げて人生を生きている人が本当に少ない、少なくとも私の周りにはいません。
実は、先日会社の主催するリーダーシップ研修に参加して、社長講話を聴いた時、私は『はっ!!』ときづかされたのです。
『うちの企業は今期50店舗、800億円が予測される。10年後は一兆円の売り上げを目指す。5年後には2500億円。20年後には10兆円企業に成長している』と社長は長期経営計画ビジョンを打ち出しました。
そこで私は、『計画立てて、準備し、日々コツコツ蓄積していけば、無駄な時間は過ごさなくて済むし、5年後には実現できる』と確信しました。
根拠はありませんが、今の世の中、『今を生きる!』ことばかりにフォーカスし過ぎます。
結果を残すのが仕事の代表選手が『楽しんで来たいと思います』など、、、。
試合で自分が楽しいことなんてさせてもらえませんし、そんな事考えていると、相手に勝てませんよ。
相手の嫌がることをし、ペースを、乱すのが試合の大切なポイントなんです。
立ち上がりの集中力が低い相手、立ち上がりは勢いあるが、スタミナが無くて後半粘り強さがなくなる相手などなど。
これは勝負論ですのでまた違う機会に話します。
脱線しましたが、『今を生きる』とは、たんに快不快を基準に気ままに生きる、行き当たりばったりでその日1日を刹那的に生きるのではありません。
コツコツと目標に向かって日々積み上げていくことこそが、今を生きるのです。
つまり、人間は目の前の仕事をどれだけ頑張っても、将来の目標やビジョンがない場合、何処かで妥協します。
サラリーマンは頑張っても頑張らなくても、辞めなければ給料は同じ構造だからです。ですから、目の前の仕事だけを頑張っても何の成長も得られません。それは会社に良いようにこき使われてるだけなのです。
朝早く起きて出勤する
これは頑張ってません。
給料もらうためにやらされてるだけです。
会社に行くことがあなたの人生の目標ではありません。
人生の目的は『自分にしか成し遂げられないことをし、後世に名を残すこと』と考えます。
奴隷のように働き、こき使われ僅かながらの給料をもらって贅沢したり、家を買うことが人生の、目的ではない。
贅沢も家を買うことも誰でもできる。
しかし、それで本当に充実した幸せな人生だったのか?と自問自答すればノーなのです。
有名になること、金や権力を得ること、沢山の異性と関係を持つことが目的ではありません。
自分にしか成し遂げられないことをすることが自分に与えられた人生のドラマを生きること、主役になることこそが真の人生だと思いました。
そのためには、人生の脚本が必要です。
俳優は、脚本があれば、なりきって演じます。
我々の人生も同じではないでしょうか?
我々の人生の脚本は残念ながら、他人がこそこそ書いています。
自分の人生を取り戻すために、自分の人生の脚本を書いてみましょう!
しかも飛び切り大きな志を持ち!
それが、企業でいう長期経営計画なのです。
本来、マネジメントで書くべきなのですが、今回は生き方のカテゴリーで書きました。
今を生きるために、また明日を、一年後を5年後を充実した人生を送るために、人生の長期経営計画を立てることをオススメします。
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