つれづれなるままに・・・☆

関俊彦さん・中居正広さん・SMAP・高岩成二さん等々の話題から日常まで取りとめもなく。
毎日書く事だけを目標に☆

CD感想♪

2007-06-25 16:04:45 | 声優さん
購入した最遊記と久保時のCDばかり聴いていたら、そういやセイントビーストのCD借りてたんじゃん?という事に気付きまして(爆)。
ただ今慌てて聴いております☆
ついでに(?)最遊記と久保時のCDの感想も・・・ヘボサイト(旧ページ)には簡単にUPしてますけども。
しかし、今回かな~り偏りがあります、自分でもビックリするくらい。
そんでもってヤッパリ書いておく。
コレはあくまでも伊江慶個人の感想です。読まれてからの苦情・批判はご遠慮下さいませ。
反転には致しませんので、充分ご注意下さい。





















●『Saint Best Lost.1/Vocal Best of the Saint Beast』
●『Saint Best Lost.2/Vocal Best of the Saint Beast』

・・・普通に1枚1枚個別の感想を書こうと思ったんですけども。
そしてどうして借りたのかは自分で分からないにしても(苦笑)、結構楽しみにしてたんですけども。
何だろうか、ハッキリ言って書くことがない。(爆)
どれもコレもカッコ良い曲だと思うんですよ、歌ってる皆さんもね、確かにいろんな意味で落差はあるけど(爆死)、カッコ良いし。
でも。
特別嫌いだなと思う曲がない代わりに、取り立てて強烈に印象のある曲もない。
もちろん森川智之さんの歌はこの中でも好きですが。
・・・比較すると別の作品の歌の方が好きかも・・・。
しかも最遊記&久保時のCDをゲットする前から同じ印象だったり(死)。
う~ん。
あ、でも聴けたのは嬉しいですよ、ホントに。





○『執行部+WA/LOVE×ALL』
ホントに「ああ、久保時って峰倉かずや先生から愛されてんのね~」という感じ(笑)。
あ、別に僻みとかいうモノじゃなくてね。
・・・と言っても、石川英郎さんと森川智之さんのファンでなくても僻みがないかと聞かれたら、それは確かに分からない(苦笑)。
ちょっと前までは「どうして久保時ばっかり」と思ったことも正直あったからな~。
それはともかく(笑)。
排他的な雰囲気とか。互いへの依存とか。ホントにお互いしか見えてないトコロとか。
あ~も~勝手にやってなさい、的な部分があったり、ねv(笑)
早く生で聴きたいなあ☆





○『SAIYUKI RELOAD GUNLOCK VOCAL ALBUM VOLUME TWO』
他のCD感想に比べて長ったらしいです(爆)。
まずはドラマ。ね、ドラマ!(笑)

scene3。
あまりの空腹に壊れて、食べ物シリトリを1人でしている三蔵サマ、アナタの哀愁に乾杯。(爆)
余りにお約束過ぎる展開も、最遊記だからこそ許される。
良いなあv

scene4。
悟浄の不用意な一言がきっかけで壊れた八戒(笑)。
それでも、何だかんだと理由をつけてスルリとすり抜けてしまう三蔵サマ、流石♪
そして意外に(ある意味)器用な悟空と。
結局やっぱり八戒に苛められてる悟浄(笑)と。
いや~、素晴らしいバランスだわっv(爆)


続いて各曲感想(笑)。
これまた曲によって長さが結構違います(爆死)。

♪“orange”/保志総一朗さん
ご本人は「三蔵の歌かと思うような」と書かれてますが。
個人的には、「や、コレはまさしく悟空の歌でしょう、間違いないでしょう」という感じ。
そんな事ないかなあ?そう思うのはオイラだけかなあ?
そうじゃなかったら、三蔵一行の歌、かもしれないけど。
悟空が本質的に持っている、大人の男の部分が出ているというか。
こういう言い方が正しいかは分かりませんが、三蔵一行の中で一番大人の男なのはある意味悟空なんだと思うんです。

“angel”/遠近孝一さん
これまた難しそうな(苦笑)。
でも好きですねえ、この曲の持ってる雰囲気。
最初に聴いた時よりも好きかも。
ヘイゼルの持ってる異質な妖しさとでも言うのかしら、そういうのが良く出てる気がします。

・・・1曲飛ばして(笑)。

“respectively”/平田広明さん&小杉十郎太さん
兄弟デュエットですねv
や~、カッコ良い♪
お2人の声が思った以上に合ってる気がします。
・・・某方関係ない(爆)最遊記のデュエットの中で、一番好きかも☆

“Moon”/-8
不遜で不敵、正しくっ!
物事を斜に構えて観てるトコとか、大胆というか豪胆というか。
強さとか脆さとか危うさとか、そのクセ「触れるな、危険!」という(「混ぜたらもっと危険」だし・笑)。
けど、そういう半分凶器というか侠気というか狂気というか(笑)、そういう部分に強く惹かれてしまうのも事実なんですよねぇ☆
この曲はホントに「三蔵一行のテーマ」と言っても良い気がします。
だってこの曲バックに不敵に笑ってる三蔵一行が、ハッキリと視えるんだもん(苦笑)。

“Rain”/関俊彦さん
民族音楽を思わせる音質のバックなんですが、それでいてドコとなくノスタルジックというか。
荒廃した広大な大地とかがフゥッと浮かんで来たと思ったら、次に現れたのは少し古びた宿の窓に腰掛けて、雨の降る夜に外を視ることなく眺めている三蔵サマの絵だったり。
放り投げられた銃が視えたり、タバコの煙だけが視えたり。
時には、三蔵サマの孤高な後姿だったり、或いは三蔵サマの過去だったり。
何というか・・・聴き重ねれば聴き重ねるほどに、三蔵サマの抱える闇、その奥深くに入り込んでいってしまうような。
でも闇だけでなく、眩い光も一瞬だけどきちんと視える。
キャラクターソングでもあり、イメージソングでもあり。
・・・ぐぅ、巧く表現出来ない!(苦笑)
このCDに収録された曲はどれも素敵だしカッコ良いし。
でも、この曲だけは別次元に存在するような気さえします。
それはモチロン、オイラが某方のファンであり三蔵サマのファンだからって事が一番強い・・・というかソレしかないんですけど(笑)。
何か世界観のスケールが違うんです。
もっと楽に生きれば良いのにとも思うけど、ソレが三蔵の生き様なんだっていう思いもある。
ぅ~、やっぱ巧く表せないけど・・・。
しかしホントに、この方の凄さには毎回圧倒されます。
ある種「畏怖」と言っても良いかも☆
とにかくもう、ホントに大好き。
・・・結局のところ、幾ら言葉を並べても、一番言いたいのはこの一言!ってのも何なんですけどね(爆撃死)。
コメント
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