国分寺市長選:星野信夫氏が3選 2009年6月22日 毎日
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090622k0000m010095000c.html
国分寺市長選(東京都)は21日投開票が行われ、星野信夫氏(65)が元市議の川合洋行氏(67)を破り、3選。投票率は39.89%。
確定得票数は次の通り。
当23606 星野信夫=無現<3>
13031 川合洋行=無新[共]
お粗末!ミスで開票遅れる 国分寺市長選 2009年6月22日 産経
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/090621/tky0906212354004-n1.htm
任期満了に伴う東京都国分寺市長選と市議補選(欠員3)は21日、投開票されたが、投票終了後に1カ所の投票所で投票箱のカギを入れる封筒に立会人2人の割り印がなかったミスが発覚。午後9時開始予定の開票が約1時間半遅れた。
市によると、市立西町地域センターの投票所で投票箱のカギを入れる封筒に立会人2人の割り印が押されていなかったというお粗末なミス。
本来の手順では市長選、市議補選の投票箱にカギをかけた後、カギを封筒に入れて封印。封筒には投票管理者と立会人3人の計4人の割り印が押されるはずだった。投票箱を開票所に移送中、ミスに気付き、市選管の委員らが対応を協議。選管委員長の職権で開票が始まった。この影響で開票作業は大幅に遅れ、深夜遅くまで続いた。
市長選は無所属の現職、星野信夫氏(65)と無所属新人の前市議、川合洋行氏(67)=共産推薦=が立候補。星野氏は行財政改革などの実績、JR国分寺駅北口再開発の推進などを強調。政党の推薦は見送ったが、自民、民主の国会議員や都議選候補者の精力的な支援を受けた。川合氏は大型事業の見直しや福祉予算の増額を掲げ、星野氏を激しく批判した。
市議補選は元職2、新人2の4人が立候補。
投票率はいずれも39・89%(市長選は前回47・84%)。当日有権者数は9万4257人。
東京都国分寺市は、都のほぼ中央部に位置する人口12万人強の市ですが、市長選は8年前の前々回選挙で接戦の末当時の市長の山崎真秀氏を破り、4年前の前回選挙では新人2人を退けて再選を決めた現職の星野信夫氏に、共産党系新人で元市議の川合洋行氏が挑戦する形となったのですが、『JR国分寺駅北口の再開発を進めながら、保育園の待機児童ゼロを目指す』と訴えた現職の星野信夫氏が23606票を獲得し、『「保育園の待機児が200人、特別養護老人ホームの待機者が300人。福祉が切り捨てられている」と現市政を批判すると共に、保育園の増設や介護施設の充実を訴え、国分寺駅北口の再開発については「市民の負担を軽減し、ほかの財源に回すべきだ」』と訴え13031票を獲得した川合洋行氏に圧勝。
こちらは、結果はほぼ予想がついていたとはいえ、その割には他の選挙戦と比べて勝敗報道が随分遅れていただけに、一体どうしたのだろうと訝っていたのですが、どうやら、開票手続きにミスがあり、開票作業が1時間半遅れたのだとか…(汗
茨城の境町議選でも、立候補者資格がない方が出馬して、投票が終了した後、失格扱いになるという騒ぎがありましたが、お粗末ですね…(呆れ
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090622k0000m010095000c.html
国分寺市長選(東京都)は21日投開票が行われ、星野信夫氏(65)が元市議の川合洋行氏(67)を破り、3選。投票率は39.89%。
確定得票数は次の通り。
当23606 星野信夫=無現<3>
13031 川合洋行=無新[共]
お粗末!ミスで開票遅れる 国分寺市長選 2009年6月22日 産経
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/090621/tky0906212354004-n1.htm
任期満了に伴う東京都国分寺市長選と市議補選(欠員3)は21日、投開票されたが、投票終了後に1カ所の投票所で投票箱のカギを入れる封筒に立会人2人の割り印がなかったミスが発覚。午後9時開始予定の開票が約1時間半遅れた。
市によると、市立西町地域センターの投票所で投票箱のカギを入れる封筒に立会人2人の割り印が押されていなかったというお粗末なミス。
本来の手順では市長選、市議補選の投票箱にカギをかけた後、カギを封筒に入れて封印。封筒には投票管理者と立会人3人の計4人の割り印が押されるはずだった。投票箱を開票所に移送中、ミスに気付き、市選管の委員らが対応を協議。選管委員長の職権で開票が始まった。この影響で開票作業は大幅に遅れ、深夜遅くまで続いた。
市長選は無所属の現職、星野信夫氏(65)と無所属新人の前市議、川合洋行氏(67)=共産推薦=が立候補。星野氏は行財政改革などの実績、JR国分寺駅北口再開発の推進などを強調。政党の推薦は見送ったが、自民、民主の国会議員や都議選候補者の精力的な支援を受けた。川合氏は大型事業の見直しや福祉予算の増額を掲げ、星野氏を激しく批判した。
市議補選は元職2、新人2の4人が立候補。
投票率はいずれも39・89%(市長選は前回47・84%)。当日有権者数は9万4257人。
東京都国分寺市は、都のほぼ中央部に位置する人口12万人強の市ですが、市長選は8年前の前々回選挙で接戦の末当時の市長の山崎真秀氏を破り、4年前の前回選挙では新人2人を退けて再選を決めた現職の星野信夫氏に、共産党系新人で元市議の川合洋行氏が挑戦する形となったのですが、『JR国分寺駅北口の再開発を進めながら、保育園の待機児童ゼロを目指す』と訴えた現職の星野信夫氏が23606票を獲得し、『「保育園の待機児が200人、特別養護老人ホームの待機者が300人。福祉が切り捨てられている」と現市政を批判すると共に、保育園の増設や介護施設の充実を訴え、国分寺駅北口の再開発については「市民の負担を軽減し、ほかの財源に回すべきだ」』と訴え13031票を獲得した川合洋行氏に圧勝。
こちらは、結果はほぼ予想がついていたとはいえ、その割には他の選挙戦と比べて勝敗報道が随分遅れていただけに、一体どうしたのだろうと訝っていたのですが、どうやら、開票手続きにミスがあり、開票作業が1時間半遅れたのだとか…(汗
茨城の境町議選でも、立候補者資格がない方が出馬して、投票が終了した後、失格扱いになるという騒ぎがありましたが、お粗末ですね…(呆れ
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