原作:菅野彰、イラスト・漫画:麻生海
CD『負け犬の食卓』『負け犬のなんでも屋』続刊決定
漫画『負け犬のなんでも屋』
小説『なんでも屋ナンデモアリ』1・2巻
~登場人物~
<柳瀬敦:森久保祥太郎>
父亡き後、ない才能でリストランテを経営。平々凡々を絵に書いたような青年。父と喧嘩の耐えなかった兄にはとても才能があり、予約の取れないレストランのシェフをしている。リストランテ倒産後は、「なんでも屋」の社員に。
<森田寅次郎:岩田光央>
敦の幼馴染。高校3年間野球の地区予選で決勝まで行くも、甲子園には一度も行けなかった。スカウトされる事もなく4年間実家の酒屋を手伝っている。「なんでも屋」社員。
<中川幹彦:関俊彦>
元ポップス界のヒットメーカー。ピアニストになる夢を持つも母親に見捨てられ、作曲の道に進むも高橋の音楽に衝撃を受け、結局音楽界から逃げ出す。敦が経営していたリストランテの超お得意様だった(理由はかなり酷いものだったが)。常識を知らない。無駄にハンサムだが笑顔は怖い☆「なんでも屋」社長。やる気は全くなさげ☆
<水島馨:勝生真沙子>
中川の最初の妻。作詞家で同性愛者。確定申告の為に中川と結婚☆超美人で、気も力も滅法強い。天下無敵の女傑。中川の二度目の妻・エリカを奪い、恋人に。
<高橋遼一:池田秀一>
中川がポップス界から逃げ出した元凶。曲を作る以外は何一つまともに出来ない。無精ひげを生やしているが、ハンサムで無駄に色気がある☆
読むたびに痛い、観るたびに痛い、聴くたびに痛い、このシリーズ(苦笑)。
「どうしてかなあ」「何でかなあ」とずぅっと疑問だったのですが。
結局、やっぱオイラも負け犬だってコトなのかな☆
この登場人物の中で感情移入がしやすいのは、中川。
・・・某方がやってるから、ってだけじゃなくてね(笑)。
立場が近しいのは、もしかしたら寅さんなのかもしれません。
3年間地区予選の決勝まで行っても、結局甲子園には行けなかったってトコロが。実力がという事ではなくって。
でも寅さんみたくは考えられないから、やっぱ中川なのかな。
オイラも中川と同じ音楽屋で・・・まぁ才能はココまでないけど。
ココまで常識知らずじゃない、とは思いたいけど(苦笑)。
高橋や馨やエリカみたいな存在がいるわけじゃないけど。
あっ、でも究極的な話をすると、このシリーズそのものが高橋みたいなモノなのかもしれないな。
何か、ガツンと頭を殴られたような感じは受けました。
痛いんだから聴くのをやめればいいのに、観るのをやめればいいのに、それでも聴き続けるし観続ける。
うん、やっぱり高橋なのかも。
「普通の事を、しなさい」
高橋が中川に告げた言葉。
コレが。
一番、キた台詞でした。
CD『負け犬の食卓』『負け犬のなんでも屋』続刊決定
漫画『負け犬のなんでも屋』
小説『なんでも屋ナンデモアリ』1・2巻
~登場人物~
<柳瀬敦:森久保祥太郎>
父亡き後、ない才能でリストランテを経営。平々凡々を絵に書いたような青年。父と喧嘩の耐えなかった兄にはとても才能があり、予約の取れないレストランのシェフをしている。リストランテ倒産後は、「なんでも屋」の社員に。
<森田寅次郎:岩田光央>
敦の幼馴染。高校3年間野球の地区予選で決勝まで行くも、甲子園には一度も行けなかった。スカウトされる事もなく4年間実家の酒屋を手伝っている。「なんでも屋」社員。
<中川幹彦:関俊彦>
元ポップス界のヒットメーカー。ピアニストになる夢を持つも母親に見捨てられ、作曲の道に進むも高橋の音楽に衝撃を受け、結局音楽界から逃げ出す。敦が経営していたリストランテの超お得意様だった(理由はかなり酷いものだったが)。常識を知らない。無駄にハンサムだが笑顔は怖い☆「なんでも屋」社長。やる気は全くなさげ☆
<水島馨:勝生真沙子>
中川の最初の妻。作詞家で同性愛者。確定申告の為に中川と結婚☆超美人で、気も力も滅法強い。天下無敵の女傑。中川の二度目の妻・エリカを奪い、恋人に。
<高橋遼一:池田秀一>
中川がポップス界から逃げ出した元凶。曲を作る以外は何一つまともに出来ない。無精ひげを生やしているが、ハンサムで無駄に色気がある☆
読むたびに痛い、観るたびに痛い、聴くたびに痛い、このシリーズ(苦笑)。
「どうしてかなあ」「何でかなあ」とずぅっと疑問だったのですが。
結局、やっぱオイラも負け犬だってコトなのかな☆
この登場人物の中で感情移入がしやすいのは、中川。
・・・某方がやってるから、ってだけじゃなくてね(笑)。
立場が近しいのは、もしかしたら寅さんなのかもしれません。
3年間地区予選の決勝まで行っても、結局甲子園には行けなかったってトコロが。実力がという事ではなくって。
でも寅さんみたくは考えられないから、やっぱ中川なのかな。
オイラも中川と同じ音楽屋で・・・まぁ才能はココまでないけど。
ココまで常識知らずじゃない、とは思いたいけど(苦笑)。
高橋や馨やエリカみたいな存在がいるわけじゃないけど。
あっ、でも究極的な話をすると、このシリーズそのものが高橋みたいなモノなのかもしれないな。
何か、ガツンと頭を殴られたような感じは受けました。
痛いんだから聴くのをやめればいいのに、観るのをやめればいいのに、それでも聴き続けるし観続ける。
うん、やっぱり高橋なのかも。
「普通の事を、しなさい」
高橋が中川に告げた言葉。
コレが。
一番、キた台詞でした。