村の芸術祭で、駅のギャラリーに、またもや母の変な絵が展示されていました。
スマホのカメラだときれいに撮れない!!ですが
鬼!!
鬼といえばいろんなお話に登場しますが…そういえば、最近の子は、桃太郎とか、浦島太郎とか、いろんなお話を知らない子が多いらしい!!
更に、部活で、日本の昔話の歌メドレーをやることになった、って、楽譜を持って来た子は、全然知らない曲ばかり、って、言っていました。
桃太郎とか、知らないの?!
桃太郎、浦島太郎、はなさかじいさん、猿蟹合戦、一寸法師…いろいろ知ってるなあ私。
と、言いつつ、私も、息子に、そのあたりの絵本なんて全く読んであげてないから、絶対に知らない。
先日、私が2歳のお誕生日を過ぎたころの録音テープをみつけ、聞いてみたら、そのあたりの昔話をスラスラとお話していました。
えっ、二歳になったばかりで、天才か??
あっ、違ったけど。(笑)
うわあ、その辺やってない…
まあ、いっか。
浦島太郎は、亀を助けるとおじいさんになる、っていう救いようのない話だし、桃太郎は黍団子でいろんな動物を支配?する話だし…。(桃太郎の歌、実はすごく長いのですが、最後まで聞くと、悪者はむしろ桃太郎だと思う…かなり怖い。)
まあ、いっか。
子供のころ、人魚姫のお話が、大嫌いでした。
誰にも悪意は無いのに、なんであんなに悲しい結末なんだろう。って。
現代っ子にそう言うと、ディズニーのリトルマーメイドは、ハッピーエンドだそうで。
それもどうかな。
だから、子供のころ好きだったのは、水戸黄門!
悪い奴が分かりやすく、ただ悪い奴で、黄門様が現れて、印籠が出ると全部解決して、悪い奴は懲らしめられて、良い人は幸せになって、はっはっは!
って。
人生楽ありゃ苦もありますけどね。
がんばりましょうー。