最近、安倍総理が新型コロナ対策として、マスクを2枚配るだけと突然発表し、世間をびっくり仰天させてしまいました。
安倍総理が、とうとう変なおじさんになってしまったのかと心配になって、公開されている、内閣官房のホームページを久々に調べてみました。
その中に、過去のアメリカと、日本のパンデミック対策について詳細な記載がありました。
なかなか興味深い内容で、内閣では過去のパンデミックについて調査し、今後の新型コロナ感染の推移についても、ある程度の予測をつけているように感じました。
現在の新型コロナも、過去のスペイン風邪とほぼ同じような感染の拡大をたどっていることになります。
しかし、当時に比べて医療は飛躍的に進んでいる現在では、当初ここまでの被害にはならないのではと思っていました。
考えが変わったのは、志村さんが亡くなられてしまったことです。
現在の最高の治療を行なっても生き延びることは出来ませんでした。今後が不安でたまりません。
自分が生きている間に、全く予想もしていなかった、ウイルスとの第二次世界大戦の始まりに巻き込まれてしまいました。
おそらく多くの日本人が命を落とすことになるでしょうが、全く心の準備ができていません。
日本の経済の仕組みも粉砕され、いちからリセットされてしまうでしょう。
あとは、自分で自分の家族を守るしか無いのかも知れません。
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