鯛のアラが１パック198円と激安だったので即ゲット！
どう料理しようか悩みましたが、照り焼きにしてみました。
と言っても、アラをフライパンに並べて
ミツカン『かんたん酢』をたっぷり振りかけ、
蓋をして蒸し焼きにしたあと、蓋を取って
水分を飛ばし、煮汁をからめて完成。
制作時間は10分弱。
食べてみたら、お手軽に作った割には非常に美味！
ご飯抜きの夕食でしたが、ご飯が欲しくなるおかずでした。
ただ、アラなので骨ばっかり！
自分で食べる分には問題ありませんが、
他人には出せる料理ではありませんね（笑）。
イオンモール鈴鹿のフードコートで昼食。
豚屋とん一『とんテキ定食』（890円＋税）。
四日市のご当地料理とされる『とんテキ』を三重県人ながら初めて食べました（笑）。
厚めの豚ロースをざっくりカットしてニンニクを効かせた甘辛ソースで炒めたものが『四日市とんテキ』のようです。
豚ロースは特に脂身が美味でしたが、火の通った千切りキャベツはイマイチ。
アオサの味噌汁はグーでした。
イオンシネマのスタンプカード期限が迫っていたので、
とりあえず現在上映中の映画の中で一番よさげなのをチョイス。
それが『モリのいる場所』。
公式サイト：映画『モリのいる場所』公式サイト
モリというのは画家の熊谷守一のことで、
愛知県美術館に同氏のネコの絵が収蔵されているので
名前ぐらいは知っていましたが、その程度。
予備知識なしで映画を観ることに。
ストーリーやキャストは上記公式サイトで見ていただきたいですが、
正直なところ、ワタシにとってはタイクツな映画。
冒頭の10分程度で居眠りしそうになりました（笑）。
なんとか我慢して最後まで踏ん張りましたが、なんの感動もナシ。
しかも自宅の庭の鳥や虫などを愛でるモリと妻を描く
しっとりした映画のはずなのに、某コメディグループのギャグがあったり
三上博史が●●●役で出てきたりと、ムチャクチャな映画。
ある意味、シュールと言えばシュールか（笑）。
