20日の日経平均ですが、19日の米国市場は調整(ダウ0.53%安、ナスダック0.37%安、S&P500種0.4%安)する中、前日終値(22764円68銭)よりも30円12銭安い22734円56銭でスタートも10時頃までは上昇して一時22869円98銭まで上昇も、一転下落に転じて10時45分頃に22560円17銭まで急落した後はやや買い戻しが入り22650円近辺まで戻してからは様子見状態となり、前場は前日比112円26銭安い22652円42銭で終了。
午後に入ってからも軟調に推移して14時少し前に223円43銭安の水準となる22541円35銭まで下落しましたが、その後は買い戻しが入り終盤に22700円近辺まで戻してからは膠着。終値ベースでは前日比66円80銭安い22697円88銭で終了しました。
指数別では、日経平均が0.29%安、トピックスは0.26%安、JPX日経インデックス400は0.22%安。
東証REITが0.41%高、東証マザーズが0.31%高とプラス圏ですがそれ以外の東京市場の指数は小幅なマイナス。
東証1部の上昇組では、太陽光発電のレノバ(12.95%高)など3銘柄で10%以上の上昇。田辺三菱製薬が7.52%高。ジャパンディスプレイが5.97%高、動物保険のアニコムが5.59%高。
一方の下落組では、Genky(11.03%安)とOlympicグループ(10.4%安)の2銘柄で10%以上の下落。
電通が6.83%安、人民元安で中国景気に対する警戒感が走ったのか、日立建機が2.46%安、コマツが2.06%安。
昨日下落が目に付いた化粧品関連では、コーセーが2.51%安でファンケルが2.16%安と続落。資生堂は0.17%安、ポーラ・オルビスは0.22%安とこちらも小幅に下げています。
午後に入ってからも軟調に推移して14時少し前に223円43銭安の水準となる22541円35銭まで下落しましたが、その後は買い戻しが入り終盤に22700円近辺まで戻してからは膠着。終値ベースでは前日比66円80銭安い22697円88銭で終了しました。
指数別では、日経平均が0.29%安、トピックスは0.26%安、JPX日経インデックス400は0.22%安。
東証REITが0.41%高、東証マザーズが0.31%高とプラス圏ですがそれ以外の東京市場の指数は小幅なマイナス。
東証1部の上昇組では、太陽光発電のレノバ(12.95%高)など3銘柄で10%以上の上昇。田辺三菱製薬が7.52%高。ジャパンディスプレイが5.97%高、動物保険のアニコムが5.59%高。
一方の下落組では、Genky(11.03%安)とOlympicグループ(10.4%安)の2銘柄で10%以上の下落。
電通が6.83%安、人民元安で中国景気に対する警戒感が走ったのか、日立建機が2.46%安、コマツが2.06%安。
昨日下落が目に付いた化粧品関連では、コーセーが2.51%安でファンケルが2.16%安と続落。資生堂は0.17%安、ポーラ・オルビスは0.22%安とこちらも小幅に下げています。
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