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「馬食い家内」に「猛獣役」“変漢ミス”は面白い

2008-04-26 18:39:08 | Weblog
「馬食い家内」に「猛獣役」“変漢ミス”は面白い 2008年4月17日 読売
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080417-OYT1T00116.htm
 日本漢字能力検定協会(京都市)は第3回「漢検“変漢ミス”コンテスト」の結果を発表した。最優秀にあたる年間変漢賞には、「馬食い家内が象サイズになった」(うまくいかない画像サイズになった)が選ばれた。
昨年2月から12月までインターネット上で募集した、パソコンや携帯電話のユニークな漢字誤変換2835点の中から投票で選んだ。ほかにも、「裸のままですけど、放送しないんですか?」(裸のままですけど、包装紙ないんですか?)や、「○○さんの質問は幼虫以下と思います」(○○さんの質問は要注意かと思います)、「あの人猛獣役になったんだって」(あの人もう重役になったんだって)などの作品があった。


 紹介している22例の中には、わざわざ誤変換したのでは?と恣意的な意図を感じる作品もなくもないのですが、他にも『日本の卑怯100戦(日本の秘境100選)』や『新宿は謎の郵便局(新宿花園郵便局)』『私魔性(渡しましょう)』など、飲んでいるお茶を思わず噴き出しそうになる作品も少なくないようですね。
 ちなみに、普段この原稿を打っているパソコンも、なぜか『少子化』という単語が一発変換しないことが多い(焼死か→怖すぎます! 症しか→え~と 何これ? 祥氏か、尚氏か→え~と…。どちら様で? などなど)のですが、あまり候補用語を登録しすぎている辞書機能というものも、時には考えものだと思います。

結果発表はこちら
http://www.kanken.or.jp/henkan/3happyou.html


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