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21日の米国市場 ダウ横ばい ナスダック0.92%高、S&P500種0.3%高

2018-11-22 08:04:17 | Weblog
 21日の米国株式市場は、22日が米国で感謝祭の祝日で休場となるのを前に取引参加者が少ない中、ダウは小反落もナスダックとS&P500種は反発して終了。
 NYダウは、前日比0ドル95セント安の24464ドル69セントで終了(0.00%安)。
 ナスダックは、前日比63.43ポイント高い6972.25ポイントで終了(0.92%高)。
 S&P500種は、前日比8.04ポイント高い2649.93ポイントで終了(0.30%高)しました。

 ダウ構成30銘柄では値上がり15銘柄、値下がり15銘柄という正にマチマチな展開となり、
 ナイキが1.76%高、マイクロソフトが1.38%高、キャタピラ―が1.31%高、シェブロンが1.27%高、IBMが1.17%高。ダウデュポンとウォルトディズニーも1%超えの上昇。
 一方、ジョンソン&ジョンソンが3.05%安、コカ・コーラが1.32%安で、ファイザーが1%近い下落。
 アップルは0.11%安&ボーイングは0.12%安。この両銘柄は朝方に2%高・3%高をつけるも戻り売りに押されて結局は小幅安で終了したようです。
 休日を前に利益確定でポジションを整理しておく流れが進んだのでしょうか。


 NY原油は、昨日の急落の反動もあり、前日比1.20ドル高い1バレル54.63ドルで終了。
 NY金は、前日比6.8ドル高い1トロイオンス1228.0ドルで終了しています。


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