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温泉放浪記

温泉と旅行、酒場とグルメのブログです。料理やラーメン、農業、猫、薔薇の記事もよく書いています。

だての中華そばとデミカツ丼

2018年05月04日 14時12分25秒 | グルメ
岡山市表町商店街のアーケード街です。

GWなのでイベントをやっています。



A型事業所の、ありがとうファームの店の前で、嫁さんと同じジャスダンスクラブのケンちゃんが、自作のキーホルダーを売っていて、さっそく買っていました。

オランダ通り近くは、昭和感に溢れていてたまりません。


古写真風にしてみました。



こんなチラシを書いたり、常軌を逸した張り方をしてる人の面談を受ける人がいるのかと思ったら、気の毒になってしまいました。


ちなみに、オランダ通りと言う名前の由来は、幕末に国外追放になったシーボルトの娘おいねが、医師の修行中にこの辺りに住んでいたためです。
しかし、シーボルトは確かドイツ人だった気がしますが、深くは追求しない方がいいのかもしれません。
おいねには、娘、つまりシーボルトの孫がいましたが、後に銀河鉄道999のメーテルのモデルになっていたりしています。
だてに到着です。やはり行列待ちです。
創業60年の歴史を感じる小汚い外観と、入り口横の、数十年は放置されたままであろうと思われる、完全に変色した食品サンプルが最高です。


ここは、中華そばとかつ丼の両方とも有名なので、半々のセットを注文しました。




中華そばは、さっぱりとした醤油味ですがかなりしょっぱいです。
かつ丼は、デミグラスソースとウスターソースが混ざったような味のソースがかかっています。
カウンターに座って見ていると、デミグラスソースの鍋が減ってきたので、業務用のカゴメウスターソースをどぼどぼと適当に注いで、ぐるぐるかき混ぜていました。
どおりで、以前来た時よりもウスターソースの味が7:3位で際立っていました。
中華そばのみだといまいちな感じですが、
かつ丼と交互に食べると美味しく感じました。



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