祈りによって病気を治す科学 mental(メンタル）とはmens(人）ment(考える力）を語源に持つ、人間に備えられた人間性のこと

人間と動物の大きな違いに、想像力があります。

例えば、目の前に物や人が存在しなくても、人間は脳内で想像して、「あたかも人や物が存在するかのように」抽象的に感じ取り、楽しむことができます。

その逆に、勝手に悪い方に想像して

「あれもだめだ、これもダメだ」と八方ふさがりになって、悩み苦しむこともあります。

そして、その悩みや苦悩、不安から逃れるために、自殺をしてしまう人までいるのです。

人間は脳の使い方ひとつで、人生が良い方向に進むこともありますし、悪い方向に進んでしまうこともあります。

それくらい「脳」とは不思議な器官であり、中心的な存在であることは間違いありません。

人間らしさを表現するのに、思考力という言葉が使われます。

「メンタル」の語源を調べていくと、ラテン語にルーツがあり「ment 考える」「mens　ヒト」などです。

考えるとは情報を組み合わせて最良の答えを出すことだと言えます。

つまり、脳の回転の良さ、脳の稼働力のことと言い換えられます。

脳は電磁波、電気刺激で動いているので、良い電流が脳内に流れる人が、より良い、賢い人だと言えます。

RAPTブログ有料記事ではかなり早い段階で伝えてくださっています。

『RAPT有料記事163(2017年4月15日）人間は神様の御言葉によってプログラムされ、聖霊という電磁波によって動く超精密なコンピューターだ。』https://rapt-neo.com/?p=43139

世の中の健康法は外見や病気にならないことばかり気にしています。

しかし、RAPTブログやRAPTさんのインスタグラム対談では、「脳の健康」を中心にお話されています。

内分泌や酸塩基平衡、血圧など、全て支配、管理しているのは「脳」なのですから、理に適っていると思います。

ルカ5:17-26 『中風の人を癒す』で脳卒中（中風）により長年半身麻痺で歩けない人をイエス様が癒すシーンがあります。

現代医学では絶対治すことのできない麻痺関連の障害を、イエス様は癒してしまいます。

麻痺も一言で言えば、脳の中枢神経障害であるため、脳の機能、繋がりが正常化すれば、麻痺していた部位の筋肉が運動するようになるため、結果として身体が動くようになるのです。

ですから、麻痺しているからといって、麻痺部位に刺激を与えるだけでは根本的に解決しないと思います。

まさに、現代の理学療法は「木を見て森を見ず」なことをしています。

脳卒中などで、脳損傷、中枢神経障害が出たのなら、外科処置と術後のリハビリ以外に回復させる方法を現代医学は持っていません。

しかし、何らかの理由で脳神経が再び繋がったら？損傷された脳部位に正常な電流が流れるようになれば、筋肉に命令が届くため手足は動くのです。

しかし、人為的な電気ショックをしても正確に損傷部位、麻痺部位の正常化に繋がらないため、外観から脳外科手術や理学療法しか対応ができないだけなのでしょう。

パーキンソン病に対して、DBS（脳深部刺激療法）という脳にペースメーカー埋め込みする治療法があります。

しかし、こんなものに頼る必要はないと私は考えます。

人間を創った存在に祈り頼むことで、脳の働きを正常に戻してくださるのですから。

私たち人間は、根本的に祈りによって、目に見えない世界、霊界から、様々な問題を解決してもらえると、RAPTさんの朝会音声で説明してくださっています。

人間というものが理解できれば、この御言葉の次元の高さと、私たちが崇める科学や医学の正体も見えてきます。

全ての問題は解決する、祈りで解決する、そう信じられるか？だと思います。

RAPT有料記事713(2023年1月14日）祈ることが、神様から祝福を受けるための必要最低条件だ。今、あなたが不足しているのであれば、それはあなたが祈らなかったからだし、あなたが満たされているのであれば、それはあなたが祈ったからだ。https://rapt-neo.com/?p=57805

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