つれづれなるままに・・・☆

関俊彦さん・中居正広さん・SMAP・高岩成二さん等々の話題から日常まで取りとめもなく。
毎日書く事だけを目標に☆

S.S.D.S.イベント感想(ほんのりレポちっく・笑)

2004-07-12 21:26:33 | 雑記
終わった後に、ジワジワやって来る感動☆(笑)
いや、ホントに。
終わった直後もモチロン「楽しかったなあ」と思ってましたが、でも正直今の方がジワジワと来るものがございます。
関俊彦さんが歌われなかった事もね、関俊彦さんの歌が大好きな私としては確かに凄く残念ではあるんだけど、でも『関俊彦さん=役者さん』と考えると、あの一人芝居・・・リーディングライヴとも言えるかも、アレは凄く見応えがあったしカッコ良かったし存在感もバッチリだったし、本当に非の打ち所のないくらい素敵だったわけです♪
やっぱり「役者・関俊彦」という人が好きなんだなあ、と改めて実感。
さてさて。
昼と夜で中身は違いましたが(当たり前・笑)、順番はほっとんど同じでしたね☆違ったのは再診(=アンコール)くらい?


【プログラム】
1)♪Dr.HAYAMI(速水奨さん)「Just True」
2)♪Joy三郎記念 聖ラ・フォーレ病院院歌「白亜の迷宮」(全員による斉唱・笑)
3)診察(=トーク)
4)♪君島究(檜山修之さん)「密室のPassion」
5)♪ブラディ・トランシルバニア(堀内賢雄さん)「アイガワカルナラ」
6)♪Dr.HAYAMI(バックダンス:13号医局の医師・笑)「デオキシリボ助さん」
7)診察(=トーク)
8)ライヴドラマ
9)♪ミヒャエル・シューマイヤー(森川智之さん)「Devil Smile&Angel Tears」
10)♪沢登達哉(松本保典さん)「SORAに咲く花」
11)♪新田和人(高橋直純さん)「glorydays」
12)バウム・クーテヘン教授(関俊彦さん)モノローグ
13)診察(=トーク)
アンコール『再診』
:[昼のみ診察(=トーク)→]挨拶
:♪Dr.HAYAMI&新田和人(バックダンス:13号医局の医師・大笑)「刹那の英雄」



~幕前~
流石速水奨さんの・・・いや、Dr.HAYAMIのイベントと言えば良いんでしょうか、幕前から会場内放送でかなり笑かしてくれました(笑)。
ナンシー(・・・速水奨さん・・・?・笑)や中博史さんや女性の役者さん(ゴメンナサイ、何方か分かりません・汗)が登場したり。
このコメントも見事でした(全部覚えてないけど・笑)。


~開始・生ライヴ~
始まったイベント。初っ端に吃驚したのは「生バンド!?」(笑)。
速水奨さんのイベントでは当たり前なのかもしれませんが、かなりビビリました☆
でも、やっぱり生はカッコイイっすねぇvvどの方の歌もスンバらしかったです♪
・・・ただ音響がメチャ悪かった☆
あれはねえ、ミキサーが下手なのかバンドが下手なのか・・・多分ミキサーに責任があると思うんだけど。
凄くバランスが悪かったんですよ、んで音も割れまくってて。特にドラムが煩すぎ☆
出演者の方々も段取りが分かってなくてバタバタしてたトコロが随所に見受けられましたが(皆さん可愛かったから良し!・笑)、でもスタッフはそれとは別にちゃんと調整すべきだと思うんですよね。
昼の部にバランスが分かっていたのにも関わらず、夜の部で全く改善が見られなかったのもどうかと。それとも気付かなかったのか?いや、それこそプロとしてどうだろう☆
・・・てな感じで毒を吐くのはココでヤメにして(笑)。

【Dr.HAYAMI「Just true」】
この歌、ホントに頭に残るんですよ、回るんですよ☆
低音ボイスで凄くカッコイイですね~~。

【全員「白亜の迷宮」】
キャスト・バンド・バックダンサー・そして客席の全員で斉唱(笑)。
昼の部なんですが、Dr.HAYAMIが指差し棒(長く伸びる指し棒の先に、実際に指をさしてる形の手がついてる棒)でリズムを取っていたんですよね。
それが最初に誰に渡ったのか覚えてないんですが(笑)、二番目だか三番目だかに関俊彦さんに渡りまして。
関俊彦さん、その棒をリズム良く振って足踏みしながら、舞台の前の方まで進み出てらっしゃいました♪(笑)
他の皆さんも同じように指揮をなさったりリズムを取っていたりなさってて。
ホントにサービス精神の旺盛な皆様だ☆

【君島究「密室のPassion」】
ホントに情熱的っ!全身で歌う、という表現がピッタリだと思います。
初めて拝見して生歌が聴けて、本当に嬉しかった♪

【ブラディ・トランシルバニア「アイガワカルナラ」】
渋くて大人でムーディで素敵っ!
本当に堀内賢雄さんのお声って、バラード似合いますよねえ☆
どんどんお上手になってる気がします(←失礼)。

【ミヒャエル・シューマイヤー「Devil Smile&Angel Tears」】
・・・カッコイイっ!てかホントにお上手ですねぇ♪
文句の付けようがないっていうんですか?振りまで付いてて凄い!
(そして歌が終わって捌ける時の走り方が可愛かった・笑)

【沢渡達哉「SORAに咲く花」】
温かいお声ですね。凄く伸びがあって綺麗でしたvv
この方も初めて拝見して生歌が聴けて、ホントに嬉しい♪

【新田和人「glorydays」】
やっぱり力があって素敵ですね、凄いとしか言いようがないです。
ダンスも完璧、歌も完璧。
被っていた帽子を客席に投げるというパフォーマンスまでありました☆


このイベントの間、出演者の皆様は全員「キャラとして」過ごしてらっしゃいました。
あ、そうそう、皆さん白衣を着てらしたんですが、一番普通に関俊彦さんが似合ってました。
特にメガネしてたからね、そこら辺にホントにいそうだった(そして、多分そこら辺にいたら、かなりの確立で通い詰めていると思われる・爆)。
昼も夜もメガネ掛けてらしたんですが(ちなみに堀内賢雄さんも掛けてた)、Dr.HAYAMIに「このドラマでメガネキャラは僕だけ」と盛んに言われたせいか、夜のモノローグから(正確にはその直前の「診察」から)裸眼でしたvv
有難う、Dr.HAYAMI!(核爆)


~診察~
事前に患者(=客)からアンケートみたいな感じで募集していた「悩み」を、「13号医局の医師全員」で解決していく、というコーナー。
スタッフが事前に選りすぐってないのがよ~く分かりました☆
凄い質問まで来てまして、皆さん冷や汗を掻いてらっしゃいました(流石に中身は書けません・笑)。


~デオキシリボ助さん~
最初速水奨さんと関俊彦さんのお2人だけが出てらして、途中で他のメンバーが増える、という形だったのです。
が!!
夜の部では恐ろしい事に(笑)、のぶこさん(檜山延之さんの女装)ととしこさん(森川智之さんの女装)が客席から乱入!!!(爆笑)
追い掛けられてる他の5人が、本気で嫌がって逃げてる様が、ホントに面白かった。
一番逃げてたのが速水奨さんだったのも楽しい♪(笑)
この歌、振りつきだったのですが、ホントに事前に何の打ち合わせもなかったのか、速水奨さんが振りを付けてるのにかなり驚いた様子の関俊彦さんが慌てて真似をするも、なかなか上手く出来ない、という一コマがございました☆
・・・困ってる様が凄く可愛かったんですけどっ。(笑)


~ライヴドラマ~
昼が怪談モドキ(笑)、夜がキャラ幼児化☆
昼の部で、バウム教授(関俊彦さん)とDr(速水奨さん)が2人で「ぽ・・・ぽぽ・・」と意味不明な会話をしたあと「五十歩百歩」と言う場面があったんですが、コレね、他に説明の仕様がないし文字にすると面白くないんですが凄く面白かったんですよ☆
加えて「五十歩百歩」というのを聞いた後の沢渡先生(松本保典さん)のリアクションが最高だったの!
「あ。そうですか」と言ったかと思ったら、後ろに下がりながらカルテ(=台本)を床に叩きつけまして(笑)。
もちろんすぐに拾ったんですが、その後も酷く冷めたようなリアクションで、ナイスでした、好きだわ~~vvv
このカルテ投げ(笑)、その後このイベントで色んな人の手によって繰り返されたのでした♪(大笑)
夜の部は、すべてのキャラが幼児化し・・・(笑)。
でも実際にCD内で経験済の松本保典さんが、やっぱり一番「らしかった」ですかね。
堀内賢雄さんのは・・・凄く可愛かったけど、ちょっと違ったかな?(笑)
関俊彦さんは、真面目に幼児化してないから(真面目にやったら絶対可愛かったと思うが)最初は少し怖かったですね☆
でも「幼児化」なのに「ビール!ビール!!」と高い声で叫ぶのはどうかと(爆)。


~再診~
これアンコールなので客席から「再診!再診!」というコールがないと出て来れないらしく、昼の部は暫くの間客席無音が続いてまして。
で、1階席から「再診!」の声がし始めて速水奨さんが本当に助かったという感じで出て参りました☆「声が掛からないから、どうしようかと思っちゃった」って(笑)。
挨拶では、昼の部がキャラとして、夜の部が本人としてお話に。
だから告知も昼の部では「何処そこで会った○○(本人の名前)から頼まれた」と言ってらして、楽しかったですねvv
そしてDr.HAYAMIと新田和人の歌「刹那の英雄」の時、他の5人は最初リズムに合わせて身体を動かしている、という程度だったんですが、バックダンサーが振りを付けると、皆でそれを真似し始め。
夜の部にはほぼ完璧に皆さん振り付けて踊ってました。
特に関俊彦さんっ!!ホントに半端じゃなくカッコ良かったんですがっ!?(笑)
お陰で関俊彦さんばっかり観てました♪(ってココだけじゃないんだけどさ・爆)



~バウム教授のモノローグ~
当然、最後に持ってきました(笑)。
それまでのコメディ路線から一転、とてつもなくシリアスなモノローグ。
役者・関俊彦さんの本領発揮です、ホントにこれはもうね。
惚れる!(だから今更だってば・笑)
Dr.HAYAMIから「ネタばれやめてね」と凄く釘を刺されたので詳しくは書きませんが(笑)。
でもあの表情、声、凛とした態度、そのどれもがホントに素晴らしかった。
冒頭にも書きましたが、カッコ良くて見応えあって存在感あって、本当に素晴らしい“舞台”でした。最高♪
歌とこのモノローグのどちらが良かったか、と言われたら少しは悩みますが(苦笑)、でも今はコレで良かったと思える。
バックに流された「疾走」も効果的だったし。
冒頭に書いた「あとから感動がジワジワ来る」というのは、じつは8割方この事だったりします。


まだじつは書き足りない事があるんですが(笑)、でもレポを書く時間がないので勘弁して頂いて。
また思い出したら、日記にチョコチョコ増やして行きます。


ちなみに。
DC秋公演の「Love Love Buddy Boy」のチラシが貰えた事が、かなりの収穫だと思っていたりします(笑)。
関俊彦さん、可愛カッコイイvv



最後に。
昨日ご一緒させて頂いた皆様、本当に楽しかったです。有難うございました!
終わってから行ったお店、リーズナブルで美味しかったですよね、また是非行きましょうvv
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