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旧精神科医療は思想警察なのか?

病気と疾患の違い 人間は不安が続けば病気になる

2024年08月17日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護

病は気からと言われるように、病気とは、「気」が原因で体調不良になることを言います。

一方、ここ最近では、病気とは言わず、「疾患」とか「疾病」などという言葉を使うことがあります。

疾患とは、「疾」は「矢が当たって受けた傷」のことを指します。

産経国際書会 https://www.sankei-shokai.jp/kanji-to-nakayoku/20210404060000.htm

「患」とは何か?というと「心配して不安になること」を言います。

Yahoo知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1215976592

 

病気:「体調不良を不安に思う」

疾患「矢傷を心配に思う」

病気という言葉を使っていたら、「病は気からだよ、考え過ぎず、待とう」

となります。

人間の身体はすぐには治りません。魔法のように完治することはないのです。

(麻酔技術を使い、生きたまま臓器を取り出す儀式のような、悪魔の法、魔法でなければ、、、)

そうなると、人間は自然回復力を持っているため、病院には行きません。

ところが、疾患という言葉を使うとどうでしょうか?

白衣を着た、医者が「循環器疾患ですね」と難しそうに言ったら?

あなたは「何か得体の知れない状態ではないか?」と感じるかもしれません。

そして、その問題は医者にしか治せないと考えてしまうかもしれません。

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人間には、「自然回復力」という能力が供えられています。

傷を負ったら、おおよそ2週間かけて皮膚が再生していきます。

風邪を引いたら、1週間から10日間は体調不良が続きますね。

 

それでも、人間はその生命力に合わせて、身体が回復していくように作られています。

神が創った、素晴らしいシステムですよね!

逆に、年を重ね、高齢となっていくと、自然治癒力は低下していきます。

また、人間には、「気」が流れており、「元気」な人ほど、病気しらず、怪我しらずで生活できます。

「気」というと何か得体の知れないものに感じますが、電流計で測定すれば「電気」と表現しても良いと思います。

電化製品を動かせば「電気」になるし、人間を動かせば「気」とか「やる気」になります。

車が、ガソリンを補充して、バッテリーの電気で燃焼させて走るシステムは、人間の「気」をもとに、様々な「酸素」や「塩」と「水」によって活動するのと全く同じシステムです。

この「気」を司るのが、私たちの「脳内に流れる電流」と言えます。

「気」は全身に巡りますが、そのスピードは光の速度と同じくらい早い。

気の巡りの良い人は「元気な人」で、気の巡りの悪い人は「病気の人」、体調不良のある人と言えるでしょう。

(詳しくは以下の動画をご覧ください!)

RAPT×読者対談112 現代科学の知識はどこまで本当か。

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私たち人間が健康に生きるにはどうすればよいのでしょうか?

世の中の健康法は、「あれもだめ、これもダメ」の引き算の健康法です。

ところが、ラプトブログでは「足し算の健康法」を教えてくださっています。

さらに、「身体によい方法」ではなく、「脳に良い方法」を教えてくださっています。

 

人間は臓器が正常に動いていれば健康な訳ではありません。

臓器単体でなく、人間全体、心身が正常に機能しないと健康ではありません。

そして、私たちの心身をコントロールしているのは「脳」なのです。

「脳に良いこと」を徹底することによって、私たちの人生を良くしていくことが、「真の健康法」といえるでしょう。

RAPT有料記事205(2017年9月9日)人間の脳は体を動かすエンジンだから、脳の回転を高めてこそ価値ある人間と見なされる。https://rapt-neo.com/?p=44883

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