大好きな関俊彦さんの歌：空曜日

関俊彦さんの曲の中で個人的に好きな歌を1曲ずつ、好きなワンフレーズとともにご紹介して行きたいと思います。
今回は5曲目、こちら。


♪“空曜日”（作詞：森由里子さん、作曲：伊藤真澄さん）
※1996年9月26日発売アルバム『アンジェリーク　～SOIREE～』12曲目収録

※2019年12月11日発売アルバム『ネオロマンス 25th Anniversary ヴォーカルコンプリートBOX』1st Disc 12曲目収録

はい、自分が初めて生で拝聴した関俊彦さんのソロ、でございます♪

思い起こせば今から22年前の2001年7月7日にパシフィコ横浜国立大ホールで行われた「アンジェリークメモワール2001」。

って、22年前！？（愕然）

ええっと、昼の部は1桁列の中央寄りだったために、開演前に着席してから同席する方と「ここで関俊彦さんに歌われたらヤバイ」と話していたのでした。

そしたら歌のコーナー1発目にコレが来て、びつくりどころの騒ぎじゃなかったという（苦笑）。

歌自体の可愛さとかもあるんですが個人的にはこのイベントの印象が強いです、ただ惜しむらくは曲自体が短い！

好きなフレーズも、曲自体が短いので丸々全部としか言いようがない（こら）。

とはいえ、自分にとって非常に特別な1曲、です♪

大好きな関俊彦さんの歌：美し都

関俊彦さんの曲の中で個人的に好きな歌を1曲ずつ、好きなワンフレーズとともにご紹介して行きたいと思います。
今回は4曲目、こちら。


♪“美し都”（作詞：谷藤律子さん、作曲・編曲：西岡和哉さん）
※2007年5月25日発売アルバム『少年陰陽師　キャラクターソング　花鳥風月～白夜～』4曲目収録


少年陰陽師、関俊彦さん演じる藤原行成のキャラクターソングになります。
藤原行成は、残された書物からは人格者の印象が強い藤原道長（少年陰陽師ではCV：西村知道さん）時代の実在の人物です。

歌詞もメロディーも、そしてもちろん関俊彦さんの高音の歌声も、全てが大好き。

参加した少年陰陽師のイベントでこのアルバムに収録されたほとんどの曲を生で拝聴出来た中でこの曲は叶わなかった、というか某方がイベント出演されなかったんだから当然といえば当然とはいえ、未だにかなりの心残りであります☆（こら）

＜好きなフレーズ＞
桜が咲いて　柳がゆれる

秋は山が赤く染まり　やがて雪化粧

行きかう人が微笑む　美し都


全編、藤原行成の優しさに溢れた歌詞で心底大好きですが、特に冒頭のこのフレーズ。

前奏も伴奏もない状態で関俊彦さんの澄んだ歌声から始まるこのフレーズ、何回聴いても心臓を鷲掴みにされます。

最高の1曲、です♪

大好きな関俊彦さんの歌：re:build

関俊彦さんの曲の中で個人的に好きな歌を1曲ずつ、好きなワンフレーズとともにご紹介して行きたいと思います。
今回は3曲目、こちら。


♪“re：build”（作詞：河合英嗣さん、作曲：山崎寛子さん）
※2014年3月26日発売アルバム『S.S.D.S～Super Stylish Doctors Story～ 　Vocal Album　Romantic Pulse』1曲目収録


S.S.D.S.のバウムクーテヘン教授、最新ソングになります。

この曲、今間違いなくS.S.D.S.の中で一番好きな楽曲ですね、個人的に。

個人的には「2014 S.S.D.S.第17回診察会　歌謡祭」昼夜と2018年の「S.S.D.S.第22回診察会 「白衣にラブ・ソングを♪2」　夜の部「コミカルドクターズ」 」、計3回生歌を拝聴出来た楽曲です。

でもまだまだ聴きたい、本っ当にカッコ良くて大好き♪


＜好きなフレーズ＞
迷い込む迷路の中　優しく誘う罠

誰も知らない世界で　お前色に染め上げられてゆく
motherboard（ココロ）まで

書くまでもなく全編好きですが、やはり特に1番のサビであり大サビであるここ！

関俊彦さんの歌う「お前」が色っぽくてカッコ良くて、分かってるのに何回聴いても真剣に心臓に悪いフレーズです（笑）。

大好きな関俊彦さんの歌：光ある世界へ

関俊彦さんの曲の中で個人的に好きな歌を1曲ずつ、好きなワンフレーズとともにご紹介して行きたいと思います。

今回は2曲目、こちら。

♪“光ある世界へ”［水谷優子さん・林原めぐみさん・井上和彦さん・島本須美さん・関俊彦さん・山寺宏一さん・堀内賢雄さん・子安武人さん］（作詞：水谷啓二さん、作曲：田村仙蔵さん、編曲：山本健司さん）

※1990年2月3日発売アルバム『天空戦記シュラト　曼荼羅・華』1曲目収録

本当はね、違う曲を2曲目に考えてました。

でも、一昨日と昨日SMAPの楽曲を紹介して思った。

この曲も紹介したい、聴いて欲しい、と。

今から32年も前の楽曲でアニメのキャラクターソングですが、今だからこそ。


＜好きなフレーズ＞

晴れた空につながる

どこかじゃ　雨が激しく　降ってるかもしれない

そうさ今　どこかで誰かが

悲しい雨に打たれて　救いを求めている

なぜ　傷つけるのか　限りのあるいのちをただ意味もなく

いつか気付き　振り返れば　取り戻せない光

全て良いのですが、特にこの部分。

関俊彦さんのソロから始まり、林原めぐみさん、山寺宏一さん（途中から水谷優子さんのハモリあり）でつながる、1番のAメロとBメロの部分。

歌詞が、曲が、そして声が、胸に深く刺さります。

大好きな関俊彦さんの歌：cakra～チャクラ

数日前に書いたように、関俊彦さんの曲の中で個人的に好きな歌を1曲ずつ、好きなワンフレーズとともにご紹介して行きたいと思います。

カテゴリーが日本語なのは、SMAPとの対比でわざと☆
今回は1曲目、こちら。


♪“cakra～チャクラ～”（作詞：こさかなおみさん、作曲：GARDEN、編曲：増渕東さん）

※2007年10月24日発売『「最遊記RELOAD」 SANZO’S SONG COLLECTION』4曲目収録

※2014年8月27日発売『「最遊記」コンプリート・ボーカルソングコレクション』4th Disc 4曲目収録

まずは、この曲から。

この歌ねぇ、初聴きした瞬間からほんっとに好きなんですよ。

三蔵が歌ってるのかと問われたらポップ過ぎるし声も高いし黙るしかないんだけど（苦笑）、でも間違いなく三蔵のイメージソングだと思う。

何より、この歌を関俊彦さんにあてがってくださって有難うございます！という気持ち。

一度で良いから生で聴いてみたい、と切望しているうちの1曲であります。


＜好きなフレーズ＞

光が射す　胸の川面へと

流れ響く今確かな印

あの日に似た空を紅く滲ませて

たゆまな生命を刻むように

敢えて言うなら1曲丸々好きです、ホントに。

特に好きなのは、1番のサビであり大サビでもあるこの部分。

関俊彦さんの高音の声の伸びとともに、心底大好きなフレーズですｖ