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旧精神科医療は思想警察なのか?

カタレプシーは向精神薬の副作用 統合失調症は存在しない

2024年07月23日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護

実験用マウスを使った、向精神薬とカタレプシーの関係 https://www-yaku.meijo-u.ac.jp/Research/Laboratory/chem_pharm/mhiramt/EText/YS-LaboClass/YSLC00-2.html

統合失調症になると、緊張病が出ると教科書に書かれていますが、本当でしょうか?

私は知れば知るほど、学べば学ぶほど、「統合失調症」「精神分裂病」は嘘だと思います。

その一例として、緊張病というものがあります。

岐阜大学神経内科のHPには以下の通り説明されています。

ーーーーーーーーーーーーーーーー(岐阜大学神経内科 https://www.med.gifu-u.ac.jp/neurology/column/observation/019.html

カタトニアとカタレプシー
カタトニア(緊張症,緊張病)は統合失調症,悪性症候群,せん妄,薬物の離脱症状などでみられます.

抗NMDA受容体脳炎でも高頻度でみられます.

カタトニアの病型として,緊張病性混迷,緊張病性拒絶,緊張病性硬直,緊張病性興奮,緊張病性姿勢保持を起こす症候群です.緊張病性姿勢保持のなかには,2つの状態があります.

1)患者さん自身が選んだ姿勢を維持しようとする.2)他者が患者さんに受動的な状態を取らせるとそのままの姿勢を取り続ける.

後者がカタレプシー(強硬症)で,ギリシャ語で「握りしめること」を意味します.

NMDA受容体脳炎では精神症状期のあとの,無反応期の混迷がカタトニアと呼ばれ(緊張病性混迷),痙攣・不随意運動期に見られる異常な姿勢保持がカタレプシーと呼ばれます

===================(転載ここまで)

脳神経に影響しているものがある、つまり向精神薬による脳神経へのダメージでしょう。

向精神薬によるダメージを緊張病と言っているだけにしか思えません。

また、単に何かのエピソードで筋緊張になり動けなくなった、固まってしまった人に対して、病名を付けているだけだと思います。

統合失調症の多くの症状は、精神科薬物療法の向精神薬による副作用です。

錐体外路症状を参照 https://www.kango-roo.com/word/9580)

治療を受ける事により、脳機能が破壊された人を「統合失調症」と呼ぶのです。

(悲しい話ですが、「息子や娘が、家に戻ってきて欲しくない」と考える家族にとって、「治療成功」と言うのでしょうか?)

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多くの統合失調症患者と呼ばれ入院しているる患者は、

「若くして家庭内不和があり、家族に暴力を振るったり、近隣住民とトラブルを起こして、家族が面倒見切れなくなり精神病院に連れてこられた人ばかり」です。

病気や症状が原因でトラブルを起こしたかどうかは釈然としません。

どちらかと言えば、近隣トラブルを警察沙汰にせず、子供や身内をかばってしまうことで、地域のトラブルメーカーとなった、行き場のない人を精神科病院に丸投げする形での入院です。

 

日本社会が生み出した、地域の弾かれ者だと考えると、「社会的入院」になっていくことも辻褄があいます。

そもそも、家族が退院拒否している、受け入れ先がないのですから。

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「精神科医療が分からない」のは、その病名、診断名に嘘が混じっているからです。

嘘によって、学問や科学は歪められ、私たちの思考もまとまらなくなります。

今回は統合失調症の症状、緊張病について、簡単に話てみましたが、世の中の医学、病名は釈然としないものばかりです。

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人間は目に見えない物体や光の反射、耳に聞こえない音や話し声、周りの人が気付かない臭い、誰もいないのに、身体に何か当たったと感じる触覚などを

「脳が認識してしまうこと」

があります。

それもかなりリアルに認識することがあるのです。

五感の鋭さや、目に見えないもの(霊的なもの)への感受性が人それぞれ違います。

それを「気のせい」とするか?「何か意図がある」と考えるか?の違いです。

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電車やバスで、偶然あなたの隣に座った人がスマホで見ているものと、あなたの見ているものは違いますが、確実に私たちの周りには4G,5GやWifiを通して「情報の塊」のような電波が飛んでいます。

イヤホンをして聞いている音楽や動画は、その人にとっては「リアル」です。

しかし周囲の乗客にとっては認識できない音声や動画であるため=「幻覚」なのです。

ハンズフリーで通話している人は、他人から見れば「独語」「対話性幻聴」となるわけです。

 

情報の塊に対して、「何をキャッチするか?」は各自が決められます。

つまり目に見えない情報のやり取りを皆がしているのです。

Aさんの見ている世界(スマホ)と、Bさんの見ている世界(スマホ)は違います。

 

人の感覚や考えに勝ってに病名を付けているだけですから、「統合失調症という病気は存在しない」のです。

逆に言えば、何でもかんでも病気の症状にしてしまえるのが、「統合失調症」という病名の正体です。

精神科医がその気になれば、検査も何も不要なため、「常識に従わない人は全員、統合失調症!(疑い)」と診断できてしまいます。

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私たち人間は、目に見えない世界について、想像力を膨らませ、生活をよりよくしてきました。

人間と他の動物との違いは「想像力」です。言い換えれば「こんなものがあったらいいな!」という発想が、新たな新商品の発明やコンテンツの開発に繋がるのです。

未だに、サルはスマホを使ったり、調理することができません。

それは、人間と脳の機能が全く違うからです。

目に見えない世界を否定するのが精神医学の役割ですから、

精神科医が人間について理解できないのも無理ありません。

目に見えない世界を理解して、人間について深く理解することで、精神科看護の極意が見えて来ると私は思います。

是非、以下のサイトをご覧になり、人間の本質に迫ってください!

RAPT有料記事353(2019年2月23日)主はとても知能の高い方だから、知能の高い人間とだけ愛を成し、共に御心を成していかれる。 https://rapt-neo.com/?p=50400

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