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大阪市で35.1度、最も遅い猛暑日また更新 

2007-09-23 13:29:40 | Weblog
大阪市で35.1度、最も遅い猛暑日また更新 2007年09月23日 朝日
http://www.asahi.com/life/update/0922/OSK200709220072.html
 近畿地方は22日、太平洋高気圧に覆われて、大阪市で最高気温が35度を超え、大阪管区気象台の観測史上、最も遅い猛暑日となった。17日に堺市で35.7度を記録し、最も遅い猛暑日を4年ぶりに更新したばかりだった。
 各地の最高気温は、大阪市の35.1度をはじめ、大阪府豊中市34.8度、堺市34.5度、京都市34.1度、神戸市33.3度、日本海側の京都府舞鶴市で32.6度、兵庫県豊岡市32.5度と、軒並み真夏日となった。
 この暑さで、京都府亀岡市の保津川ではゴムボートで激流を下るラフティングを楽しむ人たちの姿が見られた。
 同気象台によると、今月いっぱいは気温が30度前後まで上がり、平年より暑い日が続く。


 9月も後半に入ったというのに、大阪で最高気温が35度超えですか…。19日には広島県の佐伯市で運動会の練習中に54人もの生徒が熱中症を疑われる症状で倒れた(http://www.asahi.com/health/news/OSK200709190062.html)ようですが、最近は小学校の運動会も昔のように10月に入ってからではなく、スケジュールの都合で早めに行うところも増えていると聞きますし、今日などは翌日が休みということもあり、かなりの学校で運動会を開催しているのではないかと思いますが、これだけ毎年9月の半ばを過ぎても気温が上昇する年が続くようだと、運動会の開催時期そのものを再検討する必要も出てくるかもしれませんね。
 さすがにビジネスの世界では、10月になってもしばらくは夏物スーツのままの人も増えているようですし、ある意味合理的な行動なのかもしれませんが、集団生活で決まりごとを迫られる子供達には、大人の都合ばかりを優先するのではなく、もっと配慮の目が向けられても良いと思います。


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