盗難の被害届計5回誤送信 垂水の量販店に 2006年11月12日 神戸
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000164699.shtml
葺合署は十一日、同署地域二課の男性巡査部長(40)が、管内の交番にファクス送信するはずだった盗難の被害届を誤って神戸市垂水区内の量販店に送った、と発表した。被害届には被害者の氏名や住所、被害品目などが記載されていた。同署はすでに被害届を回収し、被害者には事情を説明した上で謝罪した。
同署によると、巡査部長は同日午後二時すぎから同四十四分までに、テスト二回を含めて計五回送信、量販店側からの連絡で誤送信が分かった。ボタンの押し間違いが原因だったとみられる。
藤沢輝雄署長は「関係者にはご迷惑をかけ、誠に申し訳ない。警察情報の重要性を再認識させ、確認措置を徹底させるなど再発防止に努める」と話している。
業務用のFAXなら、普段からよく流す相手先は100箇所程度短縮登録の指定ができると思いますが、なんでいちいち番号を押しているんでしょうかねぇ…(汗
別にいちいち番号を入力するにしても、流す前に番号を読み上げればすむだけのことですし、被害者の氏名・住所・被害品目を5回に渡って流すまで気が付かないというのもどうなのかな…と思います。変なところに流れて情報を悪用されなかったのがせめてもの救いでしょうか。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000164699.shtml
葺合署は十一日、同署地域二課の男性巡査部長(40)が、管内の交番にファクス送信するはずだった盗難の被害届を誤って神戸市垂水区内の量販店に送った、と発表した。被害届には被害者の氏名や住所、被害品目などが記載されていた。同署はすでに被害届を回収し、被害者には事情を説明した上で謝罪した。
同署によると、巡査部長は同日午後二時すぎから同四十四分までに、テスト二回を含めて計五回送信、量販店側からの連絡で誤送信が分かった。ボタンの押し間違いが原因だったとみられる。
藤沢輝雄署長は「関係者にはご迷惑をかけ、誠に申し訳ない。警察情報の重要性を再認識させ、確認措置を徹底させるなど再発防止に努める」と話している。
業務用のFAXなら、普段からよく流す相手先は100箇所程度短縮登録の指定ができると思いますが、なんでいちいち番号を押しているんでしょうかねぇ…(汗
別にいちいち番号を入力するにしても、流す前に番号を読み上げればすむだけのことですし、被害者の氏名・住所・被害品目を5回に渡って流すまで気が付かないというのもどうなのかな…と思います。変なところに流れて情報を悪用されなかったのがせめてもの救いでしょうか。
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