統一地方選後半告示 津・高松など27市長選が無投票 2019年04月14日 日本経済新聞敬愛記事
部下への暴言がリークされたことを理由に辞職して先月の出直し市長選で禊を済ませた明石市の泉房穂氏が無投票当選を決めたことは昨日お送りしましたが、全国的には 27市の市長選で無投票当選となり、その中には三重県津市や香川県高松市など県都も含まれていたようですね。
他にも、大阪北部地震でブロック塀の下敷きとなり小学生の死亡事故を引き起こした大阪府高槻市は当然現職の責任を問う対抗候補が擁立されるとばかり思っていましたが、こちらも無投票。
群馬県高崎市も無投票に。
津市も、合併前の旧市(当時人口16.5万人程)ならともかく、2006年1月に久居市も含めた9市町村と合併して新しい津市(人口27.6万人程)となり、県で一番人口の多い工業都市として発達した四日市市(人口約31万人)と人口で引けを取らなくなっただけでなく、面積面でもかなり広くなっていているのですが、今の市長も2期8年務めて3期目に入ることになりました。
少し前ならば、県都レベルともなれば、現職に負けるのも覚悟で住民に選択肢を与える意味で対抗候補を擁立するのが普通の光景だったように思えますが、今は負けるとわかっていて戦いを挑む人はいなくなったのか、市議選の方に専念しているのか。この規模の市で無投票だとさすがに吃驚します。
部下への暴言がリークされたことを理由に辞職して先月の出直し市長選で禊を済ませた明石市の泉房穂氏が無投票当選を決めたことは昨日お送りしましたが、全国的には 27市の市長選で無投票当選となり、その中には三重県津市や香川県高松市など県都も含まれていたようですね。
他にも、大阪北部地震でブロック塀の下敷きとなり小学生の死亡事故を引き起こした大阪府高槻市は当然現職の責任を問う対抗候補が擁立されるとばかり思っていましたが、こちらも無投票。
群馬県高崎市も無投票に。
津市も、合併前の旧市(当時人口16.5万人程)ならともかく、2006年1月に久居市も含めた9市町村と合併して新しい津市(人口27.6万人程)となり、県で一番人口の多い工業都市として発達した四日市市(人口約31万人)と人口で引けを取らなくなっただけでなく、面積面でもかなり広くなっていているのですが、今の市長も2期8年務めて3期目に入ることになりました。
少し前ならば、県都レベルともなれば、現職に負けるのも覚悟で住民に選択肢を与える意味で対抗候補を擁立するのが普通の光景だったように思えますが、今は負けるとわかっていて戦いを挑む人はいなくなったのか、市議選の方に専念しているのか。この規模の市で無投票だとさすがに吃驚します。
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