今年最初の取引となる大発会1月4日の日経平均ですが、アップル株が1割近く下げるなど3日の米国株式市場の急落(ダウ2.83%安、ナスダック3.04%安、S&P500種2.48%安)やアルゴリズム取引が悪さした疑いが強いとはいえ3日に瞬間的とはいえ1ドル105円を超える円高になったことなどが嫌気され、年度末12月28日終値(20014円77銭)よりも359円64銭安い19655円13銭でスタートした直後に19692円58銭も序盤に19320円割れ。その後一旦19400円近くまで戻すも9時45分頃に19270円割れ。10時半前に773円40銭安の水準となる19241円37銭まで下落してからは買い戻しも入って11時前に19400円超えしてからは揉み合いとなり、前場は前年度(12月28日)比607円37銭安い19407円40銭で終了。
午後に入ってからは19450円を挟んだ膠着状態で推移していましたが、終盤に買い戻しが入り終値ベースでは前年度(12月28日)比452円81銭安い19561円96銭で終了しました。
中国市場がスタートした頃につけた773円安からは300円以上高い水準まで買い戻されたものの、アップル関連株を中心に下げる銘柄が多かったのかこちらも大きく下落してしまいました。
指数別では日経平均が2.26%安、トピックスが1.53%安、JPX日経インデックス400が1.61%安。
他、東証REITが1.31%安、東証2部が0.55%安、ジャスダックインデックスが0.39%安、日経ジャスダック平均が0.26%安。
一方、東証マザーズが1.85%高。
為替相場は16時時点で、前営業日と比べて2円20銭程円高に推移していますが、それでも1ドル108円18~19銭台。
東証1部の上昇組では、北興化学工業(18.35%高)やソースネクスト(11.58%高)など7銘柄で10%以上の上昇。
東電が6.89%高、関西電力が4.73%高となるなど電力株は物色。
一方の下落組では、マルマエ(12.12%安)など3銘柄で10%以上の下落。
ハイテク関連で村田製作所が9.80%安、太陽誘電が9.78%安、ロームが8.66%安と大きく下げた他、HOYAが7.77%安、IHIが7.52%安、キーエンスが6.84%安、島津製作所が6.76%安、電通が6.73%安、安川電機が6.67%安、ファーストリテイリングが5.45%安、東京エレクトロンが5.03%安、ファナックが4.41%安、TDKが4.4%安、ソフトバンクグループは2.89%安などなど。
まあ、今日は特に大型株やハイテク株を中心に売りに押されたといった所でしょうね。
午後に入ってからは19450円を挟んだ膠着状態で推移していましたが、終盤に買い戻しが入り終値ベースでは前年度(12月28日)比452円81銭安い19561円96銭で終了しました。
中国市場がスタートした頃につけた773円安からは300円以上高い水準まで買い戻されたものの、アップル関連株を中心に下げる銘柄が多かったのかこちらも大きく下落してしまいました。
指数別では日経平均が2.26%安、トピックスが1.53%安、JPX日経インデックス400が1.61%安。
他、東証REITが1.31%安、東証2部が0.55%安、ジャスダックインデックスが0.39%安、日経ジャスダック平均が0.26%安。
一方、東証マザーズが1.85%高。
為替相場は16時時点で、前営業日と比べて2円20銭程円高に推移していますが、それでも1ドル108円18~19銭台。
東証1部の上昇組では、北興化学工業(18.35%高)やソースネクスト(11.58%高)など7銘柄で10%以上の上昇。
東電が6.89%高、関西電力が4.73%高となるなど電力株は物色。
一方の下落組では、マルマエ(12.12%安)など3銘柄で10%以上の下落。
ハイテク関連で村田製作所が9.80%安、太陽誘電が9.78%安、ロームが8.66%安と大きく下げた他、HOYAが7.77%安、IHIが7.52%安、キーエンスが6.84%安、島津製作所が6.76%安、電通が6.73%安、安川電機が6.67%安、ファーストリテイリングが5.45%安、東京エレクトロンが5.03%安、ファナックが4.41%安、TDKが4.4%安、ソフトバンクグループは2.89%安などなど。
まあ、今日は特に大型株やハイテク株を中心に売りに押されたといった所でしょうね。
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