自棄くそでクライマックス…！

本題の前に。
ネオフェス9ですが、有難い事に9日の昼の部もお譲り頂き、参加出来る事になりました！
本当に有難うございます～っ！（感涙）




今回こそPCでも録るべきだった…！
という事で。
仮面ライダー電王第28話『ツキすぎ、ノリすぎ、変わりすぎ』。
今回はもうホンットに…泣いたし笑ったし萌えたし、忙しい30分でした（笑）。
良太郎もウラもキンもリュウも、ハナもナオミもオーナーも、侑斗もデネブも愛理も、もう皆愛すべきキャラクターで。
…今回の敵イマジンも声が飛田展男さんで、イッちゃってるキャラで好きでしたが（笑）。
しかし。
やっぱりね、やっぱりモモちゃん！
声が関俊彦さんだからってだけでなく、オイラはアナタが大好きだわ、ホントに☆







てな事で。
ココからはネタバレにつき、ご注意下さい☆







まずは牙王と戦ってるソードフォームのカッコ良さにクラリ。
続いてのシーンが、デンライナー内でオモチャのお面付けてハシャいでるモモちゃんで、ビックリするやら萌えるやら（笑）。
んでもって敵イマジンと戦う場面でコロコロ変わっちゃう人格を、態度だけで表せる高岩成二さんてやっぱスゴい。
そして、ウラとキンとリュウが消えるとなった時。
この時のウラもキンもリュウも良太郎も何か、ね、ホントにスゴくグッと来たけど。
でも。
下を向いて知恵の輪をイジッているモモが。別に表情があるわけじゃないんだけど、雰囲気が。
で、ホントに消えてしまった後のモモの「消えたぜ…アイツら」の台詞回しといったら、もうっ！（泣）
ウラたちのカケラを手に強くイメージした結果携帯（これがケータロスというらしい）を現した良太郎に、「相変わらずセンスねえな」と言ってしまうモモちゃんの強がりとか。
敵イマジンを追って過去に飛び、変身して戦う時の良太郎とモモとのやり取りとか。
一度は全力で戦えなかったんだけど、良太郎の言葉でケータロスを手にし、それまで押さえていたウラ・キン・リュウに対する思いを爆発させ、敵イマジンに八つ当たりするトコとか。
でもケータロスが突然鳴って（アレってウラのテーマ？）戸惑うトコとか、戸惑ってるけどちゃんと敵イマジンに攻撃するトコとか、戸惑ったまま取り合えず出てみるトコとか、相手がウラでビックリして「どっから掛けてんだよ」とキョロキョロするトコとか、何かやってみてと言われてケータロスをイジッたら喋りだしたモンだからビックリしてケータロスを投げちゃうトコとか、ケータロスからレールが出てきたりウラ・キン・リュウのフォームの額の飾り（笑）が飛び交ってビビってるトコとか、その飾りが自分に合体して喚いてるトコとか、仕舞には自分の額の飾りが開いたんだけどその時に「皮が剥けた～っっっ！！」ってアナタ…！（爆笑）
あとはデンライナーや自分の体から火が出て、フゥフゥして消そうとしたり熱がったり☆
やっぱり高岩成二さんと関俊彦さんとのコンビって、最高に素敵だと思います～♪
全身の基本はモモで、右肩がウラ、左肩がキン、胸がリュウという、クライマックスフォームの誕生なワケですが、喋るキャラによって態度が変わるのが面白い。
良太郎の「皆、消えなかったんだ…」の言葉にウラが「そうみたいだね」とクルッと回ってポーズを取るんですが、すぐにキンが四股を踏み（笑）「また世話になるで～」と言ったと思ったら、軽いステップを踏みながらリュウが「でもコレ気持ち悪い～」（笑）、すぐさまモモが「バカやろう、気持ち悪いのはコッチだ！」（爆笑）。
敵イマジンをやっつけた後は、それぞれ好き勝手に喋るもんだから大変な事に☆
良太郎の「みんな、遊ばないの！」が良いな～と♪
その一部始終を見守っていた侑斗の表情も、デネブの優しさも、良いですねｖ
そして、皆が戻ってきたデンライナーの賑やかな事！
強がって皆のそばから離れるモモですが、扉が閉まった瞬間に堪えきれなくて泣いちゃうトコとか、好きだな～♪
その後のハナとのやり取りも、雰囲気あって好き♪
や～、ホントに今回は特にPCでも録れば良かった～。
あとはケータロスが欲しいなと思ったり、CD『PERFECT ACTION～DOUBLE-ACTION COMPLETE COLLECTION～』の宣伝のナレーションが関俊彦さんで嬉しかったり、映画の舞台挨拶を少し放送した時の某方の声が妙に可愛くて萌えたり♪（笑）
また次回も楽しみです、映画も早く観たい～♪♪