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元県議の林氏が初当選 (福岡)朝倉市長選

2018-04-19 17:56:58 | Weblog
元県議の林氏が初当選 (福岡)朝倉市長選  2018年04月16日
記事リンク先 西日本 https://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/408844/
★福岡県朝倉市 市長選挙結果
当 林裕二  16119票
  実藤輝夫 7297票

 福岡県朝倉市は、県の中南部、筑後地域に位置する2006年3月に甘木市・朝倉町・杷木町が合併して発足した人口5.1万人程の市で、市長選は2010年4月から2期8年現職を務めた森田俊介氏が病気を理由に出馬を見送ったことから、元県議で67歳の自民・公明・民進が推薦する林裕二氏と元市議で70歳の実藤輝夫氏の2新人による争いとなりましたが、昨年7月の九州北部豪雨で大きな被害を受けた復旧復興が最大の争点となり、
 「国、県としっかり連携して被災者が心から安心できるよう生活再建を支援し、復興計画を着実に前進させる。経済を底上げするため、いろんな方の知恵を借り、難しく厳しい市長の役割をやっていきたい」と訴えた林裕二氏が16119票を獲得して
 「豪雨災害の多くの被災者から、今の市政ではだめだとの声を聞いた。新しい朝倉市のために頑張りたい。若い人たちが働ける場を作り、安心して子育てができるようにすることが少子高齢化への対策だ」と主張して7297票を獲得した実藤輝夫氏
 を退けて新人同士の争いを制しました。


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