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19日の日経平均 110円44銭高い22200円56銭で終了

2019-04-19 16:40:31 | Weblog
 19日の日経平均ですが、18日の米国市場はプラス圏で終了(ダウ0.42%高、ナスダック0.02%高、S&P500種0.16%高)する中、前日終値(22090円12銭)よりも147円95銭高い22238円07銭でスタート。午前は22188円55銭~22250円37銭の62円程のレンジで推移して、前場は前日比133円29銭高い22223円41銭で終了。
 午後は22180円~22200円程の更に狭いレンジの凪状態で推移。終値ベースでは前日比110円44銭高い22200円56銭で終了しました。

 指数別では、日経平均が0.5%高、トピックスとJPX日経インデックス400は0.12%高。
 今週末19日の欧米株式市場はグッドフライデー&翌週22日もイースターマンデーで多くの市場が休場。外国人投資家はお休みモードでしょうね。
 東証1部の上昇組では、任天堂(14.12%高)など5銘柄。
 一方の下落組はヤマトHDが10.49%安、LIXILグループが7.74%安、スルガ銀行が4.07%安。
 任天堂はゲーム機の「スイッチ」を中国で発売へと報道されたこと。ヤマトHDは利益120億円下振れが材料ですね。


 レオパレス21は1円安の203円で終了。
 ジャスダック上場の大塚家具は264円スタート。9時14分に265円を付けた後前場は概ね260円台前半で推移。午後は256円程でスタート。13時53分に255円をつけるも終盤買い戻しが入り4円高の265円で終了しました。


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