60才から、若返るブログ
カラーコンサルタントの
ことさき京子です。
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたいと願う
あなたを応援しています。
今日は寒いですね~ブルブルっ
ストール、ぐるぐる巻きです。
こんにちは
若返りマイスター、琴崎京子です。
昨日のブログの続きです。
花嫁さんのお母様は 華やかであれ!
そのためには パーソナルカラーの口紅は必須!
そしてさらに、美しい姿勢をしたい!
そのためには 呼吸が大事というところまでお伝えしています。
では、今日は
呼吸をどうすればいいの?ということについてです。
一言でいえば、いままで十分に吸い込んでいなかった空気を
思う存分吸い込んで、
しっかり吐き出すということです。
たった、それだけ?
はい、たったそれだけのことなのですが、
ほとんどの人ができていないのです。
あなたの肺は しっかり空気を吸えるように、
かなりの容量があるのですが(しかも2つも)
それを十分に活用していないかもしれません。
肺いっぱい空気(酸素)を吸い込んで、
それが体の隅々まで運ばれて行くと
どうなるでしょうか。
空気が手足の指先まで届くと
冬でも指先がホカホカしてきます。
頭の先まで届けようとすると
背中にも顔にも空気が回り、
ポワンと幸せな気分になってきます。
しっかり呼吸するだけで、身体はポカポカ!
もうストールは いりませ~ん
ちょっとしたコツですが、
肺にいっぱい空気をいれたければ、
肺を意識するのではなく、
肺の下側にある横隔膜(おうかくまく)を意識します。
固まっていた横隔膜が、
動くようになるとより多くの空気を
吸い込むことができるようになります。
そして、あれほど前かがみになりかかっていた背中が、
前に傾かないように、
後ろできゅっと固定されるようになります。
それができると、頑張って良い姿勢を保とうとしなくても
自然体で美しい姿勢を保つことができるようになります。
たかが呼吸とあなどるなかれ、
呼吸はとっても大切ですね。
この横隔膜を使う呼吸法は、
「らせん美」の白鳥呼吸と言います。
次回は 白鳥呼吸についてお伝えします。
では、また
今日もふわふわ~♪ 楽しい一日を
”らせん美”は日本女らしさ協会の 登録商標です。
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~非常識に若返る方法~
昨日のブログで あなたを若返せる方法があることを書きました。
ごきげんよう
若返りマイスターの琴崎京子です
では、今日はあなたを若返らせる方法が何かをお知らせしましょう。
それは、あなたの身体を あなたのもともとの設計図に近づけてくれるものです。
そして、身体を徹底的にゆるめて、コリやむくみを解消してくれるもの。
しっかり呼吸できるようにして、気持ちを落ち着けてくれるもの。
いつの間にか 妬みや怒りの感情を消してくれるものでもあります。
気持ちが明るくなり、表情をイキイキさせてくれるもの。
ぽっこりお腹や猫背を目立たなくしてくれるもの。
腹筋体操をしなくても くびれを作ってくれるもの。
その名は ジャ~~~~ン♪
らせん美体操です
えっ!? 何それ?
聞きなれない言葉なので、いったい何な?のと思われたことでしょう。
らせん美体操、
それは、一人の美しい女性により創始された
女性の心身を健やかにする体操です。
人にはそれぞれ、持ってうまれた設計図があるようです。
それは一人一人 異なっています。
太めの人もあれば、細めの人もいます。
らせん美は、身体の正しい使い方を忘れて、
設計図からどんどんかけ離れて行った身体を、
元に戻してくれるようです。
そんなにも素晴らしい効果があるにもかかわらず
わずか数分の体操を続けるだけで良いのです。
器具も機械も使わず、厳しいトレーニングをするわけでもありません。
それなのに、あなたのベストの身体に戻っていくなんて 不思議でしょう。
2018年 1月 2021年 12月
私は ”らせん美”に心惹かれ、インストラクターのトレーニングを受けました。
その効果は 先日のブログでもご紹介したとおりです。
左は2018年で、右は2021年の最近の画像です。
相変わらずウエストは太目なのですが、それなりにくびれらしきものが
できてきました。
雰囲気も明るくなったような気がします。
3年という時間がかかったのは、最初の2年間は、
1年間に数日程度しかレッスンしていなかったからです。
それに、歳をとると、効果が出るのが遅いということは否めません。
しかし今年の春からは、ほぼ毎日実行していました。
亀の歩みではありますが、
らせん美をレクチャーできるレベルに達することができたので、
これからは、らせん美の概念や らせん美体操について、
お伝えしていきたいと思っています。
このブログの ”らせん美” のカテゴリーのところに、
記事をアップしていきますので、時折遊びに来てくださいね。
”らせん美”は 一般社団法人 日本女らしさ協会の
酒井淑恵氏により創始されたもので、登録商標となっております。
ではまた
今日もステキにね~
追伸:アマゾンから電子書籍を出版しています。
2021年9月 らせん美のレッスン
ごきげんよう!
若返りマイスターの琴崎京子です。
私と同年代の、60代以上の女性はとても奥ゆかしい方が多いです。
カラー&イメージのコンサルティングをする時に、
まず最初にクライアントさんに、どんなことを知りたいですか?
どうなりたいですか?
とお聞きします。
そうすると、このようなお答えがかえってくることが多いです。
「年相応で良いの、若返ることは望んでいない」
と言われます。
以下、T子さんのメッセージを そのまま掲載させていただきます。
この年になりますと、若返りたいわけではなく、(体型は無理?)
年相応のセンスの良い女性になりたーい
穏やかで、イキイキした表情、
上品な化粧の仕方、
着るものの色合いなど悩むことが多いです
実際に、私に似合う色は分からない
くびれの無くなった私の腰、
今日も残念に思いながら、ウォーキングに励む私なのであります
いかがでしょう。
本当に 控えめで奥ゆかしいお言葉です。
このように、多くの方が年相応で良いと言われるのですが、
それは若返るのは無理だという、思い込みが前提にあるからかもしれません。
特に体形に関しては、歳をとると崩れていくのが当たり前と思われています。
体型は無理?
しかし、この部分。
できることなら、なんとかならないかしら
という気持ちが見え隠れしていますね。
私もそうでした。
私も還暦過ぎて若返ることは 至難の業だと思っていました。
しかし、できることなら、このままお婆さんになりたくないと思っていました。
もしも、60才を過ぎてからでも若返る可能性があるとしたら、
目の前が明るくなりませんか?
若返りのポイントは背中です。
顔や服装は一番に一目につくところで、気を配りもするのですが、老いは背中から忍び寄ってきます。
左は3年前の私の後ろ姿です。
右は今年の9月の後ろ姿です。
右の方が3年経っているのですが、むしろ若々しく見えるでしょう。
猫背になっていた背中が 少し伸びただけでも
、確実に若見えします。
2018年 1月 2021年 9月
T子さんの言葉に(体型は無理?)とありましたが、
このように 体型も無理ではありません。
若い時と比べると、変化のスピードが遅いので、忍耐は必要ですが、
続けていれば、必ず身体は変化していきます。
60才を過ぎてもあなたが望めば、
身体も若返ることができますよ。
いったいどうやって?
何をしたの?
その答えは「らせん美」です。
明日のブログで、らせん美について書きますね。
ではまた
ごきげんよう
追伸:アマゾンから電子書籍を出版しています。