NY株、一時1万3500ドル台…取引中の史上最高値更新 2007年5月18日 読売
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070518i202.htm?from=main2
17日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(工業株30種)は一時、1万3516・71ドルまで上昇し、取引中の史上最高値を4営業日連続で更新した。
この日発表された新規失業保険申請件数が5週連続で前週実績を下回り、雇用の底堅さを好感した買いが入った。
その後、利益確定のための売りが出て、終値は前日比10・81ドル安の1万3476・72ドルと5営業日ぶりに反落した。
ハイテク銘柄が中心のナスダック店頭市場の総合指数は、同8・04ポイント低い2539・38で取引を終えた。
17日のニューヨーク市場は、終値ベースでは小反落したものの、一時期13500ドルを超えるところまで上昇、取引中の史上最高値を4営業日連続で更新したようです。さすがに利益確定売りがあったようで、終値ベースでは10ドルちょっと下げたようですが、ちょっとした材料ですぐに100円、200円程度の大幅な調整をする日本相場と異なり堅調ですね。
一方、ニューヨークの為替相場も3ヶ月ぶりに121円台を記録。(http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070518i402.htm?from=main4)対ユーロのようにこのまま引き続き円安を試す動きになるのか、今回も120円台の暑いカベにはばまれ再度110円台にぶり返すのか気になるところです。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070518i202.htm?from=main2
17日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(工業株30種)は一時、1万3516・71ドルまで上昇し、取引中の史上最高値を4営業日連続で更新した。
この日発表された新規失業保険申請件数が5週連続で前週実績を下回り、雇用の底堅さを好感した買いが入った。
その後、利益確定のための売りが出て、終値は前日比10・81ドル安の1万3476・72ドルと5営業日ぶりに反落した。
ハイテク銘柄が中心のナスダック店頭市場の総合指数は、同8・04ポイント低い2539・38で取引を終えた。
17日のニューヨーク市場は、終値ベースでは小反落したものの、一時期13500ドルを超えるところまで上昇、取引中の史上最高値を4営業日連続で更新したようです。さすがに利益確定売りがあったようで、終値ベースでは10ドルちょっと下げたようですが、ちょっとした材料ですぐに100円、200円程度の大幅な調整をする日本相場と異なり堅調ですね。
一方、ニューヨークの為替相場も3ヶ月ぶりに121円台を記録。(http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070518i402.htm?from=main4)対ユーロのようにこのまま引き続き円安を試す動きになるのか、今回も120円台の暑いカベにはばまれ再度110円台にぶり返すのか気になるところです。
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