週明け10日の日経平均は先週末に発表された雇用統計の内容が概ね予想通りとなる中、先週末終値(22307円06銭)よりも53円41銭安い22253円65銭でスタート&直後に22249円61銭も9時40分頃に22370円近くまで上昇した後は再びマイナス圏に沈む場面も見られたものの、前場は先週末比7円30銭高い22314円36銭で終了。
午後は開始ほどなく午前高値近くまで上昇の後はやや調整もプラス圏での値動きが続いて、終盤に22396円88銭まで上昇する場面が見られ、終値ベースでも先週末比66円03銭高い22373円09銭で終了しました。
指数別では、日経平均が0.3%高、トピックスが0.2%高、JPX日経インデックス400は0.19%高。
他、東証マザーズが0.65%高、日経ジャスダック平均が0.35%高、東証2部は0.1%高。
一方、東証REITが0.4%安、ジャスダックインデックスが0.16%安。
東証1部の上昇組ではポールトゥウィン・ピットクルーHD(17.23%高)など4銘柄で10%以上の上昇。都市ガス中堅の広島ガスが8.33%高。
スルガ銀行は562円~613円の間で推移して2円高の571円で終了(0.35%高)。
保険セクターが堅調で、ソニーFHが2.58%高、第一生命が2.35%高、かんぽ生命が2.25%高、T&Dが2.2%高となり、SOMPOが1.54%高、東京海上が1.41%高、MS&ADが1.32%高。
一方の下落組では、gumi(19.59%安)、エイチーム(17.17%安)、丹青社(11.58%安)の3銘柄で10%以上の下落。伊藤ハム米久HDが5.71%安、ファンケルが4.73%安、ポーラオルビスが3.25%安。
融資資料改竄のTATERUは483円まで下落して12円安の490円で2.39%安。
ジャスダック上場の大塚家具は13時33分に10年来安値となる297円をつけ6円安の301円で終了(1.95%安)しています。
午後は開始ほどなく午前高値近くまで上昇の後はやや調整もプラス圏での値動きが続いて、終盤に22396円88銭まで上昇する場面が見られ、終値ベースでも先週末比66円03銭高い22373円09銭で終了しました。
指数別では、日経平均が0.3%高、トピックスが0.2%高、JPX日経インデックス400は0.19%高。
他、東証マザーズが0.65%高、日経ジャスダック平均が0.35%高、東証2部は0.1%高。
一方、東証REITが0.4%安、ジャスダックインデックスが0.16%安。
東証1部の上昇組ではポールトゥウィン・ピットクルーHD(17.23%高)など4銘柄で10%以上の上昇。都市ガス中堅の広島ガスが8.33%高。
スルガ銀行は562円~613円の間で推移して2円高の571円で終了(0.35%高)。
保険セクターが堅調で、ソニーFHが2.58%高、第一生命が2.35%高、かんぽ生命が2.25%高、T&Dが2.2%高となり、SOMPOが1.54%高、東京海上が1.41%高、MS&ADが1.32%高。
一方の下落組では、gumi(19.59%安)、エイチーム(17.17%安)、丹青社(11.58%安)の3銘柄で10%以上の下落。伊藤ハム米久HDが5.71%安、ファンケルが4.73%安、ポーラオルビスが3.25%安。
融資資料改竄のTATERUは483円まで下落して12円安の490円で2.39%安。
ジャスダック上場の大塚家具は13時33分に10年来安値となる297円をつけ6円安の301円で終了(1.95%安)しています。
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