寒かった。ひたすら寒かった。
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【天気】日本海側の雪は一旦やむ西からゆっくり下り坂
明日1月7日(土)の天気
三連休初日は西日本~北陸で雨や雪 関東は日差し届く(ウェザーニュース)
寒さ一転 1月中旬は高温に 季節外れの暖かさ 日本海側は雪崩・落雪・道路冠水注意 (tenki.jp)
早く暖かくなって欲しいなー。ところによっては4月並みになるって♪
ヨーロッパすごいね。
アングル:欧州暖冬「まるで夏」、エネルギー危機には救い (REUTERS)
世界の氷河、最大半分消失の恐れ 気候変動対策の目標達成でも 新研究 (CNN)
南欧では海で泳いでる。ブルブル・・・
偏西風が蛇行しているので、地球全部が暖かいのではなくて寒気が降りてきてるところはめちゃ寒い。モスクワはめちゃくちゃ寒いらしいで。
実は高温よりも低温の方が死者は多いので、人類全体にとってどっちがいいかというと暖かい方がいい。問題は氷河や永久凍土が融けた時にどうなるかは、人類にはまだちゃんとわからない。
さて、ウクライナ情勢。戦車というより「歩兵戦闘車」というものらしいんだが、仏独米がそれぞれ供与するというんだから、きっと今の戦況には効果があるんだろう。
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ウクライナに「西側から初の戦車」仏が供与へ
バイデン、ウクライナに歩兵戦闘車M2ブラッドレーの供与を検討 (NEWSWEEK)
ドイツ、マルダー歩兵戦闘車をウクライナに供与へ (CNN)
大砲とかじゃなくて直接的に敵(ロシア)と相対する戦車の供与は、対ウクライナ軍事支援における大きな方針転換となるんだそうで、ロシアとの緊張激化やプーチン大統領との交渉断絶の懸念は棚上げしたわけですな。まあ、まともな交渉はできなさそうですから・・・。
さて、彼の方も威嚇を忘れていないわけでして。
プーチン氏、極超音速ミサイル搭載の軍艦を派遣 ロシア国営メディア (CNN)
ほんまに超音速ミサイル「ツィルコン」を本当に使うのかは不明。
〈以下引用〉
ロシアが10カ月目に突入した隣国ウクライナとの戦争にツィルコンを投入するのかどうかは不明。タス通信の報道でもこの戦争に関する具体的な言及はない。
ツィルコンがロシアの主張通りに機能するとすれば、恐ろしい兵器となる。ただアドミラル・ゴルシコフに搭載したツィルコンをウクライナ国内の標的に対して使用するのは、兵站(へいたん)上の困難が伴う。
ロシアから見たツィルコンの最適な射程は、ウクライナの南に位置する黒海から発射した場合となるが、アドミラル・ゴルシコフが黒海へ到達するにはトルコが管理するボスポラス海峡を通過しなくてはならない。トルコ政府は戦争の初期から、外国の艦船によるそうした通行を許可しない方針を示している。
アドミラル・ゴルシコフは、理論的には地中海の北の海域からでもツィルコンを発射できるものの、その場合ミサイルはウクライナに到達するまでに北大西洋条約機構(NATO)に加盟する複数の国々の上空を飛行することになる。それはロシアによる侵攻の著しい拡大とみなされる可能性がある。
戦況を直接的に変えたいのか、威嚇したいだけなのかよーわかりませんが・・・問題は何発持ってんのかですな。それに、遠方からミサイル打ち込んだ後の戦略が見えてきません。
本日のお酒:KIRIN 一番搾り