今日は寒いですね~ブルブルっ
ストール、ぐるぐる巻きです。
こんにちは
若返りマイスター、琴崎京子です。
昨日のブログの続きです。
花嫁さんのお母様は 華やかであれ!
そのためには パーソナルカラーの口紅は必須!
そしてさらに、美しい姿勢をしたい!
そのためには 呼吸が大事というところまでお伝えしています。
では、今日は
呼吸をどうすればいいの?ということについてです。
一言でいえば、いままで十分に吸い込んでいなかった空気を
思う存分吸い込んで、
しっかり吐き出すということです。
たった、それだけ?
はい、たったそれだけのことなのですが、
ほとんどの人ができていないのです。
あなたの肺は しっかり空気を吸えるように、
かなりの容量があるのですが(しかも2つも)
それを十分に活用していないかもしれません。
肺いっぱい空気(酸素)を吸い込んで、
それが体の隅々まで運ばれて行くと
どうなるでしょうか。
空気が手足の指先まで届くと
冬でも指先がホカホカしてきます。
頭の先まで届けようとすると
背中にも顔にも空気が回り、
ポワンと幸せな気分になってきます。
しっかり呼吸するだけで、身体はポカポカ!
もうストールは いりませ~ん
ちょっとしたコツですが、
肺にいっぱい空気をいれたければ、
肺を意識するのではなく、
肺の下側にある横隔膜(おうかくまく)を意識します。
固まっていた横隔膜が、
動くようになるとより多くの空気を
吸い込むことができるようになります。
そして、あれほど前かがみになりかかっていた背中が、
前に傾かないように、
後ろできゅっと固定されるようになります。
それができると、頑張って良い姿勢を保とうとしなくても
自然体で美しい姿勢を保つことができるようになります。
たかが呼吸とあなどるなかれ、
呼吸はとっても大切ですね。
この横隔膜を使う呼吸法は、
「らせん美」の白鳥呼吸と言います。
次回は 白鳥呼吸についてお伝えします。
では、また
今日もふわふわ~♪ 楽しい一日を
”らせん美”は日本女らしさ協会の 登録商標です。
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