村の笛吹きの、日々のこと。

茨城県東海村のこうやフルート教室の講師、市村明日美の、ちょっと思ったことなどを、ひそかに書いています♪

危険がいっぱい&洗濯機

2022年06月06日 | 日々のこと

 ベビー服屋さんで、息子の小さな肌着を買ってきました。どんどん大きくなるなあ。服はどんどん小さくなる。

 帰ってきて、新しい服買ってきたよ、ライオンさんとワニさんだよー、かわいいねえ。

 と、言ってみてから、

 …こわっ。

 っと、思ったのでした。

 

 いとこのおねえさんのお下がりでもらった、いろんな音楽の流れるおもちゃを使ってみました。

 ボタンを押すと、ランダムにいろんな曲が流れます。

 ぽちっ。

 ♪おおかみなんかこわくないーこわくないーこわくないー♪…

 ぽちっ。

 ♪あるーひ もりのーなか くまさんに であった♪…

 ぽちっ。

 ♪ロンドン橋落ちた 落ちた 落ちた 落ちた♪…

 ぽちっ。

 ♪ぶんぶんぶん はちがとぶ♪…

 一緒に歌いながら、楽しいねえ、と、やっていましたが…

 よく考えたら…

 今のこの数分で、

 狼が出てきて…クマに遭遇し、橋は落ちた。その上、ハチが飛び回っている。野ばらが咲いていたって、ハチとの関連が歌われていないから、スズメバチの可能性も捨てきれない。

 …こわっ!!

 人生の教訓的なおもちゃなんだろうか。

 

 子どもぐっず、なかなか怖い。

 

 

 さて、要介護になり、認知症の症状も出てきた感じだった我が家の11歳の洗濯機くん。

 先日電器屋さんで新しい子を買い、土曜日に世代交代をしました。

 朝から最後の洗濯をして頂き、その後11年の感謝を込めてきれいにおそうじしました。

 やっぱり、今まで毎日のように私たちのために働いてくれていたのに、いなくなってしまうのは寂しい。

 壊れ方が中途半端で、がんばれば使える。完全に壊れまくって使えない、というところまで壊れてないのも、また寂しい理由の一つです。

 しかし、コロナや戦争の影響で、家電品薄、本当に壊れた時にすぐ手に入らない可能性、など考えると、替え時かと。

 お兄さん二人がてきぱきと、今までの洗濯機さんと新しい洗濯機さんを入れ替えて下さいました。

 今までどうもありがとう、洗濯機さん。

 走り去るトラックに、夫と二人、ありがとうございました、とお礼を言いました。

 新しい洗濯機も、静かでなにやらかっこいいシステムできれいに洗ってくれているらしい。何より、途中で水を入れたり止めたりしなくて良い。スムーズだー。どうか末永くよろしくお願い致します。

 

 洗濯機の写真を載せようと思ったけど、こっちにします。

 

 選択キー。

  


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